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国際特許分類[H04N7/01]の内容

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国際特許分類[H04N7/01]に分類される特許

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【課題】入力された画像を、画素数の異なる高品質な画像に的確に変換することができる。【解決手段】IP変換部121は、インターレース方式のSD画像に対して、IP変換を行う。出力位相変換部112は、IP変換の結果得られるプログレッシブ方式のSD画像に対して補間を行い、HD画像とする。自然画予測部113は、補間の結果得られるプログレッシブ方式のHD画像により求められる、そのHD画像のうちの自然画像を高品質にした自然高品質画像の画素である注目画素を、そのHD画像の特徴に応じて、クラスに分類する。自然画予測部113は、複数のプログレッシブ方式のHD画像を用いた学習により獲得された、クラスごとの予測係数を格納する。自然画予測部113は、HD画像と、注目画素のクラスの予測係数とを用いて演算することで、HD画像から自然高品質画像を求める。本発明は、画像処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 フレームレート変換において、大規模な演算回路等を要することなく、安価に、出力映像の動きを滑らかにし、画質を向上させる。
【解決手段】 入力映像信号の垂直同期信号の周期の中央部分に所定の時間幅からなる時間帯を設定する。この時間帯は、垂直同期信号の周期の中央を中間位置として定められている。出力フレームの出力同期信号の出力タイミングが、この時間帯に含まれない場合には、出力同期信号の出力タイミングに最も近いタイミングで入力された垂直同期信号に対応する入力フレーム信号を、そのまま出力フレーム信号として出力する。一方、出力フレームの出力同期信号の出力タイミングが、この時間帯に含まれる場合には、出力同期信号の出力タイミングの直前および直後に入力された垂直同期信号およびに対応する入力フレーム信号を、出力フレーム信号との時間的距離に応じて合成し、出力する。 (もっと読む)


【課題】より高画質の高解像度の画像を生成することができるようにする。
【解決手段】SD画像信号から予測タップ抽出部206は予測タップを抽出し、クラスタップ抽出部203はクラスタップを抽出する。ノイズ加算量指定部202は、クラスタップを構成する画素の画素値から求められるアクティビティに基づいたクラス分類をするためのDR閾値を指定する。DRクラス分類部204は、DR閾値と、クラスタップのアクティビティとを比較した結果に基づいて、DRクラス分類を行う。また、波形クラス分類部205は、抽出したクラスタップに基づいて、波形クラス分類を行う。高解像度処理部207は、DRクラス分類と波形クラス分類の結果により特定される注目画素のクラスに対応する係数と、予測タップに基づいて、より高解像度のHD画像信号を生成する。本発明は、テレビジョン受像機に適用できる。 (もっと読む)


【課題】視聴状況に応じて、ユーザにとって最適な画像を提供することができる。
【解決手段】テレビジョン受信装置1は、ユーザの操作に対応して、操作情報、制御情報、およびそのときの画像の特徴量情報を求め、履歴情報として履歴情報記憶部13に記憶する。係数データ反映装置21は、テレビジョン受信装置1から取り外された基板12の履歴情報記憶部13の履歴情報を参照して予測係数の生成に用いる特徴量情報を選択し、予測係数生成装置20に予測係数を生成させるとともに、その履歴情報からテレビジョン受信装置1における予測係数の使用を制御する制御命令データを生成する。本発明は、予測係数を用いて、SD信号をHD信号に変換するテレビジョン受信装置とその予測係数を生成する予測係数生成装置からなる画像信号処理システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ビデオ信号処理装置に関し、例えば動きベクトルを用いたフォーマット変換等に適用して、フェードイン、フェードアウトした静止画部分における動きベクトルの誤検出を防止する。
【解決手段】本発明は、フェードイン、フェードアウトした静止画部分を検出し、このフェードイン、フェードアウトした静止画部分の動きベクトルを値0に設定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザがよく視聴する画像に対しての予測精度を向上させることができる。
【解決手段】テレビジョン受信装置10は、受信した画像信号に対応する画像の特徴量情報を求め、履歴情報メモリ13に記憶する。予測係数生成装置20は、テレビジョン受信装置10から取り外された基板12の履歴情報メモリ13から、ユーザが視聴する画像の特徴量情報を取得し、そのユーザ視聴画像の特徴量情報を用いて、テレビジョン受信装置10が用いる係数種データを生成する。本発明は、予測係数を用いて、SD信号をHD信号に変換するテレビジョン受信装置とその予測係数を生成する予測係数生成装置からなる画像信号処理システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】プルダウン信号用のプルダウン処理回路とインターレス回路を両立させ構成する。
【解決手段】映像信号S1を格納する第1メモリ部11,12と、二つの映像信号S1,S3との間に動きがない場合、二者の平均信号S1’を出力する平均化回路13と、映像信号がプルダウン信号に基づくと判断した場合、プルダウン信号の複数のフレームからデインターレス処理のためのプルダウン補間信号S4’を出力するプルダウン検出回路21と、平均化回路の出力S1’と第2メモリ部の出力S2’と第1メモリ部からの出力S3から補間信号S5’を生成する補間信号生成回路24と、映像信号はプルダウン補間信号に基づくと判断する場合、プルダウン信号を第2メモリ部の出力に加えることでノンインターレス信号S2’’’を生成する走査変換回路25をもつ映像処理装置。 (もっと読む)


【課題】常に適切な信号変換処理を行うことができるようにする。
【解決手段】相関検出部112は、注目画素を中心とするブロックと、その周辺の複数のブロックのそれぞれとの間の相関性を表す値を演算し、最も相関性の高いブロックを検出する。タップ生成部113は、動き判定部111の判定結果と、相関検出部112の検出結果に基づいて、入力されたSD信号から抽出すべきタップを特定するための情報を生成し、領域抽出部121と領域抽出部126を制御する。クラス分類適応処理部114は、動き判定部111から供給される情報、およびタップ生成部113の制御に基づいて、クラスタップと予測タップを抽出して予測演算を行い、HD信号を生成して出力する。 (もっと読む)


【課題】より精度高くモードの判別を行い、その結果をスケーラへ出力することが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】映像信号は同期分離部16へ入力され、映像信号から水平同期信号及び垂直同期信号を分離する。同期分離部16により分離された水平同期信号及び垂直同期信号は第1モード判別部17へ入力される。第1モード判別部17は水平同期信号及び垂直同期信号に基づき、映像信号のモードを判別する。同期分離部16により分離された水平同期信号及び垂直同期信号はスケーラ13に設けられる第2モード判別部132へも入力される。第2モード判別部132は水平同期信号及び垂直同期信号に基づき、映像信号のモードを判別する。第1モード判別部17及び第2モード判別部132により判別されたモードが比較され、判別結果が一致した場合に、一致したモードがスケーラ13へ出力される。 (もっと読む)


【課題】画像データを記憶する記憶容量が低減できる画像データをフォーマット変換する装置を提供する。
【解決手段】全体でm0ライン分のノン・インターレース方式の画像信号をm1ラインごとの複数のセクションからなる(m0/m1)数のブロックに分割して使用される画像メモリ(30)を準備し、フレーム番号およびライン番号に応じた記憶用パラメータを用いて、NI方式の画像信号を、奇数ラインの画像信号と偶数ラインの画像信号とに応じて、かつ、複数の奇数ラインの画像信号と複数の偶数ラインの画像信号とをそれぞれまとめて、該当するブロックの該当するセクションに記憶させる。そして、読み出し用パラメータを用いて該当するブロックの該当するセクションに記憶された画像信号を読み出す。 (もっと読む)


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