説明

国際特許分類[H04N3/08]の内容

国際特許分類[H04N3/08]の下位に属する分類

不可視領域の電磁放射のためのもの,例.赤外線

国際特許分類[H04N3/08]に分類される特許

1 - 10 / 24


【課題】装置の小型化および低コスト化を図りつつ、第2の軸部材に複合応力が生じることを防止または抑制することができ、可動板を第1の軸および第1の軸に直交する第2の軸の周りに回動(搖動)させることのできるミラーデバイス、光スキャナーおよび画像形成装置を提供すること。
【解決手段】ミラーデバイス1は、枠状部材14と、1対の第2の軸部材15a、15bと、光反射性を有する光反射部12を備える可動板11と、1対の第1の軸部材13a、13bと、枠状部材14に設けられ、長手形状をなす第2永久磁石20aと、可動板11に設けられ、長手形状をなす第1永久磁石20cとを備え、第2永久磁石20aは、その軸線が第2の軸部材15a、15bの軸線に対して直交するように配置され、第1永久磁石20cは、その軸線が第1の軸部材13a、13bの軸線に対して傾斜するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】複数の画面を重ね合わせることによって一つの画面を構成する光ビーム走査型投射装置において、簡単な光学系構成で、安全規格に準拠しつつ画面の高輝度化を図ることを目的とする。
【解決手段】レーザ光源から出射した光ビームを走査する光ビーム走査型投射装置において、複数の光ビームと、前記光ビームを反射しスクリーン等に投射する反射ミラーと、前記反射ミラーを駆動するミラー駆動手段と、前記複数の光ビームを異なる光軸で反射ミラーに入射し異なる投射領域に投影し、前記複数の画面によって一つの画像を表示させる画像表示装置の構成とする。さらに、前記複数光ビームに所定の相対角度をつけ、複数画面を互いにわずかにずらして重ね合わせることで一つの画面を構成することにより、安全規格に準拠しつつ画面の輝度を向上させた走査型投射装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】デジタルマイクロミラーデバイス(DMD:Digital Micro Mirror Device)を
用いた投射型映像表示装置において、コヒーレント光を光源に用いた場合に発生するスペックルノイズの効果的抑制を図る。
【解決手段】本発明に係る投射型映像表示装置は、コヒーレント光を出射する光源と、光源からのコヒーレント光を走査する光走査部と、像が形成される像形成領域を有するデジタルマイクロミラーデバイスと、デジタルマイクロミラーデバイスに形成される像をスクリーンに投影する投射光学系と、デジタルマイクロミラーデバイスと前記投射光学系の間に配置されており、前記光走査部で走査された走査光を拡散させ、各点から出射される拡散光が前記像形成領域を重ねて照明するホログラムと、を備える。 (もっと読む)


【課題】2次元走査の位相関係を常に最適に制御して所望の走査軌跡が高精度に得られる、小型で低コストの2次元光走査装置を提供する。
【解決手段】第一の方向及び第二の方向にそれぞれ正弦波またはそれに近いモードで振動する2次元スキャナー(MEMSスキャナー)を用いてリサージュまたはそれに近い軌跡でスクリーン面を走査する2次元光走査装置において、スキャナー自身に、第一の方向の振動に同期した第一の同期信号及び第二の方向の振動に同期した第二の同期信号を出力する手段を設け、該第一の同期信号と第二の同期信号の位相関係を検出し、該検出した位相関係に基づいて2次元走査の位相関係を最適に制御する。 (もっと読む)


【課題】反射部の歪みが可及的に防止され、しかも、共振周波数が精度良く調整された光走査装置を提供する。
【解決手段】入射した光束を反射する反射部と、前記反射部から伸延する梁部と、同梁部を支持する固定部とを有する構造体と、前記固定部上に配置され、共振により前記反射部を前記梁部の軸線廻りに反復揺動させる駆動体と、を備えた光走査装置において、前記構造体の所定箇所に穿設された貫通孔に充填された光硬化樹脂を有し、同光硬化樹脂の硬化に伴い生じる収縮力を変化させる当該光硬化樹脂に対する光の照射量及び/または前記光硬化樹脂の重量によって、前記構造体の共振周波数を調整した。 (もっと読む)


【課題】ビーム光の走査によりフリッカが低減された画像を表示することが可能な画像表示装置を提供すること。
【解決手段】画像信号に応じて変調された複数のビーム光を走査させることにより画像を表示する画像表示装置10であって、複数のビーム光を供給する光源部101R、101G、101Bと、被照射面Sにおいて、複数のビーム光を第1の方向であるX方向と、第1の方向に略直交する第2の方向であるY方向へ走査させる走査部200と、を有し、走査部200は、X方向へビーム光を走査させる周波数が、Y方向へビーム光を走査させる周波数より高くなるように駆動され、ビーム光のスポットをそれぞれY方向において点在させながら、複数のビーム光を走査させる。 (もっと読む)


【課題】2次元スキャナーの共振特性が変化してもそれに追随して駆動周波数を適切に制御し、常に所望の振幅が得られる2次元光走査装置を提供する。
【解決手段】コントローラ1は、電源投入後などの初期化時において、データFSETを初期値で出力するとともに、所定時間T1のタイマーを起動する。所定時間T1経過後に第二のタイマーT2を起動し、入力信号DPxが”1”になるタイミングがあるかどうかをモニターする。所定時間T2内に入力信号DPxが”1”になるタイミング(フォトダイード13が受光するタイミング)がある場合にはデータFSETはそのまま変更しないが、なければFSETの値を変更して(例えば所定値Nxだけ加算して)同様の動作を繰り返し、所定時間T2内に入力信号DPxが”1”になるタイミングが検出されたところでフラグ信号FSCを”1”にしてデータFSETの値を固定する。 (もっと読む)


【課題】電気光学結晶に印加する電圧を生成する電圧供給回路の構造が簡単で小型の回路規模にできる画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像信号に応じて強度変調された光を出射する光源部と、前記光源部から出射される光を主走査方向及び副走査方向に走査する走査部と、前記一方の走査方向への走査の位置に応じた偏向量で、他方の走査方向へ光を偏向して前記走査部の走査軌跡を補正する補正部と、を備え、前記補正部は、電気光学結晶と、前記電気光学結晶を挟んで対向し、前記電気光学結晶内に電場勾配を形成する複数の電極と、を備え、前記電極の形状を、前記電気光学結晶への光の入射位置に応じた偏向量で前記光を前記他方の走査方向へ偏向する電場勾配を形成する形状とした画像表示装置。 (もっと読む)


【課題】R色/G色/B色レーザ光源のビーム形状や、複数ビームの重なりが動的に変化すると画像劣化の要因となる為、動的な軸調整を、簡易な構造と簡便な検出及び制御方法で実現し、小型の画像表示装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1軸で揺動するミラーを駆動し、ミラーの揺動周期に同期して変位部に取り付けた光源を発光駆動する。ビーム光が、ミラー面に入射するよう変位部により光源位置を微調する。ミラー入射面後方に、光の強弱を検出する複数のフォトセンサを配し、最大揺動角の状態で、ミラーを外れたビーム光の漏れ光を該フォトセンサで受光し、受光期間と光の強弱を電気信号に変え、それぞれの出力期間と出力強度を等しくするよう光源位置を調整することで、ミラー中心に光束を入射させる。 (もっと読む)


走査プロジェクタ(100)は、二次元で走査するミラー(142)を含む。この走査ミラーは、高速走査軸上において共振周波数で振動し、低速走査軸上で、入力されるフレームレートに位相同期される。補間手段(104)は、ピクセルクロックが到達するとき、ミラーの位置に基づいて隣接する画素から画素密度のデータを補間する。入力される映像データは、バッファに保存される。完全なフレーム分よりも小さい映像データを、バッファ内に保存することができる。 (もっと読む)


1 - 10 / 24