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国際特許分類[H04R3/02]の内容

国際特許分類[H04R3/02]に分類される特許

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【課題】超音波ビーコンを用いた、複数の機器の間の異なる音声クロックの保障を行うビデオ会議システムを提供する。
【解決手段】ビデオ会議システムはビデオ会議ユニットを具備し、そのビデオ会議ユニットは携帯機器をシステムの周辺機器として使用できる。携帯機器は、近端音声を取得して、その音声を、無線接続経由でビデオ会議ユニットに送信する。そして、ビデオ会議ユニットは、最も音量の大きい携帯機器から受信した近端音声を、近端ビデオと一緒に、遠端に送信する。携帯機器は、ビデオ会議ユニットを制御でき、遠端と接続してビデオ会議ユニットに操作を転送することにより、ビデオ会議の確立を開始できる。ユニットのスピーカと携帯機器のマイクとの間の音響結合に対処するために、ユニットはエコーキャンセラを使用し、該エコーキャンセラが前記スピーカと前記マイクのA/D変換器及びD/A変換器で使用されるクロックの差を補償する。 (もっと読む)


【課題】マイクの配置により各マイク入力に生じるレベル差を用いて音響帰還量を低減する音響帰還量抑制装置を提供する。
【解決手段】拡声スピーカと、拡声スピーカとの距離に対応して拡声スピーカから出力される音響信号の入力レベルが異なる第1、第2のマイク23a、23bとが同一筐体に設けられており、第1、第2のマイク出力信号をデジタル変換するA/D変換部210と、第1、第2の離散時間信号の振幅を調整する振幅制御部220と、第1、第2の離散時間信号を周波数信号に変換する離散フーリエ変換部230と、第1、第2の周波数変換信号の振幅特性を算出する振幅特性算出部240と、第1、第2の周波数変換信号のうち何れか1の位相特性を算出する位相特性算出部250と、第1、第2の周波数変換信号について減算処理を行う演算部270と、位相特性をもとに演算部の出力信号を時間帯域信号に変換する逆離散フーリエ変換部280とを有する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑制しつつ、複数の音声処理装置を相互に接続して使用する場合にエコーやハウリングの発生を抑止することができる音声処理装置、音声処理方法、および音声処理プログラムを提供する。
【解決手段】音声処理装置10は、他の音声処理装置10と通信を行うことによって、テスト音を出力するタイミングを決定する。音声処理装置10は、特定したタイミングで、順番にテスト音を所定の音量でスピーカから出力する。音声処理装置11は、音声処理装置12、13から送信されたテスト音を受信し、受信音量および到来方向を特定する。音声処理装置11は、音声処理装置12から送信されたテスト音を受信した場合の受信音量が所定値以上である場合、マイクのうち、音声処理装置12が配置されている方向に相当する到来方向の受信感度を減衰させる。音声処理装置11のマイクは、指向性パターン31にて示される指向性を有するように調整される。 (もっと読む)


【課題】ハウリングが生じたとしても、利用者へのサービス性の低下を防止することができ、利便性を向上する。
【解決手段】カラオケ装置100は、楽曲データを再生する音源106等と、利用者によるカラオケ歌唱の音声信号が出力されるマイクロフォン105と、楽曲データの再生による演奏音とマイクロフォン105から入力された音声信号による音声とをスピーカ108に出力可能な音声制御部107と、を備え、スピーカ108から放音された音声のマイクロフォン105への入力によるハウリング現象が発生した場合に、楽曲データの再生を実行しないように音源106等を制御する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えながら、ループゲインの推定処理を行うことができる音響装置を提供することを目的とする。
【解決手段】音響装置1は、疑似ノイズであるPN符号を用いてループゲインを推定する。音響装置1は、推定したループゲインに応じて、疑似ノイズの生成間隔を変更することで、ループゲインの推定間隔を変更する。音響装置1は、マイクMICに加速度検出部11を備え、加速度検出部11が加速度を検出することで、マイクMICの移動を検出している。音響装置1は、マイクMICの移動を検出すると、スピーカSPからマイクMICまでの音響伝達系のゲインが変更になるため、疑似ノイズの生成間隔を狭めて、ループゲインの推定間隔を速くする。 (もっと読む)


【課題】環境の変化に応じて最適なループゲインに調整する音響装置を提供することを目的とする。
【解決手段】音響装置1は、2台のスピーカSP1、スピーカSP2と持ち運び可能な1台のマイクMICとを備える。音響装置1は、マイクMICが収音して生成した音声信号に、自己相関性の高いPN符号を重畳してスピーカSP1、スピーカSP2へ出力する。また、音響装置1は、スピーカSP1、スピーカSP2からマイクMICの距離D1、距離D2に対応付けてループゲインを記憶部27に記憶しており、計測した距離D1、距離D2に対応するループゲインを記憶部27から閾値として取得して、推定したループゲインが閾値に近づくと、ハウリングが発生するとして、自装置のゲインを調整する。更に、音響装置1は、ハウリングが発生すると、距離D1、距離D2に対応付けてループゲインを記憶部27に登録する。 (もっと読む)


【課題】移動体オーディオデバイスのためのノイズのキャンセルと自動的な音量調整に関する方法、装置を提供する。
【解決手段】移動体オーディオデバイスは、オーディオダイナミックレンジ制御ADRC125と自動音量制御AVC126を実行して、オーディオの小音量パッセージが聴き取りやすくなるように、移動体オーディオデバイスのスピーカーから出力されるサウンド127の音量を増加させる。この小音量パッセージは、他のより大音量のパッセージを過剰に増幅させることなく、また、クリッピングによるかなりの歪みをもたらすことなく増幅される。マルチ−マイクロフォンアクティブノイズキャンセルMMANC133機能を使用して移動体オーディオデバイスのマイクロフォン上でピックアップされたオーディオ情報から背景ノイズを除去する。 (もっと読む)


【課題】遠端側に自分の声がどの様に伝わっているかを近端側発話者に知らせることができる場内拡声方法を提供する。
【解決手段】この発明の場内拡声方法は、エコーキャンセラ過程と送話信号加算過程とから成り、送話信号加算過程は、遠端側擬似音響伝達ベクトル受信ステップと、残響付加ステップと、加算ステップと、を備える。遠端側擬似音響伝達ベクトル受信ステップは、遠端側の場内拡声装置から、遠端側の遠端側擬似音響伝達ベクトルを受信する。残響付加ステップは、遠端側擬似音響伝達ベクトルと送話信号を畳み込み演算して送話信号に遠端側の残響を付加した遠端側送話信号を生成する。加算ステップは、受話信号に遠端側送話信号を加算して拡声音声信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】近距離無線網により移動局(350)と通信する補聴器(310)内の妨害抑制処理および制御を改善するための方法および装置を提供する。
【解決手段】補聴器(310)は入力オーディオ信号の音響エコーを抑制するための音響エコー・キャンセラ(330)を含む。移動局(350)もエコー・キャンセラ(366)を含み、また移動局が近距離無線網を介して補聴器と通信するときはエコー・キャンセラをバイパスするための1つ以上の開閉回路(356,368)を含んでよい。一般に、補聴器と移動局との間に近距離無線網が確立されると、補聴器と移動局とは1つ以上の近距離無線網プロフィールを取り決めて、エコー・キャンセラの特性を決定する。 (もっと読む)


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