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国際特許分類[H04W16/20]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | ネットワーク設計,例.サービスエリアまたはトラヒック設計ツール;ネットワークの配置,例.リソースの分配またはセル構成 (2,228) | ネットワーク設計ツール (100) | 屋内サービスエリアまたはショートレンジネットワークの配置のためのもの (11)

国際特許分類[H04W16/20]に分類される特許

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【課題】建築物に無線ネットワークを構築する際、建築物の間取りや壁、床の形状等の構造体条件や、これら構造体の材料の材料条件等も電波伝搬特性に大きな影響を与えるため、これらの情報を加味してやらないと精度の良い無線基地局の配置設計ができない課題があった。
【解決手段】建築物の建屋内に新規の無線ネットワークを構築する際に、無線ネットワークを構築した過去の建築物の構造条件から新規に構築する建築物の構造条件に類似した無線ネットワークを抽出し、この抽出された無線ネットワークに使用した無線基地局の配置位置を新規の無線ネットワークの無線基地局の配置位置とする。 (もっと読む)


【課題】基地局より上位において生じる通信量増加に伴う輻輳を回避する。
【解決手段】基地局11に接続される親機21において、隣接する親機23から信号が入力された場合に、一定時間内の通信量情報を取得し、配下の子機3ikの入力信号が許容量を超えるか否かを判定し、信号が許容量を超える場合、隣接する親機22へ信号の処理を分配し、配下の子機3ikの入力信号が許容量を超えない場合、隣接する親機23からの信号が許容量を超えるか判定し、信号が許容量を超える場合、隣接する親機223へ信号の処理を分配し、信号が許容量を超えない場合、信号を合成し、基地局11へ伝送する。 (もっと読む)


【課題】場所ごとの通信状況の解析を可能にするエリア解析システムを提供する。
【解決手段】無線端末は、GPS信号を受信して位置情報を取得する手段と、当該位置情報を無線ルータへ送信する手段とを含み、無線ルータは、無線端末が送信した位置情報を取得する手段と、当該位置情報と、選択したWAN側回線と、そのWAN側回線を利用した通信データ量を含む通信状況を所定の登録周期で通信状況リストとして登録する手段と、当該通信状況リストを所定の周期で複数のWAN側回線の1つを利用してネットワークに接続されるエリア解析サーバへ送信する手段とを含み、エリア解析サーバは、無線ルータが1以上存在するときに、各無線ルータから送信されるそれぞれの通信状況リストに基づき、位置情報に応じた区画およびWAN側回線ごとの通信データ量を積算した区画情報リストを作成する区画情報リスト作成手段を含む。 (もっと読む)


【課題】場所ごとの通信状況の解析を可能にするエリア解析システムおよび無線端末を提供する。
【解決手段】無線端末は、GPS信号を受信して位置情報を取得する手段と、当該位置情報と、選択したWAN側回線と、そのWAN側回線を利用した通信データ量を含む通信状況を所定の登録周期で通信状況リストとして登録する手段と、当該通信状況リストを所定の周期で複数のWAN側回線の1つを利用してネットワークに接続されるエリア解析サーバへ送信する手段とを備え、エリア解析サーバは、無線端末が1以上存在するときに、各無線端末から送信されるそれぞれの通信状況リストに基づき、位置情報に応じた区画およびWAN側回線ごとの通信データ量を積算した区画情報リストを作成する。無線端末は、通信データ量が閾値を超えた場合に通信状況リストに登録する。 (もっと読む)


【課題】CREバイアス値及びミューティング比率を適切に算出することを図る。
【解決手段】第1の無線基地局装置が無線接続サービスするエリアにおける第1の単位周波数当たりスループットと、第2の無線基地局装置が無線接続サービスするエリアにおける第2の単位周波数当たりのスループットと、ミューティング比率とに基づいた単位面積当たり平均周波数利用可能効率が定義されてあり、単位面積当たり平均周波数利用可能効率を最大化する第2の無線基地局装置のセル半径及びミューティング比率を算出するパラメータ演算部を備え、パラメータ演算部には、制約条件として、第1の無線基地局装置に接続する無線端末に対する平均周波数利用可能効率と、第2の無線基地局装置に接続する無線端末に対する平均周波数利用可能効率とのうち低い方の平均周波数利用可能効率が最低限満たすべき平均周波数利用可能効率が設けられている。 (もっと読む)


【課題】建物内に設置した親局と複数台の子局との間の無線通信経路を構築する作業を容易かつ安価に行える無線通信システムの通信経路構築方法を提供すること。
【解決手段】同じ建物5内に配置された親局2と複数台の子局1が順次送信局となるように設定して試験通信を実施し、受信の可否や受信感度等の通信結果を一覧表(通信試験結果表)6にして表示させる。そして、この一覧表6に基づき、複数台の子局1のうち親局2との直接相互通信が行えない通信不良局に対して、この通信不良局および親局2との直接相互通信を良好とする別の子局1を中継局に選定し、この別の子局1を介して前記通信不良局と親局2との無線通信を行う通信経路を構築する。また、中継局として好適な子局1が存在しない場合は、通信速度を遅くしたり、通信電力を上げたり、専用中継局8を追加するなどして対処する。 (もっと読む)


【課題】
特定セル用無線基地局の設置可否を簡易に判定することを可能とする判定プログラム、判定装置及び判定方法を提供する。
【解決手段】
判定装置20は、特定セル用無線基地局で選択可能な周波数の数をNとした場合に、受信信号の受信レベルをNの周波数毎に測定するように構成された測定部21と、測定部によってNの周波数毎に測定された受信レベルのうち、受信レベルが高い方から数えてN番目の受信レベルと特定セル用無線基地局に許容される許容干渉閾値とを比較するように構成された比較部23と、N番目の受信レベルが許容干渉閾値よりも小さい場合に、特定セル用無線基地局を設置可能であると判定するように構成された判定部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】通信品質分布の測定を容易にすること。
【解決手段】測定装置510は、撮像部611と、特定部612と、測定部613と、生成部614と、出力部615と、を備えている。撮像部611は、対象エリアを撮像する。特定部612は、撮像部611の撮像結果に基づいて、対象エリアに配置されたエンド端末の位置座標を特定する。測定部613は、エンド端末とアクセスポイントとの間の通信品質を測定する。生成部614は、特定部612によって特定された位置座標と、測定部613によって測定された通信品質と、を対応付けた情報を生成する。出力部615は、生成部614によって生成された情報を出力する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのアクセス・ポイントを含む第1の無線ネットワークを構成する方法に関する。第1の無線ネットワークの構成を最適化するために、この方法は、決定された物理的空間内に位置する少なくとも2つのノードを含む第2の無線ネットワークのリンク・バジェットの少なくとも一部に従って第1の無線ネットワークの少なくとも1つのアクセス・ポイントの少なくとも1つのパラメータを設定するステップを含む。
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【課題】無線アクセス・ポイントを含むネットワークのカバレッジを最適化する。
【解決手段】 本発明の方法は、(A)前記センサが、無線アクセス・ポイントから送信された信号を受信するステップと、(B)前記各センサが、受信した信号のパワーを測定するステップと、前記受信した信号パワーは、前記センサのロケーションにおける無線周波数フィールド強度に依存し、(C)前記無線アクセス・ポイントからの送信パワーを制御するステップと、を有する。前記(C)ステップの制御は、前記各センサで測定した前記受信した信号のパワーと、前記センサでの予測パワーのレベルの差に基づいて行い、前記センサでの予測パワーのレベルは、無線カバレッジの所定領域に対する前記各センサのロケーションの関数である。前記センサの少なくとも1つは、無線カバレッジの所定領域のエッジ又は外側に配置されている。 (もっと読む)


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