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国際特許分類[H04N7/01]の内容

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国際特許分類[H04N7/01]に分類される特許

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【課題】24フレーム/秒の映像出力がなされる機会を維持しつつ、商品苦情への発展を避けることができる、再生装置を提供する。
【解決手段】記録媒体1には、映像信号のフレーム周波数が第1及び第2フレーム周波数の何れであるかを示す付随情報が映像信号と共に記録されており、記録媒体1から付随情報を読み出して映像信号のフレーム周波数が第1及び第2フレーム周波数の何れであるかを判定するClip情報読み込み回路5と、再生途中のフレーム周波数の切り換えがない連続モード、再生途中のフレーム周波数の切り換えが発生し得る非連続モードの何れかを設定するモード設定部13と、連続モードに設定された場合、映像信号のフレーム周波数が第1フレーム周波数であればそのまま信号出力し、第2フレーム周波数であれば、フレーム周波数を第1フレーム周波数に変換して出力する24Hz−60Hz変換回路7及びディジタル変調回路9とを備える。 (もっと読む)


【課題】視聴者が、高画質の画像データを享受することができるようにする。
【解決手段】判定部44において、放送されてきた画像データが、コンポジット信号をコンポーネント信号に変換した画像データの画素数を、HD画像の画素数と同一の画素数にアップコンバートした準HD画像データであると判定された場合、SD画像変換部48は、ダウンコンバータ45でダウンコンバートされたSD画像データを、高画質のHD画像データに変換する。一方、放送されてきた画像データが、アップコンバートされていないHD画像データであると判定された場合、HD画像変換部47は、そのHD画像データと、ダウンコンバータ45でダウンコンバートされたSD画像データとを用いて、より高画質のHD画像データに変換する。本発明は、例えば、ディジタル放送を受信するディジタル放送受信装置などに適用できる。 (もっと読む)


【課題】画像表示に求められる条件は、表示装置の用途や使い方により様々である。
【解決手段】ノンインターレース化装置に、(a)動き適応的にフィールド内補間処理又はフィールド間補間処理を実行し、インターレース方式の映像信号をノンインターレース方式の映像信号に変換する動き適応型補間処理部と、(b)フィールド内補間処理を実行し、インターレース方式の映像信号をノンインターレース方式の映像信号に変換するフィールド内補間処理部と、(c)ユーザーインターフェースを通じて指定された補間方式を記憶する補間方式記憶部と、(d)動き適応的に実行された補間処理後の映像信号とフィールド内補間処理後の映像信号のうち、補間方式記憶部に記憶された補間方式に対応する映像信号を選択的に出力する映像信号切替部とを搭載する。 (もっと読む)


【課題】入力映像が映像と字幕をともに含んだ状態であっても高精度にシネマ判定を行なえるようにする。
【解決手段】フレーム差分算出部101で入力映像の現フィールドの入力信号と現フィールドよりも前の入力信号のフレーム差分値を画面上の画素ごとに計算し、全画面フレーム差分累積部102によって、そのフレーム差分値を画面全体について累積する。また、文字検出部103で文字検出を行なって、文字領域検出部104で字幕領域窓を決定する。さらに、文字領域フレーム差分累積部105で、入力信号のフレーム差分値を、文字領域検出部104によって決定された字幕領域窓内にある全ての画素に対して計算するとともに、この窓内にある全ての画素についてのフレーム差分値を累積する。そして、フレーム差分減算部106によって累積したフレーム差分値を、全画面フレーム差分累積部102で累積したフレーム差分値から減算して出力する。 (もっと読む)


【課題】明るさやコントラストを低下させることなくブラー現象を低減可能とし、IP変換による補間画素の出力レベル制御を可能とした装置および方法を実現する。
【解決手段】フレームを時分割したサブフレームに基づいて、例えばHPFにより高域強調サブフレーム、LPFにより高域抑圧サブフレームを生成し、生成した各サブフレームを交互に表示するとともに、IP変換において生成した補間画素の表示レベルを調整して例えば0〜1倍のレベルでの補間画素表示行なう。本構成により、明るさやコントラストを低下させることなくブラー現象を低減させることが可能となり、補間画素の表示レベルを低下させることで、忠実なオリジナルコンテンツの再生表示が実現される。 (もっと読む)


【課題】 エイリアシングアーティファクトの生成がなく、または補助信号情報を伝送する必要のない、互換性のあるビデオ信号から高精細度テレビジョン信号を再構築することのできる再生システムを提供する。
【解決手段】 互換性のある標準帯域幅の2−1の飛び越し走査テレビジョン信号は飛び越し走査から順次走査に変換され、順次走査フレーム速度は飛び越し走査フィールド速度に対応し、順次走査フレームの各々は飛び越し走査フィールドの各々の走査線の2倍の走査線を有し、順次走査信号のライン速度は、適切な後処理フィルタリングを含む補間によって増加され、そして結果としての信号は垂直領域においてスペクトル伸長される。垂直の帯域幅エンハンスメントは広帯域幅の垂直ディテール信号をシミュレートする。垂直のディテール信号は処理された互換性のある信号それ自体から自己導出される。 (もっと読む)


【課題】より高品位のコンテンツ信号を簡便にユーザに提供することができるようにする。
【解決手段】チューナ13により受信されたSDTV信号が記憶部32に記憶される。ユーザがそのコンテンツ信号を使用していないとき、再生部35は、記憶部32に記憶されているSDTV信号を再生する。ノンリアルタイム処理部36は、このSDTV信号をノンリアルタイム処理し、HDTV信号を生成するのに必要な動きパラメータを抽出する。この動きパラメータは、DVエンコード部37により記憶部32に記憶される。ユーザによりコンテンツの再生が指令されたとき、リアルタイムアップコンバータ34は、動きパラメータを利用してHDTV信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】32プルダウンシーケンスの検出装置、及び検出方法を提供すること。
【解決手段】32プルダウン後の60フィールドのインターレース映像(テレシネ映像)が入力され、フレーム間の階調差(差分絶対値)を演算し、該差分絶対値と5つの閾値と比較する。累積加算器は1フィールド分の該比較結果を記憶し、フラグ情報作成処理部は、該累積加算器からの情報を基に、現在のフィールドがノイズ有りレピートフィールドか否か等を示す、フラグ情報テーブルを作成する。レピートフィールド判定部は、該テーブルから、32プルダウンシーケンスを検出するとともに、現在のフィールドがノイズ有りレピートフィールドか否か等を検出する。検出されたレピートフィールドに基づいてインターレース・プログレッシブ変換を行う。 (もっと読む)


【課題】拡大縮小変換等の座標変換を行っても画像が乱れることのない画像処理装置を提供する。
【解決手段】表示画像がインタレース方式の2ndフィールドの画像である場合には第1のオフセット補正部12でoffset_1によるオフセット補正を行う。また、キャプチャ画像がインタレース方式の2ndフィールドの画像である場合には第2のオフセット補正部14でoffset_2によるオフセット補正を行う。第1のオフセット補正部12、座標変換部13、第2のオフセット補正部14による座標変換は、元の1フレームの画像を基準とした座標変換となり、本来表示すべき正確な座標の画像データを表示することができる。 (もっと読む)


【課題】テレビジョン画面上への表示用に、画像をスケーリング及びクロッピングにより処理する方法を提供する。
【解決手段】画像を過剰拡大する従来の方法とは異なり、任意選択で画像をクロッピングし、画像を過剰拡大することなく、表示画面のネイティブ解像度に適合するように画像をスケーリングする。この方法は、ネイティブ画像解像度を有するソーステレビジョン画像を受け取るステップと、あるスケーリング比率を用いてソーステレビジョン画像をスケーリングして、垂直と水平の両方の方向でネイティブ画面解像度以下の解像度を有するスケーリングされたテレビジョン画像を生成するステップと、テレビジョン画面上にスケーリングされたテレビジョン画像を表示するステップと、を含む。スケーリング比率は、垂直方向と水平方向で同じであっても異なっていてもよい。 (もっと読む)


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