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国際特許分類[H04R29/00]の内容

国際特許分類[H04R29/00]に分類される特許

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【構成】RITE(Receiver In The Ear)(耳内レシーバ)タイプの補聴器におけるレシーバを識別する方法は,上記RITEタイプの補聴器(1)を用意し,上記補聴器に上記レシーバ(10)を設け,上記補聴器(1)を用いて上記レシーバ(10)のインピーダンスを計測し,上記インピーダンス計測に基づいて上記レシーバ(10)を複数の所定のレシーバ・モデルの一つとして識別し,上記インピーダンス計測の結果に関するメッセージを発行する。上記補聴器はレシーバ・インピーダンスを計測する手段を備えてもよい。
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【課題】レベルメータに表示された出力値を読むことなく、容易に音響特性のバラツキを確認して良否を判定することが可能なヘッドホンユニットの検査方法を提供する。
【解決手段】ヘッドホンユニットの検査方法は、適正な音響特性を有する基準ヘッドホンユニット1と、音響特性検査前の被測定ヘッドホンユニット2とを、互いの放音部11,21同士が向かい合うように配置する。基準ヘッドホンユニットと被測定ヘッドホンユニットとの間に、それぞれの放音部より出力された音波を収音するマイクロホン4を配置する。所定の測定信号を信号発生装置3より基準ヘッドホンユニットに対して加えると共に、同測定信号を基準ヘッドホンユニットとは逆相に被測定ヘッドホンユニットに対して加える。出力された音波をマイクロホンで検出し、その出力を音響測定装置5で表示する。音響測定装置での表示により、被測定ヘッドホンユニットの適否を判断する。 (もっと読む)


【課題】任意の複数個のネットワーク機器に同一内容の音声データを送る際のオペレータの操作手間の軽減等を図る。
【解決手段】監視装置104は、オペレータの操作に基づいて所定個数の監視カメラを選択し、当該所定個数の監視カメラに、マイクロホン103からの音声データを同報送信する。同報送信が行われることで、オペレータの操作手間が軽減され、音声データの送信遅延もなくなる。監視装置104では、例えば、ネットワークに接続されている監視カメラを自動的に検出する。監視装置の音声データ送信部では、親プロセスがマイクロホン103からの音声データを取得して圧縮符号化処理をした後に共有メモリに配置し、その後、送信先の所定個数の監視カメラに対応した所定個数のプロセス(親プロセス、子プロセス)が、共有メモリから音声データを取り出し、自身に割り当てられている監視カメラに送信する。 (もっと読む)


【課題】スピーカの状態を検出するための回路構成を簡素化してコストダウンを図ることのできる警報音発生装置を提供する。
【解決手段】警報音信号を増幅する増幅手段18と、増幅された警報音信号のインピーダンスを変換するインピーダンス変換回路19と、インピーダンス変換回路19の出力側に接続され警報音を吹鳴するスピーカ2とを有し、出力側とスピーカ2とで形成される閉回路中に配置される検出用抵抗51と、この検出用抵抗51に並列に接続される切替スイッチ53と、テスト動作時には切替スイッチ53をオフにし、通常動作時には切替スイッチ53をオンにして検出用抵抗51を短絡するように、切替スイッチ53のオン/オフを制御するスイッチ切替リレー54と、テスト動作時に検出用抵抗51の両端にかかる電圧値を検出する電圧検出手段と、検出された電圧値に基づいて、スピーカ2の状態表示を行う状態表示部14とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 入力装置とマイクユニットの断線及び短絡を制御ラインを使用せずに検出する。
【解決手段】 入力装置2−1とマイクユニット14−1とが、音声ライン16−2を含むケーブル16を介して接続されている。入力装置2−1における音声ライン16−2の端末に所定の直流電圧が発生するように直流電源を接続し、入力装置2−1において、前記直流電圧の絶対値が、予め設定した第1の設定値の絶対値よりも大きいか、第1の設定値よりも絶対値を小さく設定した第2の設定値の絶対値よりも小さいか比較器38、40、42及び判定回路50が判定する。 (もっと読む)


【課題】試験結果に誤差が生じることがなくかつデジタル無線システムの適正な維持および管理を図ることができるデジタル無線システム試験方法および装置を提供する。
【解決手段】試験用音声を表わす音声信号が格納された音声ROM14と、音声信号のレベルを調整するための可変抵抗器16と、音声信号を所定の出力抵抗で外部に出力する第1および第2の出力回路171,172と、外部からの音声信号を所定の入力抵抗で受け取る第1および第2の入力回路181,182と、第1および第2の出力回路171,172からの音声信号と第1および第2の入力回路181,182からの音声信号との一方を選択する第3および第4のスイッチ193,194と、選択された音声信号によって表わされる試験用音声を出力するスピーカ21と、選択された音声信号のレベルを測定して表示するレベルメータ23とを具備する試験装置1を用いて、デジタル無線システムの試験を行う。 (もっと読む)


表面マッピングを用いて、フェイズドアレイの超音波トランスデューサの出力を調整するための方法。トランスデューサ表面は、各トランスデューサ素子の期待される位置に対する各トランスデューサ素子の実際の位置を求めるための、ハイドロホンのようなセンサを用いてマッピングされる。マッピングは、ハイドロホンと各トランスデューサ素子との間の距離を測定することにより実行され得る。ハイドロホン及びトランスデューサの少なくとも1つは、トランスデューサ表面をマッピングするために互いに対して移動可能である。トランスデューサ素子の実際の位置が、期待される位置と異なるか否かの判定が行われる。期待される位置と異なる実際の位置を有する特定のトランスデューサ素子の駆動信号は、トランスデューサの出力を制御するために調整される。 (もっと読む)


【課題】 従来にあっては、音声信号を増幅器を介してスピーカより流している状態において放送設備とスピーカとを接続するリード線の短絡や断線を検出することを要旨とするものであるから、放送を行っている時には前記短絡や断線を検出することはできるが、放送設備が駆動していない状態の時には短絡や断線を検出することができないといった問題があった。
【解決手段】 負荷12と、該負荷を駆動するための信号を出力する駆動回路11とからなる警報装置1であって、前記負荷12と前記駆動回路11とを接続するリード線13と監視装置2におけるブリッジ回路21の一辺とをダイオードDを介して接続し、前記警報装置1の不動作時に前記ダイオードが低電圧によって不動作状態となることを利用して前記監視装置2とリード線13との閉回路を形成させ前記ブリッジ回路21の出力端に表れる電位変化を検出し、その検出結果から前記警報装置1の短絡や断線等の異常を警報するようにした警報設備監視方法である。 (もっと読む)


【課題】静電型電気音響変換器の振動板のスチフネスを、安価に、且つ、簡単に測定することができる膜スチフネス測定装置を提供する。
【解決手段】本発明の膜スチフネス測定装置は、真空中に静電型電気音響変換器20を保持する真空容器30と、真空中に保持された静電型電気音響変換器20のインピーダンスを測定するインピーダンス測定部40と、インピーダンス測定部40が測定したインピーダンスから共振周波数を求め、その共振周波数から静電型電気音響変換器20の振動板の膜スチフネスを算出するスチフネス算出部51とを備えている。この測定装置では、直接的な振動変位検出なしに、インピーダンスから膜スチフネスを求めている。また、真空中でインピーダンスを測定しているため、振動板の周囲の空気によるインピーダンスへの影響を受けない。 (もっと読む)


【課題】音声会議装置に設けられた複数のマイクユニットや複数のスピーカユニットの状態を、専用の検査治具が無くても簡単に判定できる音声会議装置を提供する。
【解決手段】音声会議装置1は、操作部4でテストモードを受け付けると、複数のスピーカユニットSP1〜SP12から順番に異なるテスト音声を放音させ、また、どのスピーカユニットから音声を放音しているのかを表示部7に表示させる。また、音声会議装置1では、複数のスピーカユニットSP1〜SP12について、順番に2つずつ隣接するスピーカユニットを選択して同時に同じ音声を放音させて、それらの間のマイクユニットで収音させたり、テスト音声を放音するスピーカユニットに対して対称に配置されている2つのマイクユニットが収音した音声信号を加算したりする。 (もっと読む)


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