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国際特許分類[H04R29/00]の内容

国際特許分類[H04R29/00]に分類される特許

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【課題】被測定用コンデンサマイクロホンが配置される内部空間の騒音を検出して低域の外来雑音を相殺できる防音箱の提供。
【解決手段】騒音検出用の無指向性マイクロホンMを備えて被測定用コンデンサマイクロホンMの出入を可能に形成された測定側空間部22と、無指向性マイクロホンMが検出する騒音出力レベルとの間で周波数応答を調整して測定側空間部22内の低域な外来音を相殺制御する騒音相殺制御手段33を設けた出力側空間部32とを具備させた。 (もっと読む)


【課題】容易かつ安価に、安定した音圧レベルで音響測定を行なうことのできる音響測定装置及び音響評価システム並びに音響測定方法を提供すること。
【解決手段】携帯電話機100をセットする載置台11と、携帯電話機のレシーバ104の受話音孔104aに対面して出力される音響情報を集音入力して電気信号に変換するマイクロフォン12と、入力された音響信号から設定周波数の騒音を除去するフィルタ部14と、騒音の除去された音響信号の音圧レベルを測定するレベル測定部15とを備えており、マイクロフォンは、近接用スペーサ部材12bを備えて、受話音孔からの離隔距離が入力面12aの直径の1/5以下となる位置に設置される。 (もっと読む)


【課題】短絡等の不具合が発生したときであっても正確なスピーカ診断ができるようにする。
【解決手段】スピーカ20の一方の端子に高位電圧と低位電圧の間で交互に変化する電圧を診断データとして供給し、スピーカ20の他方の端子から出力するデータを高インピーダンスで取り込み、そのデータと前記診断データと比較して診断を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザが、検査回路を接続する必要がなくなると共に、使用する端子を少なくすることができる。
【解決手段】断線検査時は、WRDN_EN信号をHレベルにする。オペアンプ18及びオペアンプ20の電源端子にLレベルの信号が入力され、非動作状態となる。P−MOSFET22が導通すると、ドレイン電流が、スピーカ14と抵抗28及び抵抗30とを流れ、N−MOSFET24を介してアースに流れる。出力用論理回路26のNOR回路32の入力端子の一端に入力される電圧をVとすると、V=(R×VCC)/(R+R+R)となる。Vは、NOR回路32の閾値電圧VTHよりも高いためHレベルとなる。NOR回路32の出力端子からは、Lレベルの信号が出力される。表示装置16はLレベルの信号に基いて、スピーカ14が導通状態であることを表示する。 (もっと読む)


【課題】作業者によりマイクロホンに加えられた衝撃の適,不適を確認できるようにしたマイクロホンの衝撃検査装置を提供する。
【解決手段】マイクロホン1によって衝打される弾性材からなる緩衝体20と、緩衝体20内に配置されマイクロホン1の衝打圧を受けて発電する圧電素子30と、圧電素子30の出力端子間に接続される発光素子40とを備え、マイクロホン1の衝打圧に応じて発光素子40が不灯,点灯となるため、発光素子40の表示を見ることにより、作業者によりマイクロホン1に加えられた衝撃の適,不適を確認することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】MEMSマイクロホンにおける、MEMSチップGND−基板GND間ワイヤ不着/なしの検出を100%可能にし、スクリーニングすることで品質向上を図る。
【解決手段】本発明はコンタクトソケット1に設置された、MEMSマイクロホン2のMEMSチップGNDワイヤ7の不着/なしを検出する為に、交流駆動させた光を高出力LED3から照射させ、その交流駆動周波数のマイクロホン出力レベルが増大すること、MEMSチップGNDワイヤ7不着/なしのMEMSマイクロホンはノイズレベルが増大すると言う二つの要素を利用することで、量産機としての検出が可能となる。また、その検出方法は従来の特性検査と同様な為、光照射と同時にスピーカ4から3波混合波を発生させ、特性検査とワイヤ検査の同時検査が出来る。 (もっと読む)


【課題】スピーカを簡易に増設すること。
【解決手段】音声データを受信し、対応する音声に変換して放音する外部スピーカユニットがインタフェースに外部機器として接続されたことを検出する検出手段(マイクロコンピュータ11)と、検出手段によって外部スピーカユニットが接続されたことが検出された場合に、外部スピーカユニットに動作確認用の音声データを供給する供給手段(案内音声生成部11a)と、外部スピーカユニットから動作確認用の音声データに対応する音声が放音されたか否かをマイクロフォン19から出力される音声信号に基づいて判定する判定手段(マイクロコンピュータ11)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】被測定音響抵抗材の音響抵抗値を基準音響抵抗材の音響抵抗値と対比して測定する音響抵抗測定装置で、安価でありながら故障が起こるおそれがないようにする。
【解決手段】一端10aが圧搾空気供給源Cに連結され他端10b側の管端に基準音響抵抗材Sが配置されるとともに、その中間部位に空気絞り部11が設けられている第1配管10と、一端20aが圧搾空気供給源Cに連結され他端20b側の管端に被測定音響抵抗材Xが配置されるとともに、その中間部位に空気絞り部11と同一の空気抵抗値を有する空気絞り部21が設けられている第1配管10と同一構成の第2配管20とを含み、第1配管10および第2配管20の各空気絞り部11,21の下流側に、それぞれフロート12b,22bを有する面積流量計12,22を接続し、フロート12b,22b高さ位置により、被測定音響抵抗材Xの音響抵抗値を測定する。 (もっと読む)


【課題】無響室等の高価な設備を必要とすることなく、また、構成が簡単な測定器を用い、より簡便な手法にてマイクロホンユニットの音響特性を精度よく測定可能とする。
【解決手段】同一の条件下に配置されている基準マイクロホンユニッ1Lと被測定マイクロホンユニット1Rとに対して所定の音源により音波を与え、各マイクロホンユニット1L,1Rから出力される出力信号を比較することにより、被測定マイクロホンユニット1Rの音響特性を測定するにあたって、各マイクロホンユニット1L,1Rを、それらの収音軸を同軸として収音面同士が所定の間隔をもって向かい合うように配置するとともに、音源(スピーカ50)を収音軸と直交する軸上で各マイクロホンユニット1L,1Rに対して等距離の位置に配置し、音源50より各マイクロホンユニット1L,1Rに対して90度の方向から音波を与え、各マイクロホンユニット1L,1Rの出力信号の差に基づいて、被測定マイクロホンユニット1Rの音響特性を測定する。 (もっと読む)


【課題】エレクトレット誘電体膜の表面電圧をより正確に測定できるようにする。
【解決手段】エレクトレット誘電体膜11の表面電圧を測定するにあたって、振動発生手段34にて駆動される表面が平滑な測定電極37と、インピーダンス変換器41を介して測定電極に接続される信号測定手段と、固定極10に対する参照電極20と、参照電極20に直流電圧を印加する直流電圧源21と、直流電圧を測定する電圧測定手段とを含み、エレクトレット誘電体膜11と参照電極20とを、測定電極37に対して表面積および高さを同一として並置し、振動発生手段34により測定電極37を振動させるとともに、直流電圧源より参照電極20にエレクトレット誘電体膜11の帯電電荷とは逆極性である所定の直流電圧を印加し、電圧測定手段22にて信号測定手段42の読値が最小となる直流電圧を測定し、その逆極性の電圧値をもってエレクトレット誘電体膜11の表面電圧とする。 (もっと読む)


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