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国際特許分類[H04N5/14]の内容

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【課題】装置コストを低減することを課題とする。
【解決手段】デコーダ10では、ADC11のサンプリング周波数を固定とし、ADC11によって出力されたA/D変換後のデジタル信号に対し、線形補間(バイリニア補間)またはバイキュービック補間を行うことにより、映像信号と同期してサンプリングされた場合の本来のサンプル点から水平ジッタが原因でサンプリング点がズレたデジタル値を本来のサンプリング点のデジタル値に近づけるように補正する。 (もっと読む)


【課題】処理負荷を増大させることなく、主観的に劣化の少ない補間フレームを生成して、動画像の品質を改善することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】補間フレームを生成する場合に、予測ベクトル候補設定部121および動きベクトル検出部122は、時間的に連続する2つのフレームに基づいて、補間フレームを構成する各ブロックの動きベクトルを予測し、局所動きベクトル平滑化部124が、この予測動きベクトルを、上記2つのフレームや隣接するブロックの予測ベクトルに基づいて平滑化して、局所動きベクトルを求める。大域動きベクトル検出部123は、上記予測ベクトルのヒストグラムに基づいて、補間フレームの動きベクトルの傾向(大域動きベクトル)を求める。そして、動きベクトル信頼判定部125が、局所動きベクトルと大域動きベクトルに基づいて、補間フレームを生成するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 動画像を構成するフレーム画像を動画像表示用の画像として表示する場合であっても、静止画像表示用の画像として表示する場合であっても、好適な画像として表示する為の技術を提供すること。
【解決手段】 フレーム画像を動画像表示用の画像として表示することを示す場合、多重輪郭除去部106はフレーム画像中の輪郭を暈かす処理を行うことでフレーム画像を更新し、画像出力部108は更新したフレーム画像を動画像表示用の画像として出力する。フレーム画像を静止画像表示用の画像として表示することを示す場合、動き暈け除去部105はフレーム画像中の動き暈けを除去する処理を行うことでフレーム画像を更新し、画像出力部108は、更新したフレーム画像を静止画像表示用の画像として出力する。 (もっと読む)


【課題】画質向上におけるオーバーヘッドを軽減する。
【解決手段】多次元データ画質向上システムは、多次元での、大きな領域の核関数のフィルタリング、デシメーションおよび補間を使用して、リアルタイムで多次元データの画質を向上する。多次元データ画質向上システムは、必要な処理オーバーヘッドが著しく軽減されるので、リアルタイムで大きな領域の核関数の処理を実行できる。処理オーバーヘッドの軽減は、とても低い空間周波数のみを含むアンシャープマスクを生成するために処理に必要なデータの量を著しく減少させる実質的なローパスフィルタリングおよびデシメーションの使用により達成される。これは、従来のエッジシャープニングにより通常達成されるよりも、より自然な方法でデータをさらに処理するために使用可能である。 (もっと読む)


本発明は、低減されたモーションブラーにより、あるシーンの映像をディスプレイに表示する方法に関し、第一の入力レートを有する第一のサブフレームと、第二の入力レートを有する第二のサブフレームとを有する、あるシーンの映像を供給するステップを含む。第一のサブフレームは、ディスプレイの第一の領域に対応し、第二のサブフレームは、ディスプレイの第二の領域に対応する。本方法は、第一のサブフレームと第二のサブフレームとをディスプレイにおける対応する領域に選択的に供給し、ディスプレイの第一の領域に第一のアップデートレートを提供して、ディスプレイの第二の領域に第二のアップデートレートを提供するステップを含む。第一のアップデートレートは、表示される画像が低減されたモーションブラーを有するように、第二のアップデートレートよりも高い。
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方法、ユニット及びディスプレイデバイスにおいて、入力画像信号がリージョナルコントラスト信号(VRC)とディテール信号(VD)とに分割され、続いて、双方の信号のダイナミックレンジを別々に伸長し、リージョナルコントラスト信号のダイナミックレンジは、ディテール信号のダイナミックレンジよりも高い伸長率で伸張される。好ましくは、ディテール信号の伸長率はほぼ1であるか又は好ましくは1である。好ましい実施形態において、ハイライトが識別され、このハイライトに対して、ダイナミックレンジが、リージョナルコントラスト信号よりも高い度合いで伸長される。
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【課題】画像に対するフィルタ処理の効率向上を図る。
【解決手段】フィルタ処理装置(100)は、フィルタ回路(208)と制御回路(209)とを含む。
上記フィルタ回路は、データを格納可能な第1のレジスタ(206)と、上記第1のレジスタの出力データに基づいて第1のフィルタ処理を実行可能な第1の演算器(207)と、その演算結果を格納可能な第2のレジスタ(206)と、上記第2のレジスタの出力データに基づいて第2のフィルタ処理を実行可能な第2の演算器(207)とを含む。上記制御回路は、上記第1のフィルタ処理のタップ数と、上記第1のフィルタ処理の実行結果のサイズと、上記第2の演算器の数に応じて、上記第1のレジスタに1サイクル当たりに入力するデータの数を調整し、第1のフィルタ処理を速やかに完了させる。 (もっと読む)


【課題】視聴条件に応じて最適なフィルタ係数を設定することにより、人間の視覚特性に対して十分感度が低い帯域に量子化誤差を変調させる。
【解決手段】階調変調器200は、ΔΣ変調器を構成しており、量子化誤差を高周波領域に変調した出力信号OUT(x、y)を出力するノイズシェーピング効果を有するフィルタである。フィルタ係数保持部270は、視聴条件(画素密度および視聴距離)に応じてそれぞれ対応付けられたフィルタ係数を保持する。視聴条件決定部280は、表示装置30から画面の縦の長さおよび画面の縦方向の画素数を受け取ってそれらに基づいて視聴条件を算出する。フィルタ係数設定部260は、フィルタ係数保持部270に保持されているフィルタ係数のうち、視聴条件決定部280から供給された視聴条件に基づいてフィルタ係数を選択して、そのフィルタ係数を階調変調器200に設定する。 (もっと読む)


【課題】画像において接触指定された位置を含む所定領域の明るさしか調整できない。また、予め決まっている領域(顔領域など)以外の領域における明るさレベルを変更することができない。
【解決手段】ライブビュー画像上の輪郭により規定される複数の領域を輝度の変更対象となる被写体領域として予め設定しておく。そして、タッチパネルLCD12に表示されるライブビュー画像上の任意の被写体領域の一点にユーザがタッチすると、タッチされた一点を含む被写体領域の輝度が変更されるようにγ曲線を変更する。これにより、ユーザは、所望の被写体領域の一点を1回タッチするだけでタッチされた被写体領域の全体の明るさを変更できるとともに、任意の被写体の領域を輝度の変更対象となる領域として選択できる。 (もっと読む)


【課題】映像音声機器の開発で得られた設計資産が他の種類の映像音声機器にも流用することが可能な映像処理用集積回路および音声処理用集積回路を提供する。
【解決手段】CPUを含むマイコンブロック2と、外部装置と映像及び音声ストリームの入出力を行うストリームI/Oブロック4と、ストリームI/Oブロック4に入力された映像及び音声ストリーム等の圧縮及び伸張の少なくとも1つを含むメディア処理を実行するメディア処理ブロック3と、メディア処理ブロック3でメディア処理された映像及び音声ストリームを映像及び音声信号に変換して外部機器に出力等するAVIOブロック5と、マイコンブロック2、ストリームI/Oブロック4、メディア処理ブロック3及びAVIOブロック5と外部メモリ9との間のデータ転送を制御するメモリIFブロック6とを備える。 (もっと読む)


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