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国際特許分類[H04W28/24]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | ネットワークトラヒックまたはリソースマネージメント (1,754) | 集中リソースマネージメント;リソースのネゴシエーション,例.バンド幅またはQoSのネゴシエーション (592) | SLA[サービス品質保証]のネゴシエーション;QoSのネゴシエーション (44)

国際特許分類[H04W28/24]に分類される特許

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【課題】QoS情報処理を効率化するために、扱うQoS情報量を低減する無線通信システムを提供する。
【解決手段】IP網に接続される無線基地局またはパケット制御装置が、無線移動局から受信した第1の通信品質要求を上記無線移動局に予め保証された通信品質レベル情報で検証、さらに第2の通信品質要求に変換し、更に、該第2の通信品質要求を該無線アクセス網の通信リソースで許容可能な第3の通信品質要求に変換するためのQoS許可/受付制御機能と、無線移動局のノード装置間ハンドオーバに伴って、他の無線アクセス網に接続された他のノード装置から第2または第3の通信品質要求を受信した時、受信した通信品質要求を該無線アクセス網の通信リソースで許容可能な通信品質要求に変換するQoS受付制御機能とを備え、無線移動局のパケットフローの通信品質が、上記許容可能な通信品質要求または第3の通信品質要求に従って制御される。 (もっと読む)


【課題】移動端末UE宛てに優先呼の着信が発生した場合、優先呼のIMS呼制御信号用ベアラを通常呼のIMS呼制御信号用ベアラよりも優先的に確立可能とし、優先呼のIMS呼制御信号を優先的に転送可能とする。
【解決手段】優先度制御ノードPCRFが、呼制御ノードP−CSCFから優先呼情報を含むInvite信号を受信したことを通知された場合、ゲートウェイ装置P−GWから移動端末UEにInvite信号を送信するための呼制御信号用ベアラのARPを、呼制御信号用ベアラに予め設定されている優先度よりも高いARPに変更する必要があるか否かを判定する工程と、ARPを変更する必要があると判定された場合、呼制御信号用ベアラのARPを、該呼制御信号用ベアラに予め設定されたARPよりも高いARPに変更する工程と、呼制御信号用ベアラの優先度に従って、移動端末UEに対するページングを行う工程と、を有する。 (もっと読む)


種々の実施例によれば、少なくとも1つの特定のサービスを提供することができる新たなサービス・プロバイダの新たな対応付けの確立を示す通知情報エレメントを含む通知メッセージをコントローラから、対応付けられた移動局に送信するよう構成された装置及び方法を開示している。
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【課題】ワイヤレス通信システムにおいてサービス品質保証を提供するための方法及びシステムである。
【解決手段】方法は主に:先ずワイヤレス通信システムにおいてロスレスリロケーションインジケータの情報を定義し;次にWiMaxシステムにおけるエンティティ間にロスレスリロケーション表示情報を含む情報を送信し;送信されたロスレスリロケーション表示情報に基づき対応するサービスストリームにサービス品質保証を提供することからなる。本発明の他の実施形態は、WiMaxがロスレスリロケーションを選択的に実行できるように、MSS−ASN−CSNに関してWiMaxのQoSパラメータを次から次へと定義する。従って、WiMaxシステムに合理的なQoSパラメータを提供することで、ワイヤレス通信システムのパフォーマンスを改善する。 (もっと読む)


直交周波数分割多元接続通信システムにおいて、トランスポートブロックのデータ伝送をスケジューリングする方法であって、トランスポートブロックのそれぞれが、周波数領域において、物理リソースブロックのセットで、個々の伝送フォーマット(IMCS)及び伝送電力で伝送される。この方法は、伝送フォーマット(IMCS)のセットについて、伝送電力とブロック誤り率(BLER)との関係を特定し/かつ少なくとも1つのトランスポートブロックのために、代替の伝送フォーマット(IMCS)及び異なる物理リソースブロック数を評価する。詳細には、この方法は、異なる物理リソースブロック数をもつ代替の伝送フォーマット(IMCS)のセットを求め、かつ、トランスポートブロックを代替の伝送フォーマット(IMCS)及び異なる物理リソースブロック数で伝送してなおかつ目標ブロック誤り率(BLER)を維持するために必要な総電力差を示す値を求める。そして値が総伝送電力が減少することを示す場合は、トランスポートブロックは代替の伝送フォーマット(IMCS)及び異なる物理リソースブロック数で伝送される。
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ヘテロジーニアストラフィックストリームを管理する技法が開示される。無線装置はメディアアクセス制御コントローラを有するトランシーバを有し、メディアアクセス制御コントローラは、第1及び第2の無線装置の間に無線通信チャネルを設定し、かつ1つのサービス期間の間に前記無線通信チャネルにおいて複数のトラフィックストリームを通信するように動作し、該トラフィックストリームの各々は前記第1の無線装置から前記第2の無線装置への情報の搬送に対して異なる信頼度を有する。その他の形態も開示されている。
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【課題】サービスフロータイプの処理方法及びシステムを提供する。
【解決手段】該方法は、サービスフロー許可SFAが基地局に送信するメッセージにサービスフローのタイプを指示するための指示情報を含み、基地局がメッセージを受信し、指示情報からサービスフローのタイプを解析するステップを含む。本発明によると、関連技術においてBSがサービスフローのタイプを判定することができないことによって効率が低い問題を解決し、基地局がサービスフローのタイプを判定でき、基地局によるサービスフロータイプに関連付けられた処理が可能となり、効率を向上できる。 (もっと読む)


通信システムは、ユーザ機器(UE)10とゲートウェイ26とを含んでいる。UE(10)は、データパケットを1つ以上のベアラ(52、54)上でゲートウェイ26へ送信する。データパケットとベアラ(52、54)とを関連づけるために1つ以上のパケットフィルタ(62、64)がUE(10)にインストールされる。データトラフィックを特定のベアラ(52、54)へマッピングするために、UE(10)への新規のパケットフィルタのインストールが要求されているかの決定が実行される。次に、決定の結果が、ポリシーコントローラ(30)からゲートウェイ(26)、及びゲートウェイ(26)からUE(10)への少なくとも一方に指示されても良い。決定の結果に依存して、ゲートウェイは、UE(10)への新規のパケットフィルタ(62、)64のシグナリングを開始しても良いし、及び/または、UE(10)は、新規のパケットフィルタ(62、64)をインストールしても良い。 (もっと読む)


高移動性の無線通信デバイスとの通信を可能にするための基地局が説明されている。基地局は、プロセッサとメモリにおいて格納された命令を含む。基地局は、高移動性の無線通信デバイスを識別し、基準信号の構成を送信する。基地局はまた、追加特有基準信号を割り付けて、高移動性の無線通信デバイスへ追加特有基準信号を送信する。
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【課題】無線ネットワークにおける資源限定のためのシステム、装置および方法が開示される。本発明は緊急時および他の同様な事態において、すべてのユーザが少なくとも一部のネットワーク資源にアクセスできるようにするという課題に取り組んでいる。
【解決手段】本発明は緊急時または他の同様な事態の指示時に、通信のために使用されるフィルタを、保証されたビットレートの無線ベアラーから保証されていないビットレートの無線ベアラーへ変更する。 (もっと読む)


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