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国際特許分類[H04N7/01]の内容

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【課題】無効領域と任意の形状の有効領域とを含む画像において、無効領域以外の有効領域を正確に検出する。
【解決手段】左座標位置検出部64は、無効領域の画素であるか否かを判定するための第1の閾値とその画素値とが比較されることによって、画像において水平方向に1列に並ぶ画素の中の、無効領域の画素でないと判定された画素のうち、左端の画素の所定の座標上の位置を検出し、右座標位置検出部65は、右端の画素の座標上の位置を検出する。同様にして、上座標位置検出部66は、垂直方向に1列に並ぶ画素の中の、無効領域の画素でないと判定された画素のうち、上端の画素の座標上の位置を検出し、下座標位置検出部67は、下端の画素の座標上の位置を検出する。本発明は、例えば、テレビジョン受像機に適用することができる。 (もっと読む)


本明細書は、ビデオ・デコーダにおける選択的ビデオ・フレーム・レート・アップコンバージョン(FRUC)のための技術に向けられている。ビデオ・デコーダは、1又はそれより多くの適応基準に基づいてFRUCを選択的にイネーブルする又はディスエーブルする。適応基準は、FRUCが空間的アーティファクトを導入する可能性があるかどうかを示すように選択されることができる。適応基準は、動きアクティビティしきい値、モード判断しきい値、又は両者を含むことができる。その基準は、固定というよりはむしろ適応性がある。フレームが過大な動き又は新たな内容を含むことを、その基準が示すときには、ビデオ・デコーダは、FRUCをディスエーブルする。
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【課題】画像の劣化を抑えつつ、フレームレート変換後も滑らかな動きの画像を得られる
動画像変換装置を提供する。
【解決手段】CPU103の全体算出処理部は、入力された画像について、1フレーム前
の画像全体から今回の画像全体への全体動きベクトルVallを算出する。次に、CPU
103の領域毎算出処理部は、画像を複数領域に分けた各領域について、1フレーム前の
画像から今回の画像への領域毎動きベクトルVmn(nはn番目の領域を表す)を算出す
る。次に、CPU103の補間方法決定処理部は、出力されるフレームレートを入力され
るフレームレートで割った値であるフレーム補間拡大率Exおよび全体動きベクトルVa
llから算出される値Vall(Ex−1)/Exと領域毎動きベクトルVmnとを比較
した結果に応じて、フレーム補間方法をCPU103の平行移動補間処理部またはコピー
補間処理部の中から選択する。 (もっと読む)


ビデオ画像のスケーリング方法及び装置であり、より具体的にはビデオシーケンスの形式を変換しインターレース解除を行う技術に適用される方法及び装置である。本発明は、出力の各新しいポイントの補間値を算定するパラメータ化された補間器(101)を含む。鈍感型区間の推定器(102)は、出力画像値の確率分布がその最大値を有すると推定される区間を算定し、鈍感型損失値の計算(103)によって、区間−鈍感型確率分布から各補間値に対して負の対数尤度の測定値が求められる。空間的正規化(104)の後に、本発明は各新しいポイントの最小損失補間値を選択し、この値を出力画像値として供給する最小損失値選択器(105)を含む。本発明は更に、総変動増分モジュール及び指向性マッチングエラーモジュールも含み、これにより最小損失値選択のために鈍感型損失値をペナライズすることができる。 (もっと読む)


【課題】プルダウン信号から通常の映像信号に切り替わるときにおけるくし状のノイズの発生を低減可能なプルダウン信号検出装置およびプルダウン信号検出方法並びに順次走査変換装置および順次走査変換方法を提供する。
【解決手段】プルダウン信号検出回路14は、現フィールド信号S1および1フィールド遅延信号S2のフィールド間相関の高い第1の高相関フィールドで小領域単位に求められた第1の単位動領域数、または現フィールド信号S1および2フィールド遅延信号S3のフレーム間相関の高い第2の高相関フィールドで小領域単位に求められた第2の単位動領域数に基づいて、入力映像信号がプルダウン信号であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】並べ替えに使用するメモリサイズを最小に抑え、データのコピー回数が少なく高速に並び替えを行うことができ、また、インターレースデータのインターレース間隔に関係なく同一アルゴリズムですべてのインターレースデータの並び替えを実現する。
【解決手段】h,iを正の整数、i<hとして、全h行の画像データ列がインターレース間隔iのインターレース方式で格納されたメモリ空間から現在画像データを取り出し、同一のメモリ空間に全h行のノンインターレース方式の画像データに並び替える画像データの変換方法において、着目した現在画像データの行番号を現在行番号yとして設定し、並び替えた後の目的画像データの目的行番号を取得する関数f(y)を、下記のものとし、行番号リンクリストを作成して行う。


(ただし0≦y≦h−1) (もっと読む)


【課題】動きベクトルにより符号化された映像信号を復号する再生装置と、復号された映
像信号をハイフレームレート化して表示する表示装置とが分離されている場合に、表示装
置で、再生装置での復号処理によって得られる動きベクトルを利用してフレームレート変換を行う。
【解決手段】送信装置1では、エンコード部3が、復号された映像信号のブランキング期
間に、復号部2から出力される少なくとも動きベクトルを含む参照制御情報を重畳する。受信装置5では、デコード部6が、送信装置1から入力した映像信号のブランキング期間
から参照制御情報を分離し、フレームレート変換部7〜11が、この参照制御情報を用い
て補間フレームを生成することによって映像信号をハイフレームレート化する。 (もっと読む)


【課題】正しい動きベクトルを検出し、精度よく補間フレームを生成することのできる補間フレーム作成装置を提供する。
【解決手段】補間フレームの補間領域に対応する第1参照フレーム中の第1参照領域と第2参照フレーム中の第2参照領域とにおける対応する領域が一致するか否かを判定する領域判定手段102と、第1参照領域と第2参照領域の一致領域に対応する補間領域中の一致領域に対し、補間領域に対して算出された動きベクトルを付与する一致動きベクトル付与手段104と、第1参照領域と第2参照領域の不一致領域に対応する補間領域中の不一致領域に付与すべき不一致動きベクトルを、補間領域中の不一致領域の周囲の補間領域に基づいて決定する不一致動きベクトル決定手段106と、一致動きベクトルおよび不一致動きベクトルに基づいて、補間フレームを生成する動き補償手段108とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 異なるフレーム周波数で入力される複数の動画像を合成したり、異なるフレーム周波数で合成した高解像度動画像を生成するマルチ画像生成装置を実現する。
【解決手段】 異なるフレームレートで入力される複数の挿入用画像を複数枚格納するバッファメモリ部14と、バッファメモリ部から直前に書き込まれた低解像度フレーム画像を読み出し、高解像度画像に重畳させる位置決めを行って、複数の挿入用画像を順次読み出させる制御部21と、複数の挿入用画像を高解像度画像に重畳させてマルチ合成画像を形成する画像生成部17を備えて画像生成装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】アナログのコンポジット信号にジッタが多い場合でも、低遅延で適正なデジタル信号に変換することができる。
【解決手段】サンプリングクロック出力手段1aは、アナログのコンポジット信号Cが入力され、コンポジット信号Cに含まれるバースト信号の周波数を4n倍したサンプリングクロックSを出力する。nは、2以上の正の整数である。A/D変換手段1bは、サンプリングクロック出力手段1aから出力されるサンプリングクロックSに基づいて、アナログのコンポジット信号Cをアナログ−デジタル変換する。 (もっと読む)


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