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国際特許分類[H04R3/00]の内容

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【課題】ドットマトリクス表示器を有するディジタルミキサにおいて、表示器に所定のドキュメントを表示できるようにするとともに、タイムコードが進むに連れてその参照すべき位置が変更されていく場合に、その位置が変更されたことを操作者に認識させてその参照を促すことができ、また現タイムコードに応じた位置でドキュメントを容易に参照でき、さらにそのようなドキュメントの表示とミキサの各種パラメータ設定の画面表示とを簡単に切り換えつつ作業を進めることができるようにすることを目的とする。
【解決手段】現タイムコードに応じて表示すべきドキュメントの位置に変更があったとき、ドキュメントの表示をオンオフする操作子に関連する表示の表示態様を変更して表示する。これにより、ドキュメントの当該位置を参照すべきことをユーザに認識させる。オンオフ操作子の操作でドキュメントの当該位置の表示が行われる。 (もっと読む)


【課題】機材の設置に手間がかからない遠隔会議装置を提供する。
【解決手段】遠隔会議装置1では、制御部14に接続されているメモリ16に、会議参加者(話者)の配置パターンを予め複数記憶させておく。そして、遠隔会議装置1を設置した際に、会議モードに応じた配置パターンをリモコン10で切り替え可能な構成とする。ユーザは、リモコン10を操作して、会議参加者数及び会議モードを入力し、さらに、表示部101またはモニタ52に表示された会議参加者の配置パターンを選択することで、開催する遠隔会議に応じた配置パターンを設定することができる。また、ユーザは、選択した配置パターンにおいて、会議参加者の位置が若干異なる場合には、リモコン10の矢印キーを操作するか、音声出力部から放音させた音声をマイクアレイ30で収音させることで、会議参加者の配置パターンを補正できる。 (もっと読む)


【課題】能動音響制御回路と車内娯楽回路が適切に配置された能動音響制御・車内娯楽統合システムを提供する。
【解決手段】能動音響制御・車内娯楽統合システム10は、能動騒音制御回路12と車内娯楽回路30とを搭載した回路基板と、能動騒音制御回路12による制御音及び(又は)車内娯楽回路30による楽音を出力するスピーカ40とを備え、回路基板28の一辺側に隣接して、車内娯楽回路30の機能を操作するための操作パネル52が設けられ、前記一辺と対向する回路基板28の他辺側には能動騒音制御回路12、及び車内娯楽回路30の入出力信号接続用のコネクタが設けられ、該コネクタの近傍に能動騒音制御回路12が配置され、且つ、コネクタを介して車内配線によりスピーカ40が接続されている。 (もっと読む)


【課題】指向性スピーカとしても機能し、ラウドスピーカとしても機能するスピーカ装置を提供する。
【解決手段】超音波周波数帯域の搬送波を生成する搬送波発振器10と、搬送波発振器10から出力された超音波周波数帯域の搬送波を、可聴周波数帯域の入力信号で変調する変調器11と、変調器11から出力される変調波と前記可聴周波数帯域の入力信号とのレベル比を調整するレベル調整器12と、レベル調整器12によりレベル調整された変調波と可聴周波数帯域の信号とを合成して合成波を生成するミキサ13と、前記合成波により駆動され、信号音を再生する超音波トランスデューサ15とを有する。 (もっと読む)


【課題】発話者の位置に応じてスピーカの指向性を変化させる。
【解決手段】車両に搭載される車両用音声入力装置が、姿勢に応じた方向に指向性を有する指向性スピーカ15と、その指向性スピーカの姿勢を変える駆動部14と、車両の車室内の複数位置に配置された複数のマイク12、13と、制御部10と、を備え、制御部10は、複数のマイク12、13が受けた音声に基づいて、指向性スピーカ15から話者の頭部への目標方向を推定し、さらに、推定した目標方向に指向性スピーカ15の指向性を向けるよう、駆動部14を制御する。 (もっと読む)


【課題】ポップ音の発生を防止する。
【解決手段】クロック回路20からのクロック信号のエッジをエッジ検出回路22によって検出する。そして、このエッジ検出回路22によって検出したエッジの状態に応じてゲーティング回路24におけるゲートを制御することでデューティー比が50%でないPWMキャリア信号が出力されることを確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】耳装着型携帯スピーカデバイス(「ESD」)用の周辺雑音低減制御システムを提供する。
【解決手段】このシステムは、周辺雑音を検知し、ESDの装着者に聞こえる上記の周辺雑音の量を低減するために用いることができる電気信号を作成するように構成される。システムは、複数の所定の離散雑音低減レベルを設定し、装着者の制御外の制御イベントの少なくとも1つに自動的に応答し、雑音低減の程度を離散レベルの1つに設定するようにする。通常、システムは、周辺雑音に関連する電気信号を反転およびフィルタリングし、スピーカが、周辺雑音と弱め合うように干渉することができる音を生成するのに間に合うように、反転およびフィルタリングされた信号をESDのスピーカに供給する。 (もっと読む)


【課題】車内娯楽システムに車両用能動音響制御装置が組み込まれて搭載された車両において、車両用能動音響制御装置の異常による不快音の発生を防止する。
【解決手段】車両用能動音響制御装置101の制御手段201は、スピーカ14の駆動信号Sd3の値が所定回数連続して所定の閾値を超えたときに、スイッチ79を閉状態から開状態にすることで、制御信号Sc1に基づく不快音の発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】異なるマイクロホンに対して同時に発言があった場合でも、音声の頭切れや途切れのない音声会議装置を得る。
【解決手段】複数のマイクロホン11,12、各マイクロホンに備えられている音声蓄積手段51,52、各マイクロホンからの音声信号を受信しスピーカ40から出力するマスターコントロール部30を有する。各マイクロホン11,12は、音声信号を音声蓄積手段に蓄積しマイクロホンを識別するための発言データをマスターコントロール部30に送信。マスターコントロール部30は、音声信号を送信したマイクロホンに対して発言許可信号を送信。各マイクロホンは発言許可信号が送信されると音声蓄積手段に蓄積された音声信号をマスターコントロール部30に送信し、発言データを送信した後マスターコントロール部30から発言許可信号が送信されない場合に発言データを再送信。発言データの再送信のタイミングがマイクロホン相互間でずれている。 (もっと読む)


【課題】リング型オーディオネットワークシステムにおいて、パケットを巡回させながらオーディオサンプルデータの伝送を行う場合に、ノードの位置関係にかかわりなく、絶対時間で入力される信号が全ノードから同一サンプリング時間で出力されるようにサンプルずれを補正する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】自ノードが読み出すべきchのオーディオサンプルデータをパケットから読み出したとき、現サンプリング周期で読み出したサンプルデータと1サンプリング周期前に読み出したサンプルデータをバッファに格納しておく。バッファのサンプルデータを外部に出力するときには、そのchのサンプルデータをパケットに乗せたノードが、自ノードより上流にある場合は1サンプリング周期前のサンプルデータを読み出して出力し、自ノードより下流にある場合は現サンプリング周期のサンプルデータを読み出して出力する。 (もっと読む)


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