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国際特許分類[H04R3/12]の内容

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【課題】可聴ステアリング音響アンテナおよび多様な効果を達成するためのそれの使用。
【解決手段】入力信号を取り入れ、それを数回複写して各レプリカを修正した後で所望の音場が生成されるように各出力トランスジューサへ送る。この音場は指向されたビーム、集束ビームまたはシミュレートされた音源を含むことができる。さらに、既存の音場内にヌル(無音又は閑静なスポット)を生成するように“反音”を指向させることができる。入力信号レプリカはその振幅を変化させたりフィルタリングして所望の遅延を与えるように修正することもできる。反射または共振面を使用してサラウンド音響効果を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】3つのチャネルの入力音声信号を、スピーカ群を用いて波面合成再生方式などの再生方式で再生する際に、適切な音像を提供できる音声信号に変換する。
【解決手段】音声信号変換装置(音声信号処理部63で例示)は、3つのうち2つのチャネルの入力音声信号について、離散フーリエ変換を施した後に、相関信号を抽出する相関信号抽出部72bと、抽出された相関信号または相関信号及び無相関信号、もしくは相関信号から生成された音声信号、もしくは相関信号及び無相関信号から生成された音声信号に対して、離散フーリエ逆変換を施す逆変換部72cと、離散フーリエ逆変換後の音声信号に残り1つのチャネルの入力音声信号を加算する加算部74aと、を備える。相関信号抽出部72bは、2つのチャネルの音声信号の相関係数を算出する際に、2つのチャネルの音声信号と残り1つのチャネルの入力音声信号との相関関係に応じて相関係数を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 特定の方向に高い指向特性で音波を放射することができる音響再生信号を生成するスピーカアレーシステムの周波数特性を向上させる。
【解決手段】 音源から入力された音響信号をN個のスピーカ10(1)〜10(N)からなるスピーカアレー11によって再生するスピーカアレーシステム100であって、隣接するスピーカ10間の間隔D(1)〜D(N−1)のうち、スピーカ10(1)とスピーカ10(2)の間隔D(1)およびスピーカ10(N)とスピーカ10(N−1)の間隔D(N−1)が他のスピーカ10の間隔D(2)〜D(N−2)よりも大きく、間隔D(2)〜D(N−1)が等しくなるように、スピーカ10(1)〜10(N)が配置されている。 (もっと読む)


【課題】
オーディオ再生機器(プレーヤー)からの電気信号を音波(可聴音)に変換してユーザに提供すると共に、当該ユーザの耳朶に触覚提示して、情動を瞬間的に生起し得る電気音響変換器を提供する。
【解決手段】
電気音響変換器は、接続されるオーディオ再生機器からの電気信号を分岐する分岐手段と、分岐された一の電気信号の電圧を増幅する増幅手段と、増幅された当該電気信号を直流化する整流手段と、ユーザの耳朶裏側に装着され、前記直流化された電気信号基づき、低周波振動(略200Hz以下)を提示する振動提示手段と、ユーザの内耳に挿入され、分岐された他の電気信号を可聴音域の音響信号に変換し、前記低周波振動と同位相で出力する音響出力手段と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】より適切に視聴者の人数に応じた音声出力を行うことが可能なテレビジョンの提供を課題とする。
【解決手段】音声出力手段13に、指向性スピーカ137,138と、音声出力の指向性が広くされた第二スピーカ147,148と、視聴者方向検出手段4と、指向性スピーカ137,138の音声出力方向を変えるための駆動手段5と、スピーカ切替手段132とを設ける。指向性スピーカ137,138を使用する条件が成立している場合、音声出力に使用するスピーカをスピーカ切替手段132により指向性スピーカ137,138に切り替え、指向性スピーカ137,138の音声出力方向を駆動手段5により視聴者方向検出手段4で検出される視聴者V1の方向へ向ける。指向性スピーカ137,138を使用する条件が成立していない場合、音声出力に使用するスピーカをスピーカ切替手段132により第二スピーカ147,148に切り替える。 (もっと読む)


【課題】ヘッドホンセットを介してコンテンツを共有する装置及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】複数のヘッドホンセット間で再生データを共有するデータ再生装置は、前記再生データを第1のヘッドホンセットに送信する送信ユニットと、第2のヘッドホンセットが前記再生データを受信する権利を有するか否かを確認するために、前記データ再生装置又は前記第1のヘッドホンセットの近くに存在する第2のヘッドホンセットを検出する検出ユニットと、確認の成功の後に、前記再生データを前記第2のヘッドホンセットに送信する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】聴者が、振動素子を搭載せず音声出力機能を持つ装置を用いて、簡易にかつ自由な状態で、体感音響振動が得られるようにする。
【解決手段】人間の可聴周波数帯域を下回る周波数の音を生成する超重低音生成方法であって、左右のチャンネルから電気信号を出力して音生成を行う出力装置を用いて、左チャンネルから第1周波数の電気信号を出力し、右チャンネルから第1周波数との差が20Hz未満である第2周波数の電気信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】音響システムのスピーカの数を増やしても信号処理系統及び増幅器のハードウェア量を増加させないことを目的とする。
【解決手段】アレイスピーカを構成する複数の主スピーカ1m〜8mの各スピーカの2つの正極及び負極端子に増幅器1a〜8aが接続され、それぞれブリッジ駆動されている。主スピーカ1m〜8mを補間するための副スピーカ1s〜7sを主スピーカ1m〜8mの間にそれぞれ設置し、副スピーカ1s〜7sの正負電極をそれぞれ隣り合う2つの主スピーカ1m〜8mの同極の端子に接続する。一の副スピーカには、隣り合う2つの主スピーカに与えられる信号の平均値が入力され、該一の副スピーカは、隣り合う2つの主スピーカから放射される波面を補間する。 (もっと読む)


【課題】 助手席側で減衰した音声を、一定の割合で運転席側の音声に加算することで、左右のスピーカから出力される音声を聞こえるようにする車載オーディオ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、前記バランス調整部170が、入力部110より入力された指示に応じて一方のスピーカ200の音声信号を減衰させ、この減衰させたチャネルの音声信号を他方のスピーカ201から出力されるチャネルの音声信号に加算して出力することを特徴とする車載オーディオ装置。 (もっと読む)


【課題】処理装置の配置の任意性が高い信号処理システム、および、スピーカユニットの配置の任意性が高いスピーカシステムを提供する。
【解決手段】信号処理システム(スピーカシステム100)において、2つの処理装置(スピーカユニット110,120)それぞれが、電波発信器122aと2つの電波受信器113a,113bの組とのうち少なくとも一方を搭載する。さらに、このスピーカシステム100において、電波受信器113a,113bでの電波信号の受信に基づいて2つのスピーカユニット110,120の配置が判断される。そして、出力チャネル切替制御部112が、2つの音信号を、2つのスピーカユニット110,120それぞれのスピーカに、その判断された配置に基づいて仕分けて送信する。 (もっと読む)


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