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国際特許分類[H04N5/14]の内容

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【課題】どのような画像に対しても常に高いノイズ低減効果を得ることができるようにする。
【解決手段】NR画面に対する動き補償が行われ、ノイズが付加された第n番目のフレームの画像を入力画面とし、入力画面を構成する所定の領域の画素値と、動き補償されたNR画面において対応する領域の画素値とに基づいて差分特徴量が算出され、時間加算ノイズ低減処理における巡回履歴をカウントし、当該処理における巡回履歴が特定され、ノイズ、差分特徴量、および巡回履歴に対応する加算比率が、教師画像の画素値、入力画面において対応する画素値、および動き補償されたNR画面において対応する画素値とに基づいて演算され、演算された加算比率に応じて定まる係数を乗じることにより、入力画面の画素値および動き補償されたNR画面において対応する画素値とを重み付け加算することで、入力画面に前記時間加算ノイズ低減処理が施される。 (もっと読む)


【課題】画像上の動き領域又は静止領域の少なくとも一方を精度良く検出する。
【解決手段】平坦検出部は、入力された第1の画像を構成する各画素の画素値の分散に基づいて、第1の画像上の平坦領域を検出し、差分算出部は、第1の画像と、第1の画像の前又は後に連続する第2の画像との対応する画素の画素値どうしの差分を算出し、ノイズレベル検出部は、第1の画像上の平坦領域を構成する各画素に対応する差分の分散に基づいて、ノイズレベルを検出し、動きレベル検出部は、第1の画像を構成する各画素に対応する差分の分散とノイズレベルとの比較結果に基づいて、第1の画像上の静止領域又は動き領域の少なくとも一方を検出する。本開示は、例えば、画像を処理する画像処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】フレームバッファを用いることなく高解像度の映像表示を行うことができるようにする。
【解決手段】書込制御部21は、入力映像信号に同期した書込制御信号とフレーム識別情報を生成して、入力映像信号をフレーム識別情報と対応させてフレームメモリ202に蓄積する。読出制御部22は、外部から供給された垂直同期信号を出力水平周波数のタイミング信号で取り込んで読出制御信号を生成して、外部から供給されたフレーム識別情報に対応する映像信号をフレームメモリ202から読み出す。外部から供給された同期信号やフレーム識別信号を複数の信号処理回路に供給した場合に信号処理回路から出力される映像信号の位相差が少なくなるので、ラインバッファを用いて、信号処理回路から出力される映像信号の位相を一致させて、高解像度の映像表示を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】水平同期信号と垂直同期信号の入力タイミングがばらついたときであっても、画像フォーマットの誤判定を防止すること。
【解決手段】本発明にかかる画像フォーマット判定装置は、データイネーブル信号において、第1の垂直ブランキング期間を含む所定の期間を計測し、計測した期間を示す第1の期間情報を生成するとともに、データイネーブル信号において、第1の垂直ブランキング期間から所定の垂直ブランキング期間数後の第2の垂直ブランキング期間を含む所定の期間を計測し、計測した期間を示す第2の期間情報を生成するフィールド判定期間計測部と、第1の期間情報が示す期間と、第2の期間情報が示す期間とを比較し、比較した期間の大小関係に応じて、第1の垂直ブランキング期間又は第2の垂直ブランキング期間に続いて表示される画像のフォーマットを判定するフォーマット判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 低周波成分画像を非可逆圧縮した際に発生する画像の品質低下を抑制する為の技術を提供すること。
【解決手段】 画像A[i]から低周波数成分画像L[i]、高周波成分強調画像SH[i]を生成する。低周波数成分画像iに対して非可逆圧縮処理を行うことで圧縮画像C[i]を生成し、メモリに格納する。圧縮画像C[i−1]を復号することで復号画像L’[i−1]を生成する。圧縮画像C[i]を復号することで復号画像L’[i]を生成する。復号画像L’[i]と低周波数成分画像L[i]との差分画像E[i]を生成する。低周波数成分画像L[i]と復号画像L’[i−1]と差分画像E[i]とを規定の比率で合成して合成画像SL[i]を生成する。高周波成分強調画像SH[i]と合成画像SL[i]とを、第iフレーム目におけるサブフレーム画像として出力する。 (もっと読む)


【課題】 複数の増幅器のゲイン切り替え時にゲインバラツキを軽減したカメラシステムを提供することである。
【解決手段】 ゲイン切り替え可能な本発明のカメラシステムにおいて、蓄積時間を変更することでシャッタ速度を可変可能なイメージセンサと、ゲイン分割ステップの大きい第1の増幅器と、ゲイン分割ステップの小さい第2の増幅器とを有し、一方の増幅器のゲイン切り替えレベルに応じて、増幅器のゲイン切り替え時に、まずはシャッタ速度を変化させ、次にシャッタ速度を元に戻すのと共に、他方の増幅器のゲインを切り換える。 (もっと読む)


【課題】クロック信号をアナログ映像信号と同期させることなく、アナログ映像信号を特定のタイミングでサンプリングしたサンプル値を得ること。
【解決手段】ADCが、固定の周波数で発振されるクロック信号に従ってアナログ映像信号をサンプリングし、位相角算出部が、ADCによってサンプリングされたサンプル値に基づき、アナログ映像信号のうち周波数が既知の周期的信号部分におけるサンプル点の位相角を算出し、サンプル値補正部が、位相角算出部によって算出された位相角と所定の基準位相角とのずれに基づいてサンプル値を補正するように映像信号処理装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】立体感の強調を容易に行うことが可能な画像処理装置、画像供給装置、画像表示装置、画像処理方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】輪郭抽出部31は、入力画像中に含まれる輪郭線を抽出し、輪郭線で構成される輪郭画像を生成する。T字検出部32は、生成された輪郭画像から、輪郭線がT字状に交わる部位(T字部)を検出する。T字部は、第1の輪郭線と第2の輪郭線とを含んだ部位であり、第2の輪郭線は、一端が第1の輪郭線に接し、他端が第1の輪郭線から遠ざかる方向に延出する。画質制御部33は、第1の輪郭線を境界にして、第2の輪郭線が延出する側とは反対側の第1の領域と、第2の輪郭線が延出する側の第2の領域とを設定する。そして、調整処理部34に、第1の領域の輝度を高くするとともに、第2の領域の輝度を低くするような画質調整処理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】入力画像の特性が変化した場合に、ユーザに違和感を与えることなく画像処理の設定を変更する。
【解決手段】本発明の画像処理装置100は、入力画像の特性の変化を取得する特性変化取得部102と、入力画像に対して画像処理を行う画像処理部と、画像処理のゲインを調整するゲイン調整部108と、入力画像の特性の変化に応じて、画像処理部における画像処理の設定を変更するとともに、画像処理の設定を変更するタイミングでゲイン調整部108によりゲインを低下させる制御を行う制御部110と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 HDR動画において動き補正を精度よく行い、動きぼけを改善する為の技術を提供すること。
【解決手段】 動きベクトル決定部114は、画像Zに対して設定された信頼度が画像Wに対して設定された信頼度よりも高い場合には、画像Xから画像Zへの動きベクトルを出力する。画像Zに対して設定された信頼度が画像Wに対して設定された信頼度よりも低い場合には、画像Yから画像Wへの動きベクトルを出力する。 (もっと読む)


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