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国際特許分類[H04R3/12]の内容

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国際特許分類[H04R3/12]に分類される特許

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【課題】複数のユーザが、複数のコンテンツが記録されている記録媒体から各自の希望するコンテンツを再生する場合に、ユーザのコンテンツ選択再生操作を簡易化できるようにする。
【解決手段】チャンネル3のユーザが、チャンネル4のユーザが受信再生中のコンテンツを受信再生しようとする場合、チャンネル3のユーザは、リモコン203で「4番」を指定する。これにより、コンテンツサーバ10のCPU31は、再生状況テーブル53を参照して、チャンネル4で受信再生中のコンテンツを特定し、そのコンテンツをチャンネル3の再生端末303に送信する。チャンネル4のリモコン204からチャンネル3のリモコン203に、チャンネル4で受信再生中のコンテンツを特定するコンテンツ識別情報を送信し、そのコンテンツ識別情報をリモコン203からコンテンツサーバ10に送信するように構成することもできる。 (もっと読む)


【課題】 2台のスピーカ装置を利用してステレオ出力する場合に、各スピーカ装置の入力チャンネルを有効に利用することができるスピーカ装置を提供すること。
【解決手段】 スピーカ装置1のステレオ拡張用L信号出力端子19aと、スピーカ装置1Aのステレオ拡張用入力端子18Aとがオーディオケーブル40を介して接続され、
スピーカ装置1Aのステレオ拡張用R信号出力端子19bAと、スピーカ装置1のステレオ拡張用入力端子18とがオーディオケーブル41を介して接続される。そして、各スピーカ装置1,1Aの入力チャンネルから入力される各ステレオ信号のうち、L信号はスピーカ装置1Aから放音され、R信号はスピーカ装置1から放音される。
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【課題】 視聴者が装置を装着するような負担なしに、点状に限られた目標位置の範囲にいる視聴者に対してのみ音声を供給する音響システムを提供する。
【解決手段】 所定の音響空間の目標位置での音圧を周囲よりも高めるための音響システムにおいて、第1の直線に沿って配置される複数のスピーカからなる第1のスピーカアレイと、前記第1の直線とは別の第2の直線に沿って配置される複数のスピーカからなる第2のスピーカアレイと、前記第1のスピーカアレイおよび前記第1のスピーカアレイを構成する複数のスピーカのそれぞれに対し、遅延時間を補正した音声信号を供給する音声供給手段と、を備え、前記第1のスピーカアレイおよび第2のスピーカアレイを、前記音響空間の周囲に、第1の直線および第2の直線が同一水平面で交差するように配置する。 (もっと読む)


【課題】システムからの音声出力の際に、ユーザに臨場感を喚起することができること。
【解決手段】複数のスピーカ50a〜50eが設けられている。メッセージに基づいて、複数のスピーカ50a〜50eの中からメッセージを出力するスピーカが決定される。このため、運転席側に設けられたスピーカ50a以外のスピーカ50b〜50eからもメッセージを音声にて出力することができる。この結果、運転席側に設けられたスピーカ50aのみからメッセージが音声にて出力される場合と比較して、臨場感が向上する。これにより、システムからのメッセージを音声にて出力する際に、ユーザに臨場感を喚起することができる。 (もっと読む)


【課題】 小型のスピーカーユニットを使用して容易に良質な音を再生できる車両用スピーカーシステムを提供する。
【解決手段】 車両用スピーカーシステムは、小型のエンクロージャー2にスピーカー3を取り付けたスピーカーユニット10を車両の内部に虚音源を考慮して複数設置するとともに、スピーカーユニット10の最低共振周波数を低く設定した。 (もっと読む)


装置(1)は、ユーザ選択されたメインチャネル(MC)と少なくとも1つの補助チャネル(AC1;AC2)とを含む音声チャネルのグループの音レベルを制御する。前記音声チャネルは、同時にレンダリングされることができる。前記装置は、前記少なくとも1つの補助チャネルの前記音レベルを、前記メインチャネルに対して調整する自動レベル調整手段(12,13)を有している。レベル調整手段(12、13)は、それぞれの前記音レベルを、各々関連する音声チャネルのコンテンツ又は信号特性に適応化させることができる。
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トレーニング用のダミー内で生理学的な音を分配するためのシステムにおいて使用される音響分配装置であって、このシステムは、少なくとも一の、例えばスピーカーのような音源(5,6)を備え、信号発生装置からの電気信号を音響信号へ変換するように構成されている。この音響分配装置は、例えば可撓性の箔からなるポーチ又はブラダーのような空気充填された構造体(17〜23)であり、音源に結合するための、例えば空気充填された音響伝導体(14〜16)のような結合手段を備えている。
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本発明は改良された音響特性を有するオーディオ通信システムと方法に関する。本発明は客観的ステレオイメージに比較してステレオ音のより良い主観的印象を与える音ピクチャーをシミュレートするためにハース効果を使う。それはステレオの主観的感知性と妥協すること無しに、組み合わされるエコーキャンセラー用に最適な方法でステレオイメージを提供するためのシステムと方法を提供する。
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【目 的】 本考案はマイクロホン信号,ライン信号それぞれを補正する回路を複合することにより,1つの装置で両方の信号を入力,補正,出力することを可能にした音響信号補正装置に関するものである。また,本考案はカラオケアンプ等の増幅装置4の様にマイクロホン信号,ライン信号の両方の入力を持つ音響装置に接続することで,(イ)両方の信号を1つの装置で補正する。
(ロ)出力先の音響装置本来の機能を有効に活用する。
ということに成功したものである。
【構 成】 (イ)音響信号補正装置3にマイクロホン信号補正回路1とライン信号補正回路2を内蔵する。
(ロ)それぞれの信号補正回路は固定式,切換式,可変式いずれかの方式により,マイクロホン信号またはライン信号を補正可能とする。
(ハ)信号補正回路の組み合わせは,マイクロホン信号を補正するもの1回路以上,ライン信号を補正するものが1回路以上とする。 (もっと読む)


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