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国際特許分類[H04N7/01]の内容

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国際特許分類[H04N7/01]に分類される特許

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【課題】本発明は、アスペクト比変換を行って再生する場合において、ユーザが意図する構図を維持しつつ、画面切り出し位置の変化による視覚的な違和感を無くすことが可能な再生装置を提供する。
【解決手段】記録された映像信号をアスペクト比変換して再生する場合、予め実際の再生画像の構図を見ながらユーザが画面切り出し位置変更情報を設定して記録メディア28に記録する。そして、記録された画面切り出し位置情報を検出して、該画面切り出し位置情報に基づいて、アスペクト比変換された映像信号の再生画面における画面切り出し位置を徐々に変化させる。 (もっと読む)


【課題】字幕を含んだテレシネ映像信号であっても正確にフレーム周波数を検出できるようにする。
【解決手段】差分絶対値演算部13は、バッファ12−1に記憶されているフレームiと、バッファ12−2に記憶されているフレーム(i−1)との同一位置の画素値の差分絶対値を演算し、画素位置の情報と共に重み付け処理部14に供給する。画素位置検出部21は、画素位置の情報を抽出し、重み付加部22に供給する。重み付加部22は、位置情報に基づいて、映像が表示される内枠の領域に大きな重みを、逆に、字幕が表示される外枠の領域に小さな重みを差分絶対値に乗じて類似判定部15に出力する。類似判定部15は、重みが付加された差分絶対値に基づいて、類似しているか否かを判定し、判定結果を周波数検出部16に出力する。周波数検出部16、判定結果のパターンに基づいて、フレーム周波数を検出する。 (もっと読む)


【課題】画像の縦ゆれを抑えることができる画像情報処理装置を提供する。
【解決手段】フレーム画像情報形成手段は、一定時間毎に奇数フィールド情報と偶数フィールド情報の合成処理における割合αを変更する割合変更手段を備え、この変更した割合αで合成処理を行う。これにより、ディスプレイ5が一定時間間隔でフレーム画像を表示する毎に、割合変更手段によって変更された割合αで合成処理されるようになるため、短時間の間に同じ画像を表示しないようにすることが可能となり、フレーム画像の縦ゆれを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】少ないメモリ資源で、正確な動き検出に基づいた補間により、インタレース映像信号を高画質なプログレッシブ映像信号に変換する。
【解決手段】動き検出部104は入力映像信号(未来)と2フィールド分ずれた第2の遅延映像信号(過去)との差に基づいて映像の動きを検出し、2ビットの動き検出信号は入力映像信号が1フィールド分遅延した第1の遅延映像信号(現在)の上位6ビットと合成されて、遅延部103により1フィールド分遅延し、遅延動き検出信号となる。補間制御部105は動き検出信号と遅延動き検出信号とに基づいて、連続する4フレーム分の映像信号に基づく動きの検出に応じた補間制御信号を出力し、補間部106はこれに応じてフレーム内補間またはフレーム間補間によりプログレッシブ映像信号を出力する。 (もっと読む)


本明細書には、ビデオにおいて、どのセグメントがテレシネを起源とし、どのセグメントがNTSC規格に準拠するかを判定するビデオ処理技術が開示される。テレシネ起源のビデオセグメント内の、3:2プルダウンのカレントプルダウンフェーズが推定され、テレシネ処理を反転するために用いられる。
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【課題】斜め方向の補間処理を行う際に、垂直線や絵柄の輪郭をまたいで補間するなどの不適切動作を無くすことが可能な走査線補間装置を提供する。
【解決手段】走査線補間装置は、輪郭情報算出手段131〜134と、3値化手段141〜144と、補間方向決定手段151,152,161,171と、補間ライン生成手段181と、を備える。輪郭情報算出手段131〜134は、画像データを入力として絵柄の輪郭を推測するための情報を、画素ごとにその周囲の画素に対して正負の方向を持った連続量として算出する。3値化手段141〜144は、輪郭情報算出出力を正側の閾値と負側の閾値と比較して3値化する。補間方向決定手段151,152,161,171は、3値化データを用いて、補間ライン生成のための補間方向を決定する。補間ライン生成手段181は、入力画像データから、決定された補間方向の画素を用いた補間処理で補間ラインを生成する。 (もっと読む)


【課題】精度の高い動きパラメータを、1以上の画像処理で共用する。
【解決手段】記録制御部13は、HDTVカメラ12から供給されるHD画像から高精度な動きパラメータMP1を取得するとともに、HD画像をよりデータ量の少ないSD画像に変換し、HDD14に記録する。一方、再生制御部15は、HDD14に記録された動きパラメータMP1を用いて、HDD14に記録されたSD画像の画像処理を行う。本発明は、例えば、ハードディスクレコーダ等に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】フリッカーの抑制、回路の小型化、像を見易くする映像信号変換回路を提供する。
【解決手段】プログレッシブ方式の第1映像信号S1は第2映像信号S2及び第3映像信号S3を生成する。フィルタ部60は、第1映像信号S1、第2映像信号S2及び第3映像信号S3に基づいて、第2映像信号S2のフィルタ処理を行ってインターレース方式の第4映像信号S4を出力する。フィルタ部60は、第1映像信号をS1とし、第2映像信号をS2とし、第3映像信号をS3とし、第1係数をAとし、第2係数をBとし、第3係数をCとし、第1自然数をNとするとき、第1条件が満たされる場合に第1係数(A)と第3係数(C)とが異なる値になるように、{(A×S1+B×S2+C×S3)/(2のN乗)}を演算して第2映像信号(S2)のフィルタ処理を行う。第1、第2、第3係数は第1映像信号S1、第2映像信号S2、第3映像信号S3の係数である。 (もっと読む)


【課題】受信ビデオ信号の画面のフォーマット表示比と異なるフォーマット表示比のビデオ表示装置上に受信ビデオ信号の画面を表示する。
【解決手段】ビデオ表示システムは、第1の幅対高さのフォーマット表示比を有するビデオ表示手段(244)と、第1の幅対高さのフォーマット表示比より小さい第2の幅対高さのフォーマット表示比で画面を規定するビデオ信号を受信する(206)手段と、メモリ(350)と、そのビデオ信号のサンプルを水平および垂直の両方向に非対称的にデシメートして、そのサンプルによって表されるその画面の幅と高さの双方を非対称的に圧縮する手段(320)と、を有する。その非対称的に圧縮された画面はその後にメモリに合成画面として記憶される。そのシステムは、その記憶された非対称的に圧縮された合成画面をビデオ表示手段上にマッピングする手段(240)を有する。 (もっと読む)


【課題】 精度が向上された2:2プルダウン方式のフィルムモード検出装置を提供する。
【解決手段】 入力された映像信号の中から、2:2プルダウン方式によりテレシネ変換された映像信号の検出を行うフィルムモード検出装置であって、フィールド画像を複数のブロックに分割し、各ブロックについて連続する同一属性の2つのフィールド画像間における信頼度が最も高い動きベクトルを検出し、動き補償を行うことにより順次走査方式の画像を生成する動き補償型順次走査変換装置において検出された連続する奇数フィールドと偶数フィールドの動きベクトル情報を比較することにより、2:2プルダウン方式のフィルムモード検出を行う。 (もっと読む)


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