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国際特許分類[H04R3/12]の内容

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【課題】スピーカユニット間の幅を広くして、使用するスピーカユニットの数を少なくしたスピーカアレイ装置を用いても、音質の劣化を抑えつつ、音像の定位感を損なわないようにして、サラウンド感を出すこと。
【解決手段】本発明の実施形態におけるスピーカ装置1は、スピーカアレイ部20と、スピーカアレイ部20を構成するスピーカユニットとは正面方向が異なるスピーカユニット2−L、2−Rをさらに有する。スピーカアレイ部20からは、低周波数帯域のオーディオ信号を示す音を出力して、グレーティングローブの発生を抑える。一方、高周波数帯域のオーディオ信号を示す音については、スピーカアレイ部20ではなく、スピーカユニット2−L、2−Rから出力させる。 (もっと読む)


【課題】限られた演算資源下で効率的かつ効果的な音響調整を行うことができるようにする。
【解決手段】解析ブロック21は、各スピーカ12乃至16からの音声をマイクロホン17で集音して、各スピーカ12乃至16から接続された各スピーカ12乃至16からの音響特性を解析し、予め目標として設定された音響特性に合わせるためのフィルタ係数を算出する。再生ブロック22は、解析ブロック21により算出されたフィルタ係数を各スピーカ12乃至16への出力信号に適用させるとともに、適切な時間遅延を与えることで、マルチチャンネル(5.1ch)オーディオ信号再生時に正確なサラウンド効果をユーザに提供する。本発明は、例えば、音声信号を処理して出力する信号処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】設置の困難性及び音質を改善可能な無線サラウンド・サウンド・スピーカを提供する。
【解決手段】サブウーファ72は、LFEチャネルに関する情報および両サラウンド・チャネルに関する情報を含む信号を受信するための無線受信機80を備える。このサブウーファ72は、LFEチャネルを利用し、サラウンド・スピーカ74,76に給電し、サラウンド信号をそれぞれのサラウンド・スピーカ74,76に供給する。受信機66はLFE信号を一方または両方のサラウンド・サウンド音声チャネルに多重化する。受信機66のディジタルRF送信機70は、合成サブウーファ/サラウンド・チャネルをサブウーファ72の無線受信機80に送信する。遠隔のサブウーファ72は電源78に接続される。サラウンド・スピーカ74,76は、サラウンド・チャネルを受信し、それによって給電されるようにサブウーファ72に接続される。 (もっと読む)


【課題】複数の乗客がいるような状況において、指向性スピーカのもつ直進性、反射性のために他の乗客に迷惑をかけてしまうことのないよう快適な指向性音響システムを提供することを目的とする。
【解決手段】受聴者10が座席101の背もたれ部101aのリクライニング角度を変化させることによって、受聴者10の頭部10aが指向性スピーカ120の可聴エリア120aを外れた場合、もしくは前方座席100のリクライニング角度が変化して指向性スピーカ120の可聴エリア120aを外れた場合、障害物までの距離L2が視聴標準範囲1Mを超えてしまうことにより、可聴範囲外と判断し、指向性スピーカ120の音声出力を停止させる。 (もっと読む)


【課題】向きを気にすることなく通話ができる通話装置を提供すること。
【解決手段】第1集音部、第2集音部のそれぞれで音声が集音され、音量値の比較が行われる。そして、より音量値が大きい音声を集音した方の集音部が判断され、判断された集音部が集音可能に設定される。大きい音声が集音されなかった方の集音部と同じ側にある放音部が放音可能に設定される。 (もっと読む)


【課題】複数の既存スピーカを用いて仮想音源に対する音像として聴取させるように音声データを再生するに際し、使用するスピーカが小口径、少数で済み、少ない演算量で忠実に再現できる周波数帯域の上限を高くできる音声データ再生装置を提供する。
【解決手段】各スピーカと各仮想音源との組み合わせの全てについて、遅延算出部(遅延計算部73で例示)が該当するスピーカと仮想音源との距離に応じて各スピーカに対する遅延量を算出し、読出部が遅延量に応じて音声データを読み出し、ゲイン算出部(ゲイン計算部72で例示)が各スピーカに対するゲイン係数を上記距離に応じて算出する。音声信号算出部(波形生成部75で例示)がゲイン係数を読出部で読み出した音声データに乗算することで、各仮想音源のそれぞれについて各スピーカへ出力するための出力音声信号を算出し、加算部(波形加算部76で例示)がその出力音声信号をスピーカ毎に加算する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに手間を掛けることなく、ユーザの状況に応じて、音楽や音声を定常的に提供する。
【解決手段】各放収音装置10,20,30は放収音制御部と有人検出部を備える。各有人検出部131,212,312は、それぞれが接続するマイクロホンの収音信号に基づいて、各放収音装置が配置される部屋の有人、無人を示す有人検出結果を出力する。この際、各有人検出部131,212,312は、エコーキャンセル後の収音信号のレベルやエコーキャンセル処理に利用する適応パラメータの変化に基づいて有人検出する。放収音装置10の解析部13は、各有人検出結果に基づいて、有人と判定された部屋にのみ外部ソース音を放音するように、放音制御情報を生成し、メイン放音制御部11へ与える。メイン放音制御部11は、指定された放収音制御部に対して外部ソース音に基づく放音信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】使用しない機能の電源をオフすることにより、AVシステムの省エネを実現したオーディオアンプを提供する。
【解決手段】ビデオ信号およびオーディオ信号を含むAV信号を取得するAV信号取得部と、テレビ受像機が接続されるテレビ接続部と、スピーカが接続されるオーディオ増幅回路と、制御部とを備える。制御部は、AV信号取得部が取得したAV信号のうちビデオ信号をテレビ接続部からテレビ受像機に向けて出力し、オーディオ信号をオーディオ増幅回路に入力するとき、テレビ受像機に対してテレビ受像機のオーディオ増幅回路の電源をオフすべき旨のコマンドを送信する。また、制御部は、AV信号取得部が取得したAV信号のビデオ信号、オーディオ信号をテレビ接続部からテレビ受像機に向けて出力するとき、自装置のオーディオ増幅回路の電源をオフする。 (もっと読む)


視覚的キュー付近における音声知覚を提供する。装置は、ビデオディスプレイと、音声トランスデューサから成る第1行と、音声トランスデューサから成る第2行とを設けている。第1行および第2行は、ビデオディスプレイの上下に垂直に配置することができる。第1行の或る音声トランスデューサと第2行の或る音声トランスデューサは、列を形成して共同して可聴信号を生成する。列の音声トランスデューサの出力に重みを付けることで、知覚された可聴信号の発生がビデオディスプレイの平面から生じる(例えば、視覚的キューの位置)。特定の実施形態では、平面の中央部分では忠実度を高め、外周部では低下させるために、音声トランスデューサを外周部においてさらに広く離間させている。
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