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国際特許分類[H04R29/00]の内容

国際特許分類[H04R29/00]に分類される特許

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【課題】 視聴者による異常の認識や判断が確実に行え、異常の生じた監視地点の映像に切り替えて出力することを可能とする撮像収音信号再生システムを実現する
【解決手段】 撮像収音装置1は、複数のカメラ113a〜113dと、複数のバイノーラル音声を収音するマイクロフォン112a〜112hを備えた円筒部116を有する撮像収音部11と、複数のカメラから得られる複数の映像信号のうちから主映像信号として設定された映像信号の音声信号を選択音声信号として出力する選択部12とを備え、再生装置3は、主映像信号を設定して表示手段42に出力する映像信号出力部33と、円筒型受音体64を用いて計測した頭部伝達関数を記憶したフィルタを用いてクロストーク信号を打ち消すように処理して、選択音声信号を左右のスピーカに対して出力するクロストークキャンセラ34とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】音響出力装置の利用者が移動した場合であっても、手間無く自動的に音場補正(グラフィックイコライザのゲインの自動設定)を行うことができること。
【解決手段】制御回路6は、マイク付リモコン20に設けられたジャイロセンサ25による移動状態検知結果をリモコンインターフェース回路7を通じて取得し、その移動状態検知結果に基づいてマイク付リモコン20が移動して停止したことを検知した場合に、テスト信号生成回路8で生成したテスト信号をスピーカ13を通じて出力させる。音場補正回路9は、テスト信号の音響がマイク付リモコン20のマイクロホンにより信号化された受信テスト信号をリモコンインターフェース回路9を通じて取得し、その受信テスト信号における複数の周波数帯域各々の強度分布と所定の目標強度分布との差分に基づいて、グラフィックイコライザ11のゲインを自動設定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、音再生回路とスピーカの検査方法に関し、より詳細には良品と判定された音再生装置から取得した再生音の音データファイルをリファレンスとして試験対象の音再生装置から取得した再生音の音データファイルを比較し、良否の判定を行う音再生装置検査方法、音再生装置検査プログラムおよび音再生装置検査システムに関する。
【解決手順】 本発明は、良品の音再生装置から音データを取得したリファレンスファイルから所定値の加減算を行って基準データを作成し、検査対象の音再生装置から音データを取得した検査用ファイルを作成して1サンプリングデータ毎に基準データの範囲内かどうかを調べ、範囲外のときは1サンプリングデータを遅らせ範囲内かどうかを調べることを繰り返し行い、予め設定したデータ数が連続して範囲内であれば合格と判定するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】テスト信号の入力を必要とせず、音響装置を動作させたまま、パラメトリックスピーカから超音波が放射されない不具合を検出することが可能な音響装置を得る。
【解決手段】音声信号を超音波として放射するパラメトリックスピーカと、前記超音波を受信する超音波受信素子と、前記パラメトリックスピーカ側への前記音声信号の出力期間と前記超音波受信素子による前記超音波の受信期間とを比較し、両期間の重なりの有無に応じて不具合検知信号を出力する不具合検出器とを有する。 (もっと読む)


【課題】スピーカの動作確認、あるいはスピーカ及びマイクの動作確認を遠隔で行う。
【解決手段】TV電話端末装置では、通信相手側の擬似エコー信号のレベルを受信して、擬似エコー信号のレベルに基づいて通信相手側のスピーカ及びマイクの動作を確認している。擬似エコー信号は、通信相手側のスピーカからマイクへと回り込む音声を示すものであって、通信相手側の周囲の騒音等の影響を受けない。このため、通信相手側のスピーカ及びマイクの動作確認を確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 超音波を利用して、不正侵入等の異常検知機能は損なわずに、該機能を利用して、指向性を有する音声出力を可能とし、他の装置との部品共有化を図ることができ、安価でかつ高機能なシステムを構築可能なセキュリティ装置を提供すること。
【解決手段】 超音波発振回路21で発生させた超音波を超音波送波器61から放出し、その反射波を超音波受波器62で受信して侵入検知を行う侵入検知手段20と、ハンズフリー装置200から入力した音声信号を超音波発振回路21で発生させた超音波の搬送波で変調し、その変調波を増幅して超音波送波器61へ供給する音声入力手段30と、超音波受波器62で受信した音声信号をハンズフリー装置200へ出力する音声出力手段40と、侵入検知手段20による侵入検知状態と、音声入力手段30及び/又は音声出力手段40による音声入出力状態とを切り替える切替手段50とを装備する。 (もっと読む)


本公告には、音響再生システムにおける方法および装置が記述されており、この方法によれば、電気較正信号(50)が形成され、較正信号(50)から拡声器内で可聴信号(3)が形成され、可聴信号(3)の応答(9)が測定され(60)、かつ、解析され、また、測定結果に基づいて拡声器システム(1)が調整される。本発明によれば、オペレータは、実行された測定に基づいて拡声器システム(1)の設定にさらに変更を加えることができ(62)、追加測定を必要とすることなくその変更の効果が計算され、かつ、オペレータに表示され、また、追加設定が実時間で拡声器システム(1)の中で実施される(63)。
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本公告には、音響再生システムのための方法および手段(100)が記述されている。本発明によれば、上記手段は、本質的に平らな弾性材料中に形成された、マイクロホンのための第1の開口構造(101)と、マイクロホン・スタンド(105)のための第2の開口構造(102)とを備えている。
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本公告には、音響再生システムにおける識別方法および装置であって、電気較正信号(50)が生成され、拡声器(1)の中で較正信号(50)から可聴信号(3)が生成され、可聴信号(3)の応答(9)が測定され、かつ、解析され、また、測定結果に基づいて音響再生システムが調整される識別方法および装置が開示されている。本発明によれば、較正の対象である拡声器(1)を視覚的に表示するために、拡声器(1)の中で、中央制御システム(18)を使用して光信号が生成される。
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【課題】車両走行中または車室内に人がいる状況で測定音が出力されることで、測定音が運転の妨げとなり、運転手等が危険な状態になること、及び外部の音や人の存在が測定結果に影響を与えること、の防止を目的とする。
【解決手段】車両1又は車室11内の状況を判断する状況判断手段と、状況判断手段による判断結果に基づいて、測定音を出力しないよう制限する制限手段とを備えることで、測定音が運転の妨げとなり、運転手等が危険な状態になること、及び外部の音や人の存在が測定結果に影響を与えること、の防止を可能にした。 (もっと読む)


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