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国際特許分類[H04R11/00]の内容

国際特許分類[H04R11/00]の下位に属する分類

スピーカ (23)
マイクロホン (2)
電話受話器
針を用いる蓄音機ピックアップ;針を用いる録音機 (1)
共振型変換器,すなわち所定の1周波数において最大出力を発生するように適合されたもの

国際特許分類[H04R11/00]に分類される特許

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【課題】イヤホーンの磁気エネルギーに対する利用率を向上する。
【解決手段】外殻と、外殻の中に配置された磁場システム、振動システムと、を含む。前記磁場システムは、磁石とコイルとを含む。前記振動システムは、アーマチュアと、振動膜と、アーマチュアと振動膜を接続するためのリンクロッドとを含み、前記磁石及びコイルの一方はアーマチュアに固定され、他方は外殻に固定され、前記磁石の磁場の極性軸は、コイルが通電後に生じた磁場の極性軸と平行する。前記構成により、磁石とコイルの相対運動方向を、アーマチュアでの作用力の方向と一致させることにより、振動偏差を有効に回避可能であり、磁場の利用率が向上され、音の歪みを制御するには役立つ。 (もっと読む)


【課題】スピーカーの電気音響変換手段とは異なる構成でスピーカーの外形を十分細長くし得る電磁型電気音響変換器の提供。
【解決手段】電磁型電気音響変換器は、長手筒状に巻回したボイスコイル内に、より長い長手形状の磁性体を挿通して振動部材とし、ボイスコイルから露出する磁性体の両端をダンパーにより保持して振動部材を軸線に直交する方向に振動可能とし、振動部材の両端をその長手方向において配置した、互いに磁界方向を逆とする1対の磁気回路の磁気ギャップ内に振動可能に保持し、ボイスコイルへの音声信号印加により発生する磁界と磁気ギャップの磁界とで生じる振動部材の振動を振動板に伝える。 (もっと読む)


【課題】従来の平衡型可振子式の欠点を改善する音響変換器の提供すること。
【解決手段】音響変換器は、筐体(300)の中に、少なくともその一部分が磁気透過性の材料(358)から成る振動板(350)を具備する。振動板は、磁極片(380と320)の間で上下の保持リングによって支持される。磁極片の間に、磁石(340)がある。振動板は、電磁コイル(360)と磁気的に結合される磁気透過性材料の部分(356)を有する。音響空洞(326)が、磁極片群および振動板の間で定義される。筐体中および磁極片の少なくとも1つの中での通路が、少なくとも1つの空洞からの空気の出入り動作を可能とする。 (もっと読む)


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