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国際特許分類[H04R3/12]の内容

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国際特許分類[H04R3/12]に分類される特許

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【課題】画面上に複数の画像表示領域がある場合において、リモコンが操作された際、リモコンの操作者を特定し、特定した操作者に対応する画面に対してリモコン操作の内容を反映させる画像表示装置等を提供する。
【解決手段】画像表示装置において、表示領域及び該表示領域のそれぞれに対応した画像に付随した音声を出力すべき音声出力装置の対応関係を記憶する対応記憶部と、位置特定部により特定した音声出力装置の位置、及び第2位置特定部により特定した信号の発信源の位置に基づき、該信号の発信源の位置に最も近い位置にある音声出力装置を特定する装置特定部と、該装置特定部により特定された音声出力装置に対応した表示領域を、前記対応記憶部より抽出し、抽出した表示領域に対応した画像又は音声に対して、前記信号受信部が受信した信号に対応した制御を行う制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】再生領域を任意の場所に設定することが出来る局所再生装置と、その局所再生装置で用いるディジタルフィルタ係数を生成するフィルタ係数生成装置を提供する。
【解決手段】スピーカの位置とその総数Nと、制御点の位置とその総数Mと、制御点における複素振幅の値を指定する制御量Cと、を入力とし、フィルタ係数H(ω)を要素とするN行×1列の複素行列H、スピーカnから制御点mまでの伝達関数Gmn(ω)を要素とするM行×N列の複素行列G、その複素行列Gの複素共役転置行列をG、制御量Cを要素とするM行×1列の複素行列をCとしたときに、GH=Cの線形方程式を複素行列Hについて解くことでフィルタ係数を算出し、M=Nの場合はH=G−1C、M>Nの場合はH=(GG)−1C、M<Nの場合はH=G(GG−1Cとして求める(GはGの複素共役転置行列)。 (もっと読む)


【課題】より構成の容易な携帯電話およびその集積回路を提供する。
【課題を解決するための手段】
電話機能部と、軟骨伝導振動部と、電話機能部を制御するアプリケーションプロセッサと、電話機能部に複数の異なる電圧を供給するパワーマネジメント部と、パワーマネジメントからの電力供給に基づき軟骨伝導振動部を駆動する駆動回路と、軟骨伝導振動部を駆動する音声信号のための軟骨伝導音響処理部と、アプリケーションプロセッサの指示に基づきパワーマネジメント部、駆動回路および軟骨伝導音響処理部を制御する制御部とを有する携帯電話を提供する。パワーマネジメント部、駆動回路、駆動回路、制御部および軟骨伝導音響処理部はワンチップの集積回路として構成される。駆動回路は昇圧回路を有し、集積回路は前記昇圧回路のためのコンデンサを外付けするための接続端子を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の電子装置が協調して共通機能を実行する電子装置システムにおいて、付加機能を実行する電子装置の電池残量の減少に対して、電子装置システム全体としての機能低下を抑える。
【解決手段】クライアントCは、サーバ11の機能割当部24から、自装置に対する音声出力機能の割り当てを受け付けて、音声出力部34に音声出力機能を実行させ、かつ、電池残量検出部35が自装置の電池残量が基準以下となったことを検出したとき、その旨を上記機能割当部24に通知するクライアント制御部31を備える。 (もっと読む)


【課題】スピーカの音圧の出力性能を維持させつつスピーカ同士の間隔を狭め、折り返し歪みが生じない周波数帯域を拡大することが可能な指向性スピーカ装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る指向性スピーカ装置は、非円形スピーカを複数(5つの楕円形スピーカ42a〜42eで例示)隣接して並べてなる。ここで、非円形スピーカ同士は、口径の最も長い部分以外の部分によって隣の非円形スピーカと隣接しているものとする。そして、本発明に係る指向性スピーカ装置は、各非円形スピーカから出力される音声信号のうち少なくとも2つは、それぞれ遅延量及び/またはゲインが異なるものとする。 (もっと読む)


【課題】複数のシンク機器が接続可能であり、複数のシンク機器から送信される連動動作コマンドを受信したとき、連動動作コマンドによって指定される動作を正確に実行できる中継装置を提供すること。
【解決手段】
中継装置は、中継装置に接続される複数の受信装置の物理アドレスと論理アドレスとを管理する。中継装置は受信装置から連動動作コマンドを受信したとき、連動動作コマンドを送信した受信装置の物理アドレスと論理アドレスとを特定する。中継装置は、物理アドレスと論理アドレスとの組み合わせに基づき、受信した連動動作コマンドに対応する連動動作を実行する。中継装置は、連動動作コマンドを送信した受信装置の物理アドレスと論理アドレスとに基づいて連動動作を実行するので、正常に連動動作を実行できる。 (もっと読む)


【課題】設定した聴取領域を容易に高音質化できるようにする。
【解決手段】分割部15は、入力音響信号の帯域分割を行う。制御部20は、複数のスピーカを通じて入力音響信号に基づきスピーカ30-1〜30-5から音響出力を行う際に、分割部15で分割された高域信号成分の結ぶ焦点を、分割された高域信号成分以下の信号成分の結ぶ焦点内に複数配置することで、焦点の合う領域サイズを周波数成分に係らず揃えることができるので、設定した聴取領域で高域信号成分が低下する領域等が生じてしまうことを防止することが可能となり、設定した聴取領域を容易に高音質化できる。 (もっと読む)


【課題】形状や位置を変更することなく、静電型スピーカから出力される複数の音を合わせた状態で聴者に聴かせたり、分離した状態で聴者に聴かせたりすること。
【解決手段】静電型スピーカ1は、振動体10を挟んで対向する第1、第2及び第3の電極対を備える。第1の電極対を構成する電極20−1は、基部20−Aと、基部20−Aから第2の電極対に向かって突出する櫛歯部分20−Bを有し、第2の電極対を構成する電極20−2は基部20−Cと、基部20−Cから第1の電極対に向かって突出する櫛歯部分20−Dとを有する。そして、電極20−2には、無音を示す音声信号か、電極20−1または電極20−3のいずれか一方と同じ音声信号が入力される。 (もっと読む)


【課題】スピーカの数を増やすことなく擬似エンジン音の指向性をコントロールして実エンジン音に近づけることのできる車両存在通報装置を提供する。
【解決手段】車両存在通報装置の制御回路2は、車速の上昇に応じて「低音側の周波数成分」より「高音側の周波数成分」の割合を高める。これにより、車速の上昇に応じて車両前方に発生する擬似エンジン音の指向性を狭くすることができ、擬似エンジン音を「リアルな実エンジン音」に近づけることができる。擬似エンジン音の周波数成分の割合を変更して指向性のコントロールを行うため、指向性の変更のために多数のスピーカを搭載する必要がない。このため、指向性のコントロールを行う車両存在通報装置の車両搭載性を向上できるとともに、コストを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 ディスプレイスピーカーが再生出来ない周波数成分を再生することができるAVアンプを提供する。
【解決手段】 AVアンプは、第1ch音声データから高域成分を抽出するHPFと、第1ch音声データから低域成分を抽出するLPFと、LPFによって抽出された音声データを第2ch音声データに加算する加算手段と、加算手段からの音声データをAVアンプに接続されたスピーカーから再生させる再生手段と、LPFによって抽出された第1ch音声データをディスプレイ装置に送信し、ディスプレスピーカーから再生させる送信手段と、ディスプレイ装置からディスプレイスピーカーによって再生不可能な周波数の情報を受信する受信手段と、ディスプレイスピーカーが再生不可能な周波数の情報に基づいて、HPF及びLPFの通過周波数を設定する設定手段とを備える。 (もっと読む)


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