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国際特許分類[H04N7/01]の内容

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国際特許分類[H04N7/01]に分類される特許

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【課題】入力映像信号から動きベクトル情報を検出し、これを用いて内挿映像信号を生成し、入力映像信号と内挿映像信号とを出力する際の表示映像の画質を改善する。
【解決手段】映像選択部104は、入力映像信号と、動きベクトル検出部101が検出する動きベクトル情報と、フィールド内挿位相生成部102が生成する内挿位相とを入力し、入力映像信号の位相と、前記内挿位相との差分を検出し、その位相差が所定のレベルよりも小さい場合に、内挿映像信号の代わりに入力映像信号を選択し、出力する。 (もっと読む)


【課題】ラインメモリの容量を削減すると共に、映像品位を落とすことなく複数チャンネルの映像を同一画面に表示することが可能な映像信号表示装置を提供する。
【解決手段】複数の入力部100、105に入力された複数チャンネルの映像信号及び、スケーリング処理部1032、1072において映像信号処理された複数の映像信号を、複数チャンネルで共有可能なラインメモリ102に割り当てて、映像品位に関わる複数の映像信号を記憶する。この割り当て後に前記ラインメモリ102に残領域があり且つ、この残領域が付加機能処理部1031、1071において付加機能処理した複数の映像信号を記憶可能な容量を有する場合には、前記残容量を前記付加機能処理部1031、1071に対して割り当て、付加機能処理を行った映像信号を前記ラインメモリ102に記憶する。 (もっと読む)


【課題】配信画像が伝送路の帯域を上回るデータ量を有している場合であっても、それが適切に表示されるように配信する。
【解決手段】表示装置で、タップ係数を用いた演算による画像変換処理を伝送画像に対して施すことにより得られた変換画像D21’−1から、タップ構造によって生じる画質劣化領域を排除し残った高画質領域の変換画像D21’’−1が配信画像上の位置に対応する位置に合成されて表示画像が生成され、配信装置で、表示装置において変換画像D21’’同士が隣接して合成されるようになる画像が、伝送画像D21として、配信画像から抽出されて表示装置に伝送される。本発明は、画像を配信するサーバに適用できる。 (もっと読む)


【課題】補間フレームのできるだけ多くの画素に動きベクトルを対応付ける。
【解決手段】動きベクトル検出部は、内蔵するブロック設定部によって基準画像を所定サイズのブロックに分割し、当該ブロックよりも大きな探索範囲を参照画像に設けて比較し、ブロック毎に動きベクトルを検出する。ブロック設定部は、基準画像を所定サイズのブロックに分割するが、この際、各ブロックに他のブロックと重なる重複部分を設けるようにする。すなわち、ブロックマッチング法における従来のブロック分割ではなく、図4に示すように、ブロックの上下左右の四辺のうち、少なくとも二辺に隣接するブロックとの重複部分が生じるように基準画像をブロックに分割する。本発明は、フレームレート変換装置に適用することができる。 (もっと読む)


ロバストな動きベクトルを得るため、イメージ信号中の候補動きベクトルは、前記信号のイメージ内の少なくとも1つの現在ブロックに対し、少なくとも1つの候補動きベクトルを作成し、前記候補動きベクトルの各々に対し、前記現在ブロックの前記イメージに時間的に隣接する、少なくとも1つのイメージ内の少なくとも1つのマッチングブロックを決定し、前記少なくとも1つのマッチングブロックが、前記イメージの前記アクティブ領域の少なくとも部分的に外側にあるかどうかを検出し、ならびに、少なくとも前記現在ブロックおよび前記マッチングブロックをシフトすることによって提供される。
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【課題】どのフォーマットが符号化と出力チャネルを通す送信に望まれるかの関数としての高品位テレビジョン(HDTV)システムのようなビデオ信号処理システムのトランスミッタ/エンコーダにおける適応型走査フォーマット・コンバータ(14、図1;図2)である。同様にレシーバにおいて、受信した走査フォーマットを必要に応じて表示のために望むフォーマットへ自動的に変換(36、図1;図2)する。
【解決手段】例えば受信したインタレース信号(I)は順次走査表示デバイス(39)と互換性があるように順次(P)フォーマットに自動的に変換される。受信した順次信号はフォーマット変換なしに前記表示デバイスへ渡される。自動走査変換は継目なしに行なわれるので、例えば順次主テレビジョン・プログラム・マテリアルとインタレース・コマーシャル・マテリアルの間の変換は、アーチファクトなしに行なわれ、基本的に観察者には見えない。 (もっと読む)


【課題】無効領域と任意の形状の有効領域とを含む画像において、無効領域以外の有効領域を正確に検出する。
【解決手段】左座標位置検出部64は、無効領域の画素であるか否かを判定するための第1の閾値とその画素値とが比較されることによって、画像において水平方向に1列に並ぶ画素の中の、無効領域の画素でないと判定された画素のうち、左端の画素の所定の座標上の位置を検出し、右座標位置検出部65は、右端の画素の座標上の位置を検出する。同様にして、上座標位置検出部66は、垂直方向に1列に並ぶ画素の中の、無効領域の画素でないと判定された画素のうち、上端の画素の座標上の位置を検出し、下座標位置検出部67は、下端の画素の座標上の位置を検出する。本発明は、例えば、テレビジョン受像機に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】画像の劣化を抑えつつ、フレームレート変換後も滑らかな動きの画像を得られる
動画像変換装置を提供する。
【解決手段】CPU103の全体算出処理部は、入力された画像について、1フレーム前
の画像全体から今回の画像全体への全体動きベクトルVallを算出する。次に、CPU
103の領域毎算出処理部は、画像を複数領域に分けた各領域について、1フレーム前の
画像から今回の画像への領域毎動きベクトルVmn(nはn番目の領域を表す)を算出す
る。次に、CPU103の補間方法決定処理部は、出力されるフレームレートを入力され
るフレームレートで割った値であるフレーム補間拡大率Exおよび全体動きベクトルVa
llから算出される値Vall(Ex−1)/Exと領域毎動きベクトルVmnとを比較
した結果に応じて、フレーム補間方法をCPU103の平行移動補間処理部またはコピー
補間処理部の中から選択する。 (もっと読む)


本明細書は、ビデオ・デコーダにおける選択的ビデオ・フレーム・レート・アップコンバージョン(FRUC)のための技術に向けられている。ビデオ・デコーダは、1又はそれより多くの適応基準に基づいてFRUCを選択的にイネーブルする又はディスエーブルする。適応基準は、FRUCが空間的アーティファクトを導入する可能性があるかどうかを示すように選択されることができる。適応基準は、動きアクティビティしきい値、モード判断しきい値、又は両者を含むことができる。その基準は、固定というよりはむしろ適応性がある。フレームが過大な動き又は新たな内容を含むことを、その基準が示すときには、ビデオ・デコーダは、FRUCをディスエーブルする。
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【課題】補間フレームのできるだけ多くの画素に動きベクトルを対応付ける。
【解決手段】順方向の動きベクトルを優先的に対応付ける場合、図4に示すように、順方向の動きベクトルを対応付けることができない補間フレームの画素(図4の領域a)が発生したならば、この領域aに対しては逆方向の動きベクトルを対応付ける。この場合、補間フレームの領域a以外の画素は、フレームn−1の画素を順方向の動きベクトルに基づいて移動することによって生成し、補間フレームの領域aの画素は、フレームnの画素を逆方向の動きベクトルに基づいて移動することによって生成する。本発明は、フレームレート変換装置に適用することができる。 (もっと読む)


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