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国際特許分類[H04R3/12]の内容

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国際特許分類[H04R3/12]に分類される特許

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【課題】携帯電話機などの携帯端末装置において、音声信号の出力先を内蔵スピーカから外部音声出力機器に切り替える際に、ユーザに音量が大き過ぎると感じさせてしまうことがあるという課題を解決する。
【解決手段】切り替え部8は、外部I/F部9とイヤホン等の外部音声出力機器との接続状態に応じて、装置本体に内蔵されたスピーカ10と外部I/F部9との内の一方に音声信号を出力する。制御部2は、切り替え部8によって音声信号の出力先がスピーカ10から外部I/F部9に切り替えられたとき、音声信号のレベルを低下させ、その後、ボタン入力部1を構成する複数のボタンの内の、任意のボタンが押下される毎に、音声信号のレベルを所定量ずつ増加させるボリューム増加処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】指向性の高いスピーカー装置を提供する。
【解決手段】
音声信号を拡声するスピーカー装置において、第1のスピーカーユニット101は、振動板を所定の方向に向けている。第2のスピーカーユニット102は、振動板を所定の方向の反対に向けたスピーカーユニットであって、第一のスピーカーユニットとの振動板の間隔を0.17m以上0.41m未満の距離で第1のスピーカーユニットと離間する。供給部は、音声信号を第1のスピーカーユニットへ供給するとともに、第2のスピーカーユニットへは、第1のスピーカーユニットへ出力する音声信号と逆位相の音声信号を供給する。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で音声信号を伝送可能な音声信号伝送システムを提供する。
【解決手段】アナログ音声信号をデジタル音声信号に変換して出力するアナログ・デジタ
ル変換器15と、アナログ・デジタル変換器15から出力されたデジタル音声信号をアナ
ログ音声信号に変換して出力するデジタル・アナログ変換器とを備え、アナログ・デジタ
ル変換器15は、比較器18と積分器17とを有し、比較器18および積分器17により
発振回路16を構成することで、アナログ音声信号を当該アナログ音声信号に応じてパル
ス幅が変化するデジタル音声信号に変換し、デジタル・アナログ変換器は、デジタル音声
信号をアナログ音声信号に変換するローパスフィルタ回路を有している。 (もっと読む)


【課題】コンテンツ処理装置の各々のルーム出力機能をネットワーク上のコントローラから個別に認識し、制御を可能とすること。
【解決手段】AVアンプのそれぞれのルーム出力機能を1つのデバイスとして設定する。コントローラはそのデバイスのデバイス情報をAVアンプから受信し、AVアンプの各々のルーム出力機能を異なるデバイスと認識できる。この結果、ユーザはコントローラからAVアンプのルーム出力機能を個別に操作することが可能となる。
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【課題】電力消費を抑えるとともに、部品の大型化や高コスト化を回避できる車両存在報知装置を提供する。
【解決手段】誘導性スピーカ駆動手段7は、誘導性スピーカ用PWM音声信号Aによって誘導性スピーカ2の通電状態の断続を行なうスイッチング手段9である。制御回路5は、スイッチング手段9の断続により生じたサージ電圧を平滑化する平滑回路10を備える。容量性スピーカ駆動手段8は、D級アンプであり、平滑回路10で平滑化された2次電圧C’を用いて容量性スピーカ3を駆動する。スイッチング手段9の断続により発生したサージエネルギーを捨てずに容量性スピーカ3の駆動に使用する。このため、電力消費を抑えることができる。また、サージエネルギーを捨てる際に必要となる部品の大型化や高コスト化を回避することができる。さらに、電源電圧にサージ電圧が加算されて容量性スピーカ3の駆動電圧を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】メインオーディオシステムの音量に対するサブウーファー音量レベルの自動調整であり、より具体的には、メインシステムの音量に対してサブウーファーからの低周波数の音質のみ調整可能な、音量を下位変更するための改良されたアルゴリズム制御方法を提供する。
【解決手段】本発明は、音声信号を処理する方法であって、音声信号を受け取ることと、受け取った音声信号から低周波数の信号を抽出することと、調整された低周波数の信号を生成するように、前記低周波数の信号にアルゴリズムによるゲイン調整を適用することと、調整された低周波数の信号をサブウーファーに出力することと、を含む。 (もっと読む)


【課題】気導音を発するスピーカと、人体を振動させて音声を伝える振動子とを使用環境に適した状態で簡単に利用できる携帯端末装置、音声出力制御方法、音声出力制御プログラムを提供する。
【解決手段】携帯端末装置100は、音声の出力を制御する制御部150と、制御部150に制御されて気導音を発するスピーカ122と、制御部150により制御されて振動する振動子123aと、スピーカ122の近傍に配置されており、振動子123aの振動が伝えられて振動して、人体に接触させられることにより人体に振動を伝える接触部123と、音声を聞き取りにくい状況にあるか否かを判断する判断部151と、判断部151の判断に応じて、制御部150による音声の出力制御の内容を変更する制御変更部152とを備える。 (もっと読む)


【課題】既存のテレビ会議システムの機器との互換性が高く、且つ映像と音像方向が一致するような実在感のあるテレビ会議を実施できるテレビ会議装置を、コストを大きく増加させずに提供する。
【解決手段】テレビ会議装置は、発話側の装置10として左右の2つのマイク11L,11Rとカメラ15を備え、受話側の装置30として3つ以上のスピーカ34が水平方向に並べられたスピーカアレイとディスプレイ35とを備える。装置10は、入力の左右2つの音声信号から、モノラル音声信号とその音像方向を示す音像方向情報を生成する。装置30は、発話側から受信の音像方向情報が示す音像方向を、スピーカアレイを発話側の2つのマイクの位置を結ぶ線分と見做した時の音像方向に変換し、発話側から受信のモノラル音声信号が変換後の音像方向に定位するように、変換後の音像方向に対応する1つあるいは複数のスピーカからモノラル音声信号が示す音声を出力させる。 (もっと読む)


【課題】一つの音声チャンネルに複数のスピーカーユニットを使用する構成で、再生能力の向上と構成の簡素化とを両立することができるデジタルスピーカーシステムを提供する。
【解決手段】入力したデジタル音声信号SAを分岐した一方のデジタル音声信号SB1から複数の駆動用デジタル信号SS1〜SS6を生成する第1信号処理部32Aと、デジタル音声信号SAを分岐した他方のデジタル音声信号SB2から単一の駆動用デジタル信号SS7を生成する第2信号処理部32Bとを備えるとともに、一つの音声チャンネルに対応するスピーカーユニットを、複数の駆動用デジタル信号SS1〜SS6が供給される複数のボイスコイルを備えたボイスコイルボビン23Aを有するメインスピーカーユニット22Aと、単一の駆動用デジタル信号SS7が供給される単一のボイスコイルを備えたボイスコイルボビン23Bを有するサブスピーカーユニット22Bとで構成するようにした。 (もっと読む)


【課題】圧電振動子を用いた発振装置において、出力を大きくする。
【解決手段】この発振装置は、振動部材10及び圧電素子20からなる圧電振動子と、インダクタ52を備えている。インダクタ52は、圧電素子20に対して直列に接続している。そしてインダクタ52と圧電振動子の静電容量により形成される直列共振回路の共振周波数は、圧電振動子の共振周波数に等しい。これにより、共振周波数における発振装置の出力を大きくすることができる。 (もっと読む)


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