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国際特許分類[H04N7/26]の内容

国際特許分類[H04N7/26]の下位に属する分類

ベクトル量子化を用いるもの
変換符号化を含むもの (1,758)
予測符号化を含むもの (4,927)
パルス符号変調および予測符号化を含むもの
変換符号化および予測符号化を含むもの

国際特許分類[H04N7/26]に分類される特許

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電子透かし(ウォーターマーク)をビデオ・コンテンツに付けるためのビデオ符号器(600)、復号器(700)、および方法(200、300、400、500)が開示される。符号器は、ビデオ・ビットストリームの係数を量子化する量子化ユニット(630)と、量子化ユニットと信号通信してビデオ・ビットストリームのブロック内に、ディジタル電子透かし(フィンガープリント)のビットをブロック内の符号化された係数の数のパリティの関数として埋め込む埋め込みユニット(635)とを備えている。復号器は、ビデオ・ビットストリームのブロック内のディジタル電子透かしのビットをブロック内の符号化された係数の数のパリティの関数として検出する検出ユニット(715)と、検出ユニットと信号通信してビデオ・ビットストリームの係数を逆量子化する逆量子化ユニット(720)とを備えている。
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シャープネスメトリックは、画像及びビデオ捕捉、記憶及び再生システムについてマニュアルシャープネスコントロールシステム47又はオートマチックシャープネスコントロールシステム41の制御変数を表す。マニュアルシステムでは、通常1つの制御可能なパラメータは、画像の歪みを回避するために前もって確立された制限内でシャープネスを最大にするのを求めて調整される。非対称にエンハンスされている画像又はピクチャにおいてシャープネスを測定する方法は、画像の予め決定されたブロックに離散コサイン変換からの統計量を使用して、それぞれのブロック15の1以上の垂直方向のエッジ及び1以上の水平方向のエッジのエッジ画素数及びエネルギーコンテンツに関する情報を使用して非対称性を補正する。1実施の形態は、画像の尖度のシャープネスメトリックを決定し、水平方向及び垂直方向におけるシャープネスエンハンスメントにおける差を考慮して、尖度に基づくシャープネスメトリックを補正する。

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低複雑性の空間スケーラブル・ビデオ画像のためのビデオ・デコーダ(400)および方法において、デコーダは、圧縮した高解像度のスケーラブル・ビットストリームと標準解像度のビットストリームを受信し、高解像度ビデオ画像を発生する。デコーダは、圧縮した標準解像度のビットストリームを受信するIピクチャ検出器(464)と、Iピクチャ検出器に結合され、Iピクチャを復号化する、標準解像度イントラ・ビデオ・デコーダ(466)と、圧縮した高解像度スケーラブル・ビットストリームを受信する、高解像度ビデオ・デコーダ(482)と、標準解像度イントラ・ビデオ・デコーダと高解像度ビデオ・デコーダに結合され、標準解像度イントラ・ビデオ・デコーダからの出力と高解像度ビデオ・デコーダからの出力とを選択する選択器(486)と、から成り、高解像度のビデオ・シーケンスを発生する。
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処理済みの(例えば、撮影された)映像シーケンスは、1枚以上の処理済みのフレームのセットごとに、1枚以上の元のフレームの選択されたセットから処理済みのセットへのマッピングを生成することにより、対応する元の映像シーケンスへ時間的に、空間的に、及び/又は、ヒストグラム的に位置合わせされ、(1)選択されたセットのそれぞれは前の処理済みのセットに対応する選択されたセットに依存し、(2)各マッピングは元のセットと対応する処理済みのセットとの間のローカル予測誤差を最小化し、(3)処理済みの映像シーケンス全体に対する累積予測誤差は最小化される。 (もっと読む)


圧縮ビデオ信号においてフィルム粒子をシミュレートするよう、復号器(15,28)は、フィルム粒子に関連した特定の属性を各々が規定する1つ又は複数のパラメータ群を備える情報を備えるメッセージを受信する。例えば、パラメータのうちの1つはフィルム粒子をシミュレートするのに用いるモデルを規定することになる一方、他のパラメータは各々、そのモデルに関連した特定の係数を規定する。メッセージを受信すると、復号器はモデルを選択し、解凍後にビデオ信号に加えるよう、フィルム粒子をシミュレートする。
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フィルム粒子を特徴付けるよう、フィルム粒子特徴付け器(23)は、入力情報ストリーム(12)と、フィルム粒子が除去された、フィルタリングされた情報ストリーム(24)とを受信する。これらのストリームから、フィルム粒子特徴付け器(23)は、粒子をシミュレートするモデルの識別情報と、識別されたモデルによって用いられる、相関パラメータと、強度に依存しないパラメータと、強度に依存するパラメータとを含むいくつかのパラメータの群のうちの少なくとも1つとを含むメッセージを出力する。符号器(26,13)は、後に送信するよう、フィルム粒子情報を符号化する。
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フィルム、テレビ及び付随のオーディオと共に使用される形式のLTCフレームを受信及びでコードするリニアタイムコード(LTC)受信機(10)は、2位相のマーク信号間隔の持続時間内の基準クロック周期の数を測定し、LTCフレームからペイロードを抽出するタイミング基準を生成する第1のカウンタ(12)を有する。第2のカウンタ(16)は、LTCフレーム内の同期フィールドを検出し、LTCフレーム方向を定める。第3のカウンタ(18)は、LTCフレームのシンボルの数をカウントする役目をする。第1、第2及び第3のカウンタ(14、16、18)のカウントに応じる状態機械(12)は、(a)入力LTCフレーム内の有効な同期シーケンスを検出し、(b)LTCフレーム方向を決定し、(c)LTCフレームからペイロード情報をデコード(抽出)し、(d)LTCフレーム方向により決定された順にペイロード情報を転送する役目をする。
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構造化透かしが規定する変形の、データを表す周波数ドメイン値への不規則写像を適用することによって、構造化透かしをデータ内に埋め込むことを可能にする。データの周波数ドメイン表現は、具体的には、周波数ドメイン値の順序付け集合を含む。構造化透かしは、周波数ドメイン値に適用する変形の順序付け集合を規定するために用いられる。各変形は、構造化透かしが規定する値である。変形の順序付け集合における位置から、周波数ドメイン値順序付け集合における位置への不規則写像を規定する。この不規則写像は、1対1であり、可逆的である。不規則写像を変形集合に適用することによって、得られる値の集合は、データの周波数ドメインおよび信号ドメインの双方においてノイズのようになることができる。データの信号ドメインは、n次元とすることができ、空間的、時間的、またはデータを周波数ドメインに変換できるその他のドメインでもよい。データの信号ドメインは、連続的でも離散的でもよい。各周波数ドメイン値を、不規則写像によって周波数ドメイン値の位置に写像された変形によって修正する。加算的または乗算的演算を使用して、周波数ドメイン値を修正することができる。加算的埋め込みを使用すると、不規則写像を変形集合に適用した結果を信号ドメインに変換することによってデータの周波数ドメイン値を計算することなく、周波数ドメイン値への修正は、信号ドメインにおいて行うことができる。目標データの周波数ドメイン表現上で不規則写像の逆を使用することによって、目標データにおいて透かしを検出することができる。透かしは構造化されているので、目標データを不規則写像の逆で処理した後には、目標データにおいて認知可能となる。処理した目標データにおいて構造化透かしの存在を検出するためには、相関のような、類似性規準も使用することができる。
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コンテンツを表す複数の信号をスタガキャストする方法及び装置は、複数の、コンテンツを表す信号の各々を表す第1信号及び相当する第2信号を符号化する工程を含む。複数の第1符号化信号及び第2符号化信号を備えるコンポジット信号が生成される。コンポジット信号では、めいめいの第2符号化信号各々が、相当する第1符号化信号に対して遅延している。コンテンツを表す信号のうちの選択されたものを表す第1符号化信号及び第2符号化信号が抽出されて、選択された、コンテンツを表す信号を再生する。エラーが抽出第2符号化信号において検出される場合には抽出第1符号化信号が復号化され、さもなければ、抽出第2符号化信号が復号化される。コンテンツを表す別の信号が新たに選択される場合、第1抽出符号化信号が、遅延第2抽出符号化信号が利用可能になるまで復号化される。
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スタガキャストするコンテンツを記憶する方法及び装置は、コンテンツを表す信号群を符号化する工程を含む。信号群は復号化されて相当する復号化信号群を生成することができ、各復号化信号は、他の符号化信号に相当する復号化信号の品質とは異なる品質を有する。時間的にずれている符号化信号群を備えるコンポジット信号が生成される。符号化信号群がコンポジット信号から抽出される。抽出符号化信号群におけるエラーが検出されて、間違っていない利用可能抽出符号化信号の部分集合が生成される。選択可能な所望の品質での、コンテンツを表す信号が復号化される。復号化された、コンテンツを表す信号は更に記憶装置に記憶される。 (もっと読む)


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