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国際特許分類[H04R1/24]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | スピーカ,マイクロホン,蓄音機ピックアップまたは類似の音響電気機械変換器;補聴器;パブリックアドレスシステム (21,935) | 変換器の細部 (7,425) | 所望の周波数あるいは指向特性を得るための装置 (2,455) | 所望の周波数特性のみを得るためのもの (747) | 別々の変換器または別々の変換器の部分品からなり,2以上の周波数範囲に対してそれぞれ応答できるような構造上の組合せ (81)

国際特許分類[H04R1/24]に分類される特許

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【課題】車載用途やAV用途のフルレンジタイプのスピーカは、高域再生能力を高める手段としてサブコーンが多用されているが、スピーカの取付け作業中に、作業者の手がサブコーンに接触したり、掴んでしまって破損させて不良を発生させてしまうことが課題であった。
【解決手段】サブコーンは、センタードーム部と、このセンタードーム部の外周に設けられた外周ドーム部とで構成され、センタードーム部の外周近傍にはボイスコイルボビンが結合され、外周ドーム部の外周には振動板が結合された構成とすることで、サブコーンの外周をフリーの状態ではなく、振動板に結合固定することで変形や破損を防止できる構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】圧電素子を利用した発振装置において、出力を大きくする。
【解決手段】この発振装置は、多面体、及び圧電素子(20,22,24)を有している。多面体は、少なくとも2面が振動板(10,12,14)になっている。そして圧電素子は、各振動板に設けられている。このようにすると、発振板の面積が大きくなるため、発振装置の出力を大きくすることができる。多面体としては、例えば直方体を用いることができる。この場合、同一の頂点を構成する3面に、振動板10,12,14を設けることができる。 (もっと読む)


【課題】組み立てにかかる工数などを削減して、同軸スピーカのコストの高騰を抑制できるスピーカ用ヨーク及びこのスピーカ用ヨークを備えたスピーカを提供する。
【解決手段】同軸スピーカは互いに同軸に設けられた大型スピーカと小型スピーカを備えている。大型スピーカはヨーク7を備えている。ヨーク7は導電性と磁性との双方を有する材料で構成された一対のヨーク本体10と一対のヨーク本体10間に設けられた絶縁部材11とを備えている。ヨーク本体10には小型スピーカのボイスコイルに接続される接続用コードが取り付けられるねじ孔15が設けられている。一対のヨーク本体10が同形状に形成されている。絶縁部材11は一対のヨーク本体10同士を連結し一対のヨーク本体10を互いに電気的に絶縁している。 (もっと読む)


【課題】広域周波数スペクトルで均一な応答特性を持つ音響変換器及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】 基板上に設けられた複数の駆動ユニットグループ(10、20、30)を備え、複数の駆動ユニットグループは、第1及び第2駆動ユニットグループを備え、第1及び第2駆動ユニットグループそれぞれは、少なくとも一つの電極を備え、第1駆動ユニットグループは第1位相で駆動され、第2駆動ユニットグループは第1位相と異なる第2位相で駆動される。複数の駆動ユニットグループは、他の周波数範囲で比較的均一な周波数応答特性を提供する。 (もっと読む)


【課題】限られたスペースでも、広範な音域の再生能力を確保し、音質劣化を抑制することができる圧電スピーカを提供する。
【解決手段】圧電スピーカ801は、印加される電圧に応じて振動することにより、音波を放射する圧電スピーカであって、第1曲げ剛性を有する第1領域831、および、第1曲げ剛性とは異なる第2曲げ剛性を有する第2領域832を含む基板810と、第1領域831に装着され、第1周波数帯域の電圧が印加される第1圧電素子821と、第2領域832に装着され、第1周波数帯域とは異なる第2周波数帯域の電圧が印加される第2圧電素子822とを備える。 (もっと読む)


【課題】 薄型と小型化を実現しやすく、組立作業も容易な構造の「複合スピーカ」を提供する。
【解決手段】 磁界発生部10を構成する主ヨーク11に後方凹部12と前方凹部13が形成され、後方凹部12内に第1の磁気ギャップG1が、前方凹部13に第2の磁気ギャップG2が形成されている。面積の大きい第1の振動体41の内周端41aに連結された第1のボイスコイル31がY1方向に向けて第1の磁気ギャップG1に挿入され、面積の小さい第2の振動体45に連結された第2のボイスコイル47が第2の磁気ギャップG2にY2方向へ向けて挿入されている。主ヨーク11の少なくとも一部が、第1の振動体41で囲まれた空間内に位置しているため、前後の寸法を薄型化できる。 (もっと読む)


【課題】 薄型と小型化を実現しやすく、組立作業も容易な構造の「複合スピーカ」を提供する。
【解決手段】 磁界発生部10を構成する主ヨーク11に後方に開口する第1の空間12が形成され、内部に第1の磁気ギャップG1が形成されている。面積の大きい第1の振動体41の内周端41aに連結された第1のボイスコイル31がY1方向に向けて第1の磁気ギャップG1に挿入されている。主ヨーク11には、前後に貫通する第2の空間16が設けられ、その内部に第2の磁界発生部20が装着され、その前方に面積の小さい第2の振動体45が設けられている。第2の磁界発生部20が、第1の磁界発生部の内側に収納されている構造であるため、前後の寸法を薄型化できる。 (もっと読む)


【課題】複合スピーカのアクチュエータ部から発生する振動を内装材に効率的に伝達することができる車載用スピーカ装置を提供する。
【解決手段】本装置は、車両の内装材(天井基材20)に取り付けられる車載用スピーカ装置11であって、中高音域の音を出力するための中高音域用スピーカ部12と低音域の音を出力するための平板状のアクチュエータ部13とを有する複合スピーカ14と、アクチュエータ部と内装材との間に配置されてアクチュエータ部の振動を内装材に伝達する伝達部材15と、を備え、複合スピーカは、中高音域用スピーカ部が車室内側に配置され、且つアクチュエータ部が車室外側に配置されていることを特徴とする。また、アクチュエータ部は、内装材の車室外側に配置されており、伝達部材は、内装材の車室外側であって、且つ内装材とアクチュエータ部との間に配置されていることができる。 (もっと読む)


【課題】スピーカの振動板の振動により起こるバスケットフレームの不要振動とスピーカシステム全体に対する不要振動の影響をおさえ、振動板のみが入力信号に忠実な振動を行える構造としたスピーカ及びスピーカシステムを提供する。
【解決手段】バスケットフレームを廃した複数個のスピーカの駆動部どうしと振動板外周どうしを、後方の伝達振動方向の総和点で結合させ、多数のスピーカを同相駆動した時の伝達振動方向を相殺して不要振動を排することにより、高品質な再生を可能としたスピーカ及びスピーカシステム。 (もっと読む)


【課題】設置スペースを抑えつつ、適度な音響効果を得ることを課題とする。
【解決手段】Rボイスコイル11aおよびLボイスコイル11b(第1のボイスコイルおよび第2のボイスコイル)を用いてR信号(右チャネル信号)の低音域成分およびL信号(左チャネル信号)の低音域成分を再生するウーハー11と、R信号の高音域成分を再生するRツィータ12と、L信号の高音域成分を再生するLツィータ13とを備えたスピーカユニット10とした。 (もっと読む)


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