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国際特許分類[H04N7/01]の内容

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国際特許分類[H04N7/01]に分類される特許

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【課題】液晶受像装置の特徴である「動画ボケ」を抑えると共に、その対策の結果生じやすいフリッカや画面照度の低下にも対応することができる液晶受像装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る液晶受像装置1は、受信した映像信号の垂直走査周波数を倍増することでフレーム数を倍増し、倍増により追加された各フレームのゲインを調整する。動画ボケを防止する際はゲインを低く、フリッカを防止する際はゲインを高くする。表示する映像の内容に応じて自動に、或いはユーザの操作により、ゲインの調整がなされる。 (もっと読む)


【課題】例えば4画面など、所定数のマルチ画面に対応して複数の画素数変換用のフィルタが集積回路に搭載されている場合、最大画面入力時よりも少ない画面入力時において、全画面に少ない画面を表示した場合の画像特性を上げることを目的とする。
【解決手段】例えば4画面などマルチ画面に対応して複数の画素数変換用のFIRフィルタが半導体集積回路に搭載されている場合、入力数に応じて各入力データへ割り当てるフィルタ数を決定してこれらのフィルタを有効活用することによって、1画面入力時、2画面入力時など、最大画面入力時よりも少ない数の画面入力時に画素数変換のフィルタ特性を高特性にする。そして、大画面(全画面)に1画面又は2画面を表示する場合の画像特性を上げる。 (もっと読む)


【課題】映像信号の種別の自動検出における検出条件の設定を変更し、誤検出の生じにくいテレビジョン受像装置を提供する
【解決手段】テレビジョン受像装置1は、映像信号切替回路11と、入力信号検出回路12と、制御回路13と、映像信号処理回路14と、記憶装置15と、表示デバイス16とからなり、入力信号検出回路12によって、受信した映像信号がアナログ放送によるものであると判断した場合には、デジタル放送によるものであると判断した場合よりも、制御回路13により信号種別検出回路14aに命令を送信し、映像信号の検出条件を厳しくないものへと変更する。 (もっと読む)


本発明は、映像処理装置、方法および媒体に関するものであって、デジタル映像に含まれた各ピクセル領域でのピクセル値と所定補間方式によって抽出された補間データの平均値が同一であるように補間を行う映像処理装置、方法および媒体に関するものである。
本発明の実施形態による映像処理装置は、所定の映像に含まれたピクセル値に対する順次的な積分を行う累積加算部と、前記積分されたピクセル値に対する補間を行う補間部、および前記補間されたピクセル値の所定の位置で微分を行う累積減算部とを含む。

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入力信号の時間的に隣接するフレーム対間のグローバル動きおよびローカル動きを推定して、これら動きベクトルを適用して、これら隣接するフレーム間に補間、および動き補償されたフレームを少なくとも1枚生成するシステムおよび方法が開示される。特に、システムおよび方法は、グローバルアフィン動き推定エンジン、グローバル並進動き推定エンジン、セグメンテーションマスクジェネレータ、オブジェクトエッジ強さマップジェネレータ、およびローカル動き推定エンジンを含む動き補償フレームレートコンバータについての設計を有する。これらフィーチャの組み合わせを、動き補償画像レートコンバータに実装して、フレームシーケンスの動き推定および補償を正確且つ効率的に行う。 (もっと読む)


【課題】
高画質が得られ、使い勝手の良いデジタル放送受信装置を提供する。
【解決手段】
記録時は、受信しデコード化したデジタル放送信号に対し、解像度変換、フレームレート変換及びビットレート変換を行ってデジタル放送信号情報を圧縮し、該圧縮情報をデータとしてハードディスクなど記録部に保存し、再生時は、該保存した圧縮情報データを読み出してデコード化した後、解像度変換及びフレームレート変換による解像度補間及びフレーム補間を行い、圧縮情報を復元して映像表示を行う構成とする。 (もっと読む)


大域的動き推定において、入力ビデオ信号のフレーム(FR1,FR2,FR3,FR4)のプロファイル(Prof1,Prof2,Prof3,Prof4)を決定する。各プロファイルは、フレームの第1方向のピクセル毎に値を有し、この値は、フレームの第2方向のピクセルを組み合わせることによって得られる。プロファイルを第1シフト値(Δx12,Δx23,Δx34)で更新して、更新したプロファイル(Prof1’,Prof3’,Prof3’)を得て、更新したプロファイルどうしを整合して第2シフト値(Δx’12,Δx’23)を得る。第1シフト値は0のシフト値であることが好ましい。この更新は、プロファイルの1つを第1シフト値だけシフトしてシフトしたプロファイルを得て、このシフトしたプロファイルから他のプロファイルを減算することによって実行することができる。第2方向が垂直方向である場合には、プロファイルは、水平方向のピクセル毎に、垂直方向に結合した(例えば平均した)ピクセル値を備えることができる。
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【課題】動き補償型のレート変換(FRC)部を備えた画像表示装置において、高速領域と低速領域とが混在する画像に対する画質の劣化を防止する。
【解決手段】FRC部は、動きベクトル検出部11e、内挿フレーム生成部12bを備える。動きベクトル検出部11eは、入力画像信号から第1の所定量以上の動き量を含む第1の領域(高速領域)を検出する第1の領域検出手段112e1、入力画像信号から第2の所定量以下の動き量を含む第2の領域(低速領域)を検出する第2の領域検出手段112e2、入力画像信号のフレーム間差分により静止領域を検出する第3の領域検出手段113eを備える。内挿フレーム生成部12bは、第1の領域(背景)中の静止領域に対して、動きベクトルを用いた動き補償内挿処理を行い、第2の領域(前景)中の静止領域に対しては、動き補償内挿処理の動き補償強度を低減する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】走査線数の多い映像方式から走査線数の少ない映像方式の表示装置に映像を表示する際に、水平走査線を間引いたときでも、意味が異なる情報を表示することを極力少なくすることのできる「平面表示装置」を提供する。
【解決手段】水平走査線数の多い映像表示方式の映像を水平走査線数の少ない映像表示方式で表示する平面表示装置は、表示手段15と、映像駆動手段13と、間引き調整手段12と、制御手段11とを有する。制御手段11は、間引き対象水平走査線を検出したとき、間引き調整手段12に間引き対象水平走査線の1水平走査期間における映像信号データと隣接する水平走査線の1水平走査期間における映像信号データから新たな映像信号データを形成させ、間引き対象水平走査線及び隣接する水平走査線のうちのいずれか1本の水平走査線を間引きながら映像駆動手段を介して表示手段に映像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】対応点検出や動き検出が正確に行えない画像領域も含めて複数の動画像を統合した新たな動画像を生成することができる画像生成装置を提供する。
【解決手段】同一の対象物を撮像して得られる時空間解像度または時空間位相の異なる複数の動画像の入力を受け付ける画像入力部101と、それら複数の動画像の少なくとも1つから対象物の動きを検出するとともに、当該動き検出の信頼度を算出する動き検出部103と、生成される新たな動画像の画素値が満たすべき条件である外部モデル拘束条件を指定する外部モデル拘束部104dと、動き検出部103が検出した信頼度に基づいて、信頼度の高い画像領域については動き検出の結果を用い、信頼度の低い画像領域については外部モデル拘束部104dが指定する外部モデル拘束条件を用いることで、複数の動画像を統合した新たな動画像を生成する画像統合部104を備える。 (もっと読む)


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