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国際特許分類[H04W28/14]の内容

国際特許分類[H04W28/14]に分類される特許

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【課題】複数のアクセス要求元がアクセス要求先にアクセスするときに、特定のアクセス要求元が使用する帯域によって他のアクセス要求元が使用する帯域が一時的に不足してしまうことを防止し、データの欠落を防止することができる帯域保証装置および帯域保証方法を提供すること。
【解決手段】各第1接続部20a、20bは、アクセス許可部22によってアクセス先デバイス4に対するアクセスが許可されたときに、一時メモリ30に格納された逐次データをアクセス先デバイス4に書き込み、第2接続部21は、アクセス先デバイス4から読み出され、第2アクセス要求部2に送信されるデータをバッファする転送バッファ31と、アクセス許可部22によってアクセス要求先に対するアクセスが許可されたときに、転送バッファ31のデータ格納量に基づいて、アクセス要求先に対するデータの読み出しを制御する転送制御回路32とを有する。 (もっと読む)


【課題】 中継装置を介して通信を行う際に、中継装置の動作モードを適切に選択することができなかった。
【解決手段】 中継装置と他の装置との間の通信状態の情報に基づいて、通信装置から中継装置を通信相手として送信されたデータを中継装置が受信すると共に、中継装置が受信した当該データを他の装置を通信相手として代理送信する第1のモードと、通信装置から他の装置を通信相手として送信されたデータを中継装置が転送する第2のモードと、のいずれかを選択し、選択したモードを中継装置に通知する。 (もっと読む)


【課題】固定ビットサイズの制御情報要求レポート、例えば、4ビットのアップリンクトラヒックチャネル要求レポートに関する無線端末装置報告選択肢選択に関する方法および装置を提供する。
【解決手段】無線端末装置が、伝送されるべきアップリンクトラヒックに対応する複数の異なる要求グループを保持する。同一の要求レポートフォーマットが、複数の報告選択肢を含み、異なる報告選択肢は、異なる要求グループに対応する。異なる報告選択肢に対応する要求グループに対応するバックログが、同時に存在することが可能であり、ときとして、実際に存在する。無線端末装置は、0でないバックログを有する要求グループに関連する優先度情報を使用して、報告選択肢を選択する。一部の実施形態では、要求グループの少なくともいくつかは、無線端末装置によって計算されるとともに特定された伝送期限情報に応じて変化する優先度を有する。 (もっと読む)


【課題】無線伝送路のリンク状況が悪化し、伝送レートが下がった場合であっても、無線伝送路の伝送可能帯域を効率良く利用する。
【解決手段】送信装置1−1において、TCP/IP処理部11−1の輻輳ウィンドウ制御部113−1は、変調方式切り替え後の送信可能な最大レートを算出し、この最大レートが現在の送信可能な最大レート以下であると判定した場合、送信量調節バッファ114における送信レートが変調方式切り替え後の送信可能な最大レート以下になるように、送信レート指示を送信量調節バッファ114に出力し、所定時間経過後、変調方式切替指示を、無線LANドライバ12−1を介して無線LAN物理層13−1へ出力する。これにより、無線LAN物理層13−1にて実際に変調方式が変更されて伝送レートが低下する前に、TCP/IP処理部11−1の送信量調節バッファ114における送信レートを低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】無線通信におけるスループットを向上する。
【解決手段】制御部12と通信部11と記憶部13とを備える情報通信装置1において、制御部12は、まだ送信されていないフレームに対応する送信要求を所定の順序で記憶部13に記憶させる制御と、送信要求に対する所定の並べ替え順序に従って、記憶部13に記憶されている送信要求を並べ替える制御と、並べ替えた送信要求に対応するフレームを、送信先によって決まっている送信タイミングのときに通信部11に送信させる制御と、を実行する。 (もっと読む)


【課題】WLANのBeacon情報に関連してWLANとブルーツース間での干渉回避が不十分だった。
【解決手段】ビーコン信号の送信によって送信待ちデータの有無を報知する第1無線通信方式に対応した第1無線通信部と、第1無線通信方式と少なくとも一部の周波数帯が重なっている周波数帯を用い、時間軸上にて断続的に通信する第2無線通信方式に対応した第2無線通信部と、送信待ちデータを保持する送信待ちデータ保持部と、を備え、送信待ちデータ保持部が送信待ちデータを保持する場合で、かつ第2無線通信部が通信断の場合、ビーコン信号は送信待ちデータ有の報知を行い送信待ちデータ保持部が送信待ちデータを保持する場合で、かつ第2無線通信部が通信中の場合、ビーコン信号は送信待ちデータ無の報知を行う。これでブルーツース通信中は、送信データがあってもBeacon信号でデータ無しの報知を行い、通信が開始せず干渉回避ができる。 (もっと読む)


【課題】利用される通信経路が変更された場合であっても、伝送遅延の変化に適切に対応する。
【解決手段】伝送遅延の異なる複数の通信経路のうち一時点で1つの通信経路を利用しながら、所定の音声符号化アルゴリズムに基づいて符号化された音声パケットの通信を行う音声パケット通信部11は、再生される音声信号を蓄積するための再生バッファ4と、利用される通信経路の変更に伴い、再生バッファ4に蓄積された音声信号を伸縮し再生バッファ長を調節する調節部5と、再生バッファ長調節後の音声信号における伸縮区間に第2の音声信号を重畳する重畳部6と、蓄積された音声信号を再生する再生部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】電力消費を抑えつつデータ通信を円滑におこなうことができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】ゲーム装置は、無線通信の機能が制限された仮眠状態とアウェイク状態とを繰り返し切り替える。ゲーム装置は、アウェイク状態であるときに取得したユニキャストデータおよびブロードキャストデータを通常キューに格納し、取得した順にデータをエアーに送信する。一方、仮眠状態であるときにおいて、ゲーム装置は、取得したブロードキャストデータを優先送信キューに格納し、ユニキャストデータを通常キューに格納する。その後再びアウェイク状態になると、ゲーム装置は、優先送信キューに格納されたブロードキャストデータを通常キューに格納されたユニキャストデータよりも優先的に送信する。 (もっと読む)


【課題】モバイルルーターを省電力化して、バッテリーの持ち時間の長時間化を図る。
【解決手段】一つのエアフレームに、複数のIPパケットを詰めることにより、送信するエアフレーム数を減らして、消費電力の低減を図る。複数のIPパケットを詰めるために、エアフレーム生成の際のパケット送信要求の待機時間を設定する機能を具備し、ダミーパケットの挿入を減らす。この待機時間は、パラメータで設定可能である。また、携帯端末機器の機種、携帯端末機器の接続台数、タイマー満了回数、スループットを用いてタイマーに適正な値を自動設定する。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワークコントローラ(RNC)(12)とノードB(54)の間でデータフローの制御をインテリジェントに使用することにより、無線送信システムのパフォーマンスを改良するシステムおよび方法。
【解決手段】本システムは、特定の基準をモニタし、必要な場合はRNC(12)とノードB(54)との間のデータフローを適応的に減少または増加させる。これにより、再送信されるデータ、シグナリング手順、およびその他のデータがより高い速度で正常に受信されるようにし、ノードB(54)でバッファされるデータ量を最小限にすることにより、送信システムのパフォーマンスを向上させる。チャネル品質が劣化すると、高速ダウンリンク共有チャネル(HS−DSCH)のハンドオーバの前に、フローの制御が実施されてノードB(54)でのバッファリングを減少させる。 (もっと読む)


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