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国際特許分類[H04N7/01]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 画像通信,例.テレビジョン (280,882) | テレビジョン方式[4,2011.01] (43,981) | 標準方式の変換 (1,468)

国際特許分類[H04N7/01]に分類される特許

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【課題】精度よくプルダウンシーケンスを検出することができるプルダウンシーケンス検出装置およびプルダウンシーケンス検出方法を提供すること。
【解決手段】プルダウンシーケンス検出装置300は、当該の装置に入力されるインターレース映像のフィールドを、フィールドメモリ312に記憶された1フレーム分前のフィールドと比較して、画素ごとに動静判定をおこなう動静判定部325と、動静判定部325によって動きがあると判定された部分と、フィールドメモリ312に記憶された直前のフィールドの同一部分の特徴量の差分を求めるフィールド間差分取得部322と、フィールド間差分取得部322によって求められたフィールド間の特徴量の差分の変動パターンに基づいてプルダウンシーケンスを検出するプルダウンシーケンス検出部324とを備える。 (もっと読む)


【課題】テレビ映像を滑らかに表示でき、それに伴う消費電力を抑えることができる携帯電話機を提供する。
【解決手段】携帯電話機100のCPU102は、テレビデータ処理部を制御して、受信したテレビ信号を処理し、映像データ等に分離する。さらに、CPU102は、テレビデータ処理部を制御して、映像データから動画を表示するためのフレームを作成する。次に、CPU102は、所定の条件に応じて、フレーム補間部を制御し、それぞれのフレームの間を補う補間フレームを作成する。CPU102は、表示制御部1071を制御して、作成したフレームと補間フレームとを交互に表示部1072に表示することによって、滑らかな動画を実現する。なお、CPU102は、所定の条件によってフレーム補間のON、OFFをし、フレーム補間に伴う消費電力を節約する。 (もっと読む)


【課題】例えば撮像フレームレート20pで撮像し、出力フレームレート60pに変換して出力する撮像装置において、撮像フレームレートを変更した場合でもタイムコードの連続性を保持しつつ映像シーケンスとタイムコードシーケンスの位相を一致させる。
【解決手段】撮像フレームレートを20pから24pへ変更するときの手順として20pから一旦30pを経由して24pへ変更する。30pで撮像する期間を、撮像手段が20pから60pへフレームレート変換するときの繰り返し単位である第1映像シーケンスの長さ、24pから60pへフレームレート変換するときの繰り返し単位である第2映像シーケンスの長さ及びフレームレート変更直前の第1映像シーケンスの先頭のタイムコードのフレーム値に基づいて決定するように構成している。 (もっと読む)


【課題】SD画像の画角をHD画像となるように変換する。
【解決手段】動きベクトル抽出部22は、SD画像における各画素の動きベクトルを抽出し、領域外画素レンダリング部24は、SD画像における各画素の動きベクトル、およびSD画像に基づいて、HD画像内におけるSD画像領域外の領域の画素を生成し、合成部26は、生成されたHD画像内におけるSD画像領域外の領域の画素、および、SD画像の画素を合成し、HD画像を生成する。本発明は、テレビジョン受像機に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】映像の順次走査変換時に生じ得る映像の歪みを防止しつつ、変換処理の高速化を図る技術を提供する。
【解決手段】映像処理装置は、2つのフィールドからなるフレームごとに飛び越し走査の映像信号を記憶するデータ記憶手段(1)と、データ記憶手段の映像信号の補間フィールドの各画素について参照フィールドに対する歪みの有無を検出する歪み検出手段(2)と、補間フィールドの各画素と該各画素に適用すべき参照画素との配列を規定する複数の画素パターンに対応する複数の補間関数から歪みの有無に関連付けた一対の補間関数を補間フィールドの画素ごとに選択する補間関数選択手段(3,4)と、補間フィールドの各画素に適用すべき補間関数を当該画素に対し選択された一対の補間関数から当該画素の歪みの有無に応じて選択する選択手段(5)と、補間フィールドの各画素の値を当該画素に対し選択された補間関数により求める補間手段(6)とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力画像に対してより効果的な画像補正を行うことが可能な画像補正回路を提供する。
【解決手段】Y/C分離部2が、2次元Y/C分離および3次元Y/C分離を含む所定のY/C分離を行う。また、IP変換部3が、フィールド内補間およびフィールド間補間を含む所定のIP変換を行う。動き検出回路25、切替信号生成部26および動き検出回路35がそれぞれ、Y/C分離およびIP変換の際の動画度T1〜T3をフレームごとに検出する。制御部4が検出されたこれらの動画度の大きさを考慮して、輝度補正部6における輝度補正の程度(エンハンスゲインGeおよびシャープネスゲインGs)の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】表示出力すべきソースのフォーマットがHDとSDとで切り換わるときの同期信号の乱れによる画像の乱れが生じないようにする。
【解決手段】表示出力信号処理系にソース映像信号を伝送するのにあたり、HDとSDとで同じ伝送クロックを用い、伝送データのフレーム内におけるフィールド有効データの開始位置から所定クロック数だけ前方となるデータ位置に対して、フレーム基準信号を挿入する。データ伝送を受けた表示出力信号処理系では、受け取ったデータに挿入されるフレーム基準信号により、垂直同期タイミングを制御するようにして、表示出力のための信号処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】
高精細(HD)映像情報を入力し外部装置へ出力する際に、情報提供者の著作権を保護し、かつユーザが満足できる範囲の画質を確保すること。
【解決手段】
高精細(HD)映像情報を、標準(SD)走査線数のプログレッシブ走査の映像情報に変換して出力する。またその変換を規定する制御情報を映像情報に付加する。これにより出力情報は、良質な複製が作れない程度に劣化されており、プログレッシブ走査のためユーザの不満足には至らない。しかも走査線変換のための演算処理操作は容易である。 (もっと読む)


【課題】
高精細(HD)映像情報を入力し外部装置へ出力する際に、情報提供者の著作権を保護し、かつユーザが満足できる範囲の画質を確保すること。
【解決手段】
高精細(HD)映像情報を、標準(SD)走査線数のプログレッシブ走査の映像情報に変換して出力する。またその変換を規定する制御情報を映像情報に付加する。これにより出力情報は、良質な複製が作れない程度に劣化されており、プログレッシブ走査のためユーザの不満足には至らない。しかも走査線変換のための演算処理操作は容易である。 (もっと読む)


【課題】より精度の高い動きベクトルを検出することができる動きベクトル検出装置及び動きベクトル検出方法を提供する。
【解決手段】ブロック設定部4により設定された複数種類のブロックを採用して動きベクトル候補算出部3は隣接するフレームPm,Pm+1間でブロックマッチングにより複数の動きベクトル候補を算出し、動きベクトル決定部6は、対応画素間での相関量が最も大きくなるものに対応する動きベクトル候補を動きベクトルとして決定する。 (もっと読む)


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