説明

国際特許分類[H04W16/32]の内容

国際特許分類[H04W16/32]に分類される特許

101 - 110 / 188


【課題】
移動通信端末から通信システムへの接続性の低下を抑制することを可能とする移動通信システム、ネットワーク装置及び移動通信方法を提供する。
【解決手段】
ネットワーク装置20は、第2通信システムへの接続をUE10に指示する接続指示メッセージをUE10に送信する否かを判定するように構成された判定部23を有する。判定部23は、接続指示メッセージをUE10に送信してから経過した経過時間が所定時間を超えている場合に、UE10に対して接続指示メッセージを送信すると判定する。判定部23は、経過時間が所定時間を超えていない場合に、UE10に対して接続指示メッセージを送信しないと判定する。 (もっと読む)


通信ネットワークにおいて、アクセスポイント基地局(2)に登録される第1のUEと第2のUEとの間の通信をルーティングする方法が記載される。この方法は、前記第2のUEが前記アクセスポイント基地局(2)又は他のアクセスポイント基地局(2)のネットワークカバレッジ内に存在するか否かを判定するステップと、前記判定の結果に基づき、前記アクセスポイント基地局(2)の1以上を介して前記通信をルーティングするステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】
移動通信端末から通信システムへの接続性の低下を抑制することを可能とする移動通信システム、ネットワーク装置及び移動通信方法を提供する。
【解決手段】
ネットワーク装置20は、第2通信システムに設けられる複数の第2セルのそれぞれと、複数の第2セルのそれぞれへの接続が成功したか否かに応じて重み付けされる優先度とを対応付けて管理するように構成された管理部22と、複数の第2セルのそれぞれと対応付けられた優先度に基づいて、複数の第2セルの中から、移動通信端末を接続させるべき接続先セルを選択するように構成された選択部23とを有する。 (もっと読む)


【課題】CAを適用することで、高い周波数帯を効果的に利用することができる適切な構成を有する移動通信システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る移動通信システムは、移動局UEが、無線基地局eNBとの間で、周波数帯域F1の第1キャリア及び周波数帯域F1よりも高周波数帯域である周波数帯域F2の第2キャリアを同時に用いて、信号の送受信を行うことができるように構成されている、すなわち、CAを行うことができるように構成されている移動通信システムであって、無線基地局eNBは、第1キャリアが用いられるセル#11及び第2キャリアが用いられるセル#21を管理するように構成されており、セル#11のカバレッジエリアとセル#21のカバレッジエリアとが地理的に重畳するように構成されており、セル#11のカバレッジエリアは、セル#21のカバレッジエリアよりも広くなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】効率的に「Energy Saving」の実現を可能とする。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、第1周波数f1のセル#Aで通信中の移動局UEが、アクセス権を有する第2周波数f2のCSGセル#1に対応する所定エリア#1内に入ったことを検出した場合、或いは、所定エリア#1から外に出たことを検出した場合に、セル#Aを管理する無線基地局eNB#Aに対して「proximity indication」を送信する工程Aと、無線基地局eNB#Aが、「proximity indication」に応じて、CSGセル#1を管理する無線基地局HeNB#1に対して、送信電力制御メッセージを送信する工程Bと、無線基地局HeNB#1が、かかる送信電力制御メッセージに基づいて、CSGセル#1における信号の送信電力を制御する工程Cとを有する。 (もっと読む)


無線通信システムにおける基地局が電力消費を減少させる方法を提供する。上記方法は、エネルギーセービングモードでの下位基地局にターンオン動作の実行を指示するセル活性化リクエストを送信するステップと、無線リソース制御測定報告をユーザ端末機(UE)から受信するステップと、上記無線リソース制御測定報告に従って決定された、少なくとも1つのターンオフ対象基地局に上記エネルギーセービングモードへ入るためのターンオフ動作の実行を指示するセル非活性化リクエストを送信するステップとを含む。
(もっと読む)


WTRUの隣接セルがCSGセルであるか、またはCSGセルを含むことで生じる恐れがある無線リンク障害を避けるために行う測定を、WTRUに提供できるシステム、方法、および手段が開示される。例えば、閾値を実装して、CSGセルの存在を補償したり、WTRUが、測定を行う際に調節することができる。
(もっと読む)


【課題】ピコ/フェムトセルの二段階アップリンク同期化を提供する。
【解決手段】本発明は、移動局とピコ/フェムト基地局間のアップリンク同期化に用いられる二段階のアップリンク同期化方法を提供し、ピコ/フェムト基地局は、オーバーレイマクロ/ミクロ基地局と一緒に配置されている。第一工程中、ピコ/フェムトBSは、UL伝送タイミングアドバンスオフセット情報を符号化し、放送チャネルにより放送する。MSは、受信されたUL伝送タイミングアドバンスオフセット情報を復号し、復号されたオフセット値に基づいて、アップリンク測距または参照符号伝送に用いるそのアップリンクタイミングを前進させる。第二工程中、MSとピコ/フェムトBSは、正常なアップリンク同期化とアップリンクアクセスを実行する。一例中、UL伝送タイミングアドバンスオフセット情報は、ピコ/フェムト基地局とオーバーレイマクロ/ミクロ基地局間の無線信号の往復伝搬時間を示す。二段階のアップリンク同期化方法を用いることにより、統一された同期測距チャネルは、ピコ/フェムトセルの測距とULアクセスに用いることができ、干渉を減少させる。 (もっと読む)


【課題】上層セル内に複数の下層セルが配置された無線通信システムの消費電力を最小限に抑えることの可能な上層基地局を提供する。
【解決手段】上層セル内に複数の下層セルが配置された無線通信システムにおいて前記上層セルを形成する上層基地局であって、前記上層セル内に存在する無線端末との通信を実現する上層無線部と、前記下層セルを形成する下層基地局との通信を実現する上層局間通信部と、現在通信中の無線端末との通信接続条件を満足する前記下層基地局に対し、前記上層局間通信部を介して省電力モードから通常動作モードへの切替えを指示する上層制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】上りリンクにおいて無線基地局が無線端末から受ける干渉の影響を抑制できる無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線通信システムは、大セル基地局100は、上りリンクにおいて大セル基地局100が受ける干渉の影響を制御するための干渉制御情報を無線により送信する(ステップS102)。小セル基地局200aに接続する無線端末300aは、大セル基地局100から干渉制御情報を受信した場合、受信した干渉制御情報を小セル基地局200aに中継する(ステップS103)。小セル基地局200aは、無線端末300aから中継された干渉制御情報に基づいて、上りリンクにおける無線端末300aの無線通信を制御する(ステップS104)。 (もっと読む)


101 - 110 / 188