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国際特許分類[H04W36/18]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | ハンドオフまたは再選択 (1,657) | 特定の目的のための再選択 (205) | シームレスな再選択,例.ソフトハンドオフ,をするためのもの (112)

国際特許分類[H04W36/18]に分類される特許

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【課題】他の無線通信基地局において、高速移動する無線通信端末との間で行われる通信のサービスの内容に応じた優先度で、同一の無線リソースを割り当てる無線通信基地局を提供する。
【解決手段】無線通信基地局100Aと無線通信端末200との間の通信に用いられるのと同一の無線リソースを、他の無線通信基地局100Bにおいて、他の無線通信基地局100Bと無線通信端末200との間の通信に用いる無線リソースとして割り当てる無線通信基地局100Aは、所定の速度以上の速度で移動する無線通信端末200と他の無線通信基地局100B,100Cとの間の通信に用いる無線リソースを、その通信のサービスの内容に応じて優先的に割り当てるように制御する制御部107を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無線通信端末の移動速度が速い場合でも、また、無線通信端末が基地局のエリア端をかすめ、在圏時間が短い場合でも通信の途絶がなく、接続が切れることがない無線通信システムを提供する。
【解決手段】地理的に隣接する複数の基地局A、B、Cは、高速で移動する無線通信端末7のために同じ周波数領域、同じ時間領域の無線リソースを割り当てる。高速で移動する前記無線通信端末7は、割り当てられた無線リソースを使用して各基地局A、B、Cと通信を行う。 (もっと読む)


【課題】複数のアクセスポイントがラピッドスパニングツリー対応のスイッチングハブを介して接続されているネットワーク環境において,無線クライアントのローミングを迅速に行い,フレームの損失を低減させることを目的とする。
【解決手段】複数の無線アクセスポイントと,ラピッドスパニングツリープロトコル対応スイッチングハブとがネットワーク接続されたシステムにおける無線アクセスポイントであって,無線クライアントとの接続処理を行う接続手段と,無線クライアントが接続した場合,その時点の優先度よりも上位に自身の優先度を更新し,この優先度情報を,他の無線アクセスポイントおよび前記スイッチングハブに送信する,第1の優先度情報送信手段と,備える無線アクセスポイント。 (もっと読む)


【課題】複数の基地局に対しデータ送信の複製を行う必要がなくソフト・ハンドオフの実施を可能とする。
【解決手段】無線端末装置が複数の基地局との接続を同時に維持することを可能にする方法と装置を提供する。各無線端末装置302は、複数の別々のタイミング・ループおよび/または別の制御ループを個々の基地局接続毎にサポートすることが可能であり、それによって接続が独立の、かつ、同時の処理を行うことが可能となる。異なる制御信号および/またはデータが、基地局304、306と確立された個々の接続で送信される。このようにして基地局304、306によって、非同期データ送信を可能にする異なるデータの受信が行われる。基地局304、306により受信されたデータは、該データを有線ネットワークへ出力する前に該受信データの合成を行う必要がなく、このデータを有線非同期ネットワークへ出力することができる。 (もっと読む)


【課題】好適な移動通信システムにおけるIPアドレス先設定方法を提供する。
【解決手段】移動ノード(MN)を通じてIPアドレスを先設定する方法、サービングPoS(point of attachment)を通じてIPアドレスの先設定のためのメッセージを中継する方法、MNを通じてIPアドレスの先設定を基盤にして媒介体独立ハンドオーバー(MIH)を行なう方法、及び、サービングPoSを通じてIPアドレスの先設定を基盤にしてMIHを行なうためのメッセージを中継する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワークの接続方法及び装置
【解決手段】無線端末(302)が複数の基地局(304、306)との接続を同時に維持することを可能にする方法と装置が説明されている。各無線端末(302)は、複数の別々のタイミング・ループおよび/または別の制御ループを個々の基地局接続毎にサポートすることができ、それによって接続が独立に、及び同時に動作することを可能にする。異なる制御信号および/またはデータが、基地局(302、306)と確立された個々の接続で送信される。このようにして基地局(302、306)によって、非同期データ送信を可能にする異なるデータを受信する。基地局(302、306)により受信されたデータは、有線ネットワーク(308)へそれを出力する前に該受信データを結合する必要なしに、有線非同期ネットワーク(308)へ出力されることができる。本発明の通信技術を用いることにより、複数の基地局に対しデータ送信の複製を行う必要がなくソフト・ハンドオフの実施が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバ元無線基地局とハンドオーバ先無線基地局との間の伝送路で、バルクパケットロスが生じた場合であっても、ハンドオーバ先無線基地局eNB#2と移動局UEとの間のHFNの不整合の発生を回避する。
【解決手段】本発明に係る移動通信システムでは、次のPDCP-SDUの処理に用いる予定のCOUNT値(Y)が、第1PDCP-PDUの処理に用いられたCOUNT値のうち最も古い値(X)及び所定値(Z)の和よりも大きい場合、無線基地局eNB#1は、無線基地局eNB#2に対して、COUNT値(Y)を形成するPDCP-SNの代わりに、かかる和を形成するPDCP-SNについて転送し、第1PDCP-SDU及び第2PDCP-SDUの処理に用いられたCOUNT値のうち当該和以上のCOUNT値を形成するPDCP-SNについては転送しない。 (もっと読む)


【課題】GSM方式においてソフトハンドオーバーを可能とする技術が求められていた。
【解決手段】本発明の携帯端末装置は、TDMA方式で無線信号の送信及び受信を行う送受信手段と、複数の基地局装置より送信された無線信号の受信状態に基づいて、接続する第1の基地局装置及び並列接続する第2の基地局装置を選定する基地局選定処理手段と、第1の基地局装置より通知されたスロット構成に基づいて第2の基地局装置との並列接続に使用可能なスロットを選定する空きスロット選定処理手段と、第1の基地局装置及び第2の基地局装置のフレームタイミングの時間差と選定された並列接続に使用可能なスロットとに基づいて、第2の基地局装置より通知されたスロット構成に基づいて第2の基地局装置と並列接続可能かどうかを判定する並列接続可否判定手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】移動体デバイスがネットワーク間を移動する際、バッファリングされた未転送のデータパケットが失われる。これによりデータパケットの移動体デバイスへの送信速度が大幅に低下し、相当な遅延をもたらす。
【解決手段】第1ネットワークから通信プロトコルの異なる第2ネットワークへの移動体デバイスの移行を扱うための方法を提供する。一実施例では、第1ネットワークから移動体デバイスへのデータパケットの転送を終了し、第1ネットワークにおいて未転送データパケットのヘッダを再構築し、第1ネットワークから第2ネットワークに再構築されたデータパケットを送信する。他の実施例では、第2ネットワークにおいてヘッダ圧縮状態をリセットし、第2ネットワークにおいて第1ネットワークが移動体デバイスに未だ転送していない未転送データパケットを受信し、第2ネットワークから移動体デバイスに未転送データパケットを送信する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ装置などの1つ又は複数の端末と通信できるいくつかのセルを持つネットワークにマルチキャステイング・コンテントを供給するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】端末が通信することを望むどちらかのセルを選択でき、マルチキャステイング・コンテントを送信する少なくともいくつかのセルが同じマルチキャステイング・コンテントを送信している1つ又は複数の他のセルに関するセル情報も送信し、そして、端末がこの情報に基づいて端末が受信したいと意図するマルチキャステイング・コンテントを送信するセルの1つを選択する。 (もっと読む)


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