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国際特許分類[H04R3/12]の内容

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【課題】パラメトリックスピーカとして使用することができ、かつ指向性を変更することができる表示装置を提供する。
【解決手段】この表示装置は、偏光部材120を有している。偏光部材120は、圧電フィルム10、偏光子層22,24、並びに複数の第1電極12を備えている。偏光子層22,24は、圧電フィルム10上に形成されている。複数の第1電極12は、圧電フィルム10の一面上に設けられており、互いに分離している。いずれの第1電極12に駆動信号が入力されるかによって、圧電フィルム10のうち振動する領域Aが変わる。振動する領域Aが変わると、共振周波数が変わる。パラメトリックスピーカの搬送波は、発振源の共振周波数に設定されることが多い。従って本実施形態によれば、パラメトリックスピーカの指向性を、利用場面によって変更できる。 (もっと読む)


【課題】外部機器との接続が容易で、使いやすいスピーカアレイシステムを提供する。
【解決手段】外部機器から信号を入力する単一のディジタルインタフェース15と、ディジタルインタフェース15から入力された信号を各スピーカに対応する信号に振り分けるデコーダ14と、各スピーカに対応して設けられ、デコーダ14から入力された信号をD/A変換する複数のディジタル/アナログコンバータ13と、D/A変換された信号を増幅する複数のパワーアンプ12と、スピーカアレイ11、ディジタルインタフェース15、デコーダ14、複数のディジタル/アナログコンバータ13および複数のパワーアンプ12を収容する筐体1aと、筐体1aに設けられ、筐体1a内部の熱を外部へ放出する放熱用スリット1b、1cと、筐体1a内部に設けられた吸音材30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通話相手のいる場所の臨場感伝達と通話相手の音声の明瞭性向上を両立させる音声通話装置を提供することを目的とする。
【解決手段】音声通信モジュールから出力された受話信号を背景音分離器101は音声と背景音に分離し、背景音分離器101から出力された音声と背景音を再生するための音声再生用スピーカ102と背景音再生用スピーカ103を備える。これにより、通話相手のいる場所の背景音を再生し、臨場感を伝達することができる。また、通話相手の音声と背景音を異なる方向から再生することで、同じ方向から再生する場合に比べて、通話相手の音声の明瞭性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】適切な音声装置の制御が可能な電子機器を提供する。
【解決手段】対象者を含む画像を撮像可能な少なくとも1つの撮像装置から、撮像結果を取得する取得装置と、前記撮像装置の撮像結果に応じて、前記撮像装置の撮像範囲外に設けられた音声装置を制御する制御装置と、を備えている。撮像結果に基づいて前記対象者の移動情報を検出する検出装置を備え、前記制御装置は、前記検出装置の検出結果に基づいて前記音声装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】超音波スピーカに雪等が付着するなどして超音波の放射が妨げられても、通報音の音圧低下を回避する。
【解決手段】吹雪や車両走行風等により雪が超音波スピーカ3の超音波放射口に付着した場合、各超音波振動子12で発生した超音波が、超音波放射口に付着した雪等によって超音波放射口で反射する。その結果、反射音圧検出素子6によって検出される反射音圧が高まる。すると、音圧補強手段7が車両用ホーン2から発生させる通報音の音圧を高め、パラメトリックスピーカ1による通報音の音圧低下を、車両用ホーン2による通報音の音圧上昇によって補う。このようにして、雪等の付着により超音波スピーカ3の超音波放射能力が低下しても、車両の周囲へ放出する通報音の音圧低下を回避することができ、車両の存在を周囲へ知らせることができる。 (もっと読む)


【課題】1つの表示画面を用いて複数の映像を出力する際、視聴対象の映像に対応した音声を聴取することができる画像音声再生システムを提供する。
【解決手段】画像音声出力装置の表示画面に表示される複数の画像のうち1つの画像を再生する画像再生部と、画像音声出力装置から出力される、複数の画像にそれぞれ対応した複数の音声信号を受信する音声受信部と、画像音声出力装置から送信される、複数の音声信号が複数の画像のうちどの画像に対応する音声信号であるか表す識別情報を含む同期信号に基づいて、音声受信部によって受信した音声信号から再生対象である音声信号を選択する音声選択部と、音声選択部によって選択された音声信号を再生する音声再生部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】不要な赤外線発光素子への電力供給を停止することで省電力化を図り、赤外線発光素子の寿命を延ばす。
【解決手段】映像または音声に関する信号を各エリアに送信する複数の赤外線発光素子5と、赤外線発光素子5からの信号を受信する端末3と、各エリア内での端末3の存在を検出する端末検出部2と、端末検出部2による検出結果に基づいて、端末3が存在していないエリアに信号を送信している赤外線発光素子5への電力供給を停止する電力供給切替部6,8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】所定のウーハアンプを備えていない場合であっても、低周波数の音信号を除去してアンプの消費電力を抑制する。
【解決手段】入力された音信号の音量を調整する音量調整部6と、入力された音信号の低域周波数成分を減衰するハイパスフィルタ5と、音量調整部6で調整された音量が音量閾値未満であるか否かを判定する省電力制御部3と、省電力制御部3によって音量調整部6で調整された音量が音量閾値未満であると判定された場合に、入力された音信号をハイパスフィルタ5に出力する信号制御部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】2チャネル音声信号を再生する良好なヘッドホン装置を提供する。
【解決手段】左右チャネルの音声再生部106L,106Rをスピーカアレイにより構成する。この音声再生部は、装着者(リスナ)の耳介と離隔して配置される構造を持つ。スピーカアレイの各スピーカから出力される音声信号により形成される音声を所定位置に焦点収束させ、その位置に仮想音源を合成できる。焦点収束位置をリスナの外耳道入口として、個人差によるバラツキの影響を低減し、安定した音響特性をリスナに提供できる。また、焦点収束位置をスピーカアレイと外耳道入口との間の位置として、音像の前方定位を改善できる。また、焦点収束位置をスピーカアレイの後方位置として、音像定位の距離感を改善できる。さらに、スピーカアレイの各スピーカから出力される音声信号により形成される音声を平面波として、自然な音像定位を可能とし、低域音の再現力を良くできる。 (もっと読む)


【課題】大部屋でも使用可能な音漏れの少ない局所再生装置を提供する。
【解決手段】この発明の局所再生装置は、再生制御点である中心点(原点)に対して対称に配置される2組のスピーカーアレーと、各スピーカーに対応するデジィタルフィルタを備え、上記各スピーカーに対応するディジタルフィルタ係数は、各スピーカーに対応するディジタルフィルタ係数に該スピーカーから再生制御点までの距離によって定まる近似伝達関数を時間領域で畳み込んだ値A1,…,ANの合計値ΣNi=1Aiが非零となり、かつ各減衰制御点bnについて、各スピーカーに対応するディジタルフィルタ係数に該スピーカーから減衰制御点までの距離によって定まる近似伝達関数を周波数領域で乗算した値Bp,1,…,Bp,Nの合計値ΣNi=1Bp,iが、該減衰制御点が再生制御点から遠いほど上記非零値ΣNi=1Aiより小さい値となる。 (もっと読む)


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