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国際特許分類[H04R29/00]の内容

国際特許分類[H04R29/00]に分類される特許

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【課題】超音波センサ自身に故障の原因があるか否かを容易に診断できる超音波センサ、超音波センサの異常診断方法および超音波センサの異常回復方法を提供する。
【解決手段】圧電素子2は、第1のリード22,第2のリード23および第3のリード24を備える。これにより、これらのリード間の電気的導通を確認することで超音波センサに生じた異常の原因を突き止めることができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザにスピーカが故障していることを気付かせる。
【解決手段】スピーカ故障報知装置40は、物理量測定器44と、制御部45と、記憶部46と、表示部102と、を備える。スピーカ故障報知装置40は、その制御部45により、スピーカ110の構造的な変化に伴って変化するインピーダンスを、スピーカ110に電気信号を供給することにより測定し、測定したインピーダンスが測定基準データDが示すインピーダンス確認領域の範囲内にあるか否かを判別する。そして、制御部45は、インピーダンスがその範囲内にないと判別した場合に、スピーカ110が故障している旨を、表示部102にメッセージ画像を表示させることで、報知する。 (もっと読む)


【課題】複雑な回路構成を付加することなく、スピーカ回路の断線の有無を高い精度で検出可能な装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係るスピーカ回路の断線検出装置は、
接続ケーブルと、前記接続ケーブルに接続されたスピーカとからなるスピーカ回路の断線検出装置であって、
前記スピーカ回路に、前記スピーカ回路のインピーダンスより十分大きなインピーダンスを有する抵抗器を介して交流信号を印加する交流信号印加手段と、
前記交流信号印加手段によって交流信号が印加された前記スピーカ回路における端子間電圧を検出して、所定の電圧と比較して、所定の電圧以上のときに前記スピーカ回路が異常であることを検出し、前記所定の電圧未満のときに前記スピーカ回路が正常であることを検出する断線検出手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】スピーカーシステムが、音質が劣化する故障を検出して表示し得るようにする。
【解決手段】スピーカーシステム1が、スピーカーユニット12が断線すると、スピーカー122に接続された抵抗162の電位が上昇したことを検出してオン状態となるスイッチ回路と、発光ダイオード151によって構成され、スイッチ回路がオン状態となると点灯状態となる表示回路とを具備する。これにより、スピーカーユニット12が故障して絶縁状態となると、発光ダイオード151が点灯することにより故障表示を行う。 (もっと読む)


【課題】多数の各種のスピーカが増幅器に接続する時でも、1つの検出素子により、ほぼ同時に、小電流を流すのみで、また回路に抵抗を設ける必要もなく、容易に、且つ正確にスピーカの接続検出を行うことができる「スピーカ接続検出機能付増幅器」とする。
【解決手段】複数のスピーカ毎のオーディオ信号入力ラインにテスト信号を入力する。スピーカ毎の出力ブロックからの出力ラインの内、プラス側配線またはマイナス側配線を集中させると共に、他の配線は電流による磁気の影響を与えない位置にずらして配置し、集中させて配置した配線部分において、各配線の電流による磁気を検出する位置に磁気センサを設け、テスト信号が流れる各配線の電流による磁気を検出する。接続判定部では、検出した磁気信号を電流に変換した電流値と、予め設定した上限と下限の閾値とを比較し、その範囲内にない時には接続不良、または短絡と判定する。 (もっと読む)


【課題】磁歪アクチュエータによって振動板を振動させることで報知音を発音する車両存在報知装置において、磁歪アクチュエータが駆動しているにもかかわらず振動板が正常に振動していない故障状態を検知する。
【解決手段】故障検知装置22は、車両9に搭載され、音源31が出力する音源データに基づいて磁歪アクチュエータ42が振動板41を振動させることで、車両9の存在を報知するための報知音を発音する発音装置40に対して用いられ、発音装置40の駆動に伴うデータを取得する取得部221と、前記データに基づいて、磁歪アクチュエータ42が駆動しているにもかかわらず振動板41が正常に振動していない故障状態を検知する検知部222と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通常使用時でのスピーカの音圧低下を招くことなく当該スピーカを診断できるスピーカ診断装置、及び、それを有する車載装置を提供する。
【解決手段】メータECU1は、第1電源Vcc1とスピーカ21との間に設けられた第1スイッチ回路22と、第2電源Vcc2とスピーカ21との間に第1スイッチ回路22と並列に設けられた第2スイッチ回路23と、を有し、電流量信号出力回路24が、第2電源Vcc2とスピーカ21との間に第2スイッチ回路23と直列で且つ第1スイッチ回路と並列に設けられている。そして、通常使用時には第1スイッチ回路22を閉路するとともに第2スイッチ回路23を開路して第1電源Vcc1をスピーカ21に接続し、診断時には第1スイッチ回路22を開路するとともに第2スイッチ回路23を閉路して第2電源Vcc2をスピーカ21に接続する。 (もっと読む)


【課題】有線ページングシステムの複合ケーブルにおいて、検出用の専用線を設けることなく短絡や断線による複合ケーブルの異常の検出が可能な複合ケーブルの異常検出装置を提供する。
【解決手段】主装置1と複数の端末3とが複数の対線からなる複合ケーブル2で接続され、複合ケーブル3が主装置1と端末3のそれぞれでトランス14,33を介して他の対線231と絶縁されている1対の線21を含む有線ページングシステムの複合ケーブルの異常検出装置において、他の対線23と絶縁されている1対の線21のいずれかの線または両線と、他の対線23のいずれかの線231との間に検査信号19を印可する印可回路を設けるとともに、印可された検査信号19を検出して検査結果信号110を出力する検査結果信号出力回路18を備えたことを特徴とする有線ページングシステムの複合ケーブルの異常検出装置。 (もっと読む)


【課題】 複数のコンデンサマイクロホンユニットの感度の調節を単純な構成で容易にすることができ、特に感度にバラツキが大きいコンデンサマイクロホンユニットを複数使用する場合においても感度調節が容易なコンデンサマイクロホンを提供する。
【解決手段】 複数のコンデンサマイクロホンユニット10、20は、各コンデンサマイクロホンユニット10、20の感度を変化させる感度調節手段1を有し、感度調節手段1は、電源と接地の間に接続された可変抵抗器104、105で構成され、各コンデンサマイクロホンユニットの振動板11、21と固定電極12、22のうちエレクトレット層に対向する側には、各コンデンサマイクロホンユニットに対応する可変抵抗器の摺動端子が接続されている。 (もっと読む)


【課題】人工耳を用いない簡単な装置構成のもとで周囲の環境等の影響も受けることなく誤差を少なくして音響性能を検査することができるヘッドホンユニットの検査方法の提供。
【解決手段】検査対象である一対のヘッドホンユニットZ,Zとの間で交流ブリッジを形成すべく配置される抵抗値のそろった一対の固定抵抗RS1,RS2と、形成された前記交流ブリッジの検出端t,tに接続される平衡入力をもつ交流検流計Dと、ヘッドホンユニットZ,Zのそれぞれを音響的に同一の状態とするなかで周波数をスイープして動インピーダンスの差を前記交流検流計Dに検出させるべく配置される正弦波発信器Oとで構成した。 (もっと読む)


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