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国際特許分類[H04W36/20]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | ハンドオフまたは再選択 (1,657) | 特定の目的のための再選択 (205) | 干渉レベルの最適化のためのもの (15)

国際特許分類[H04W36/20]に分類される特許

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【課題】干渉の発生に伴う周波数帯域の変更の回数を抑えることができる無線装置及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る無線装置(101a)は、移動局MSと通信する無線装置(101a)において、移動局MSと無線信号をある周波数帯域で送受信する移動局側通信部と、他の無線装置(101b)からの無線信号が移動局側通信部からの無線信号に干渉し、且つ移動局MSがハンドオーバにより通信先を変更できる場合、移動局側通信部による無線信号の送信において使用されている周波数帯域の使用を継続する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】出力が比較的大きい第一の基地局と、出力が比較的小さい第二の基地局とが混在するネットワークにおいて、上り干渉電力を低減する。
【解決手段】第二の基地局側での大きな上り干渉電力検出を以って、大きな上り干渉電力をもたらす端末を第二の基地局へハンドオーバするよう、第二の基地局から第一の基地局に対してハンドオーバ処理を促進する。本無線通信システムは、複数の基地局及び1以上の端末が存在し、各端末が1つの基地局と接続し、各端末の通信状態に応じて接続先の基地局を変更する、いわゆるハンドオーバを実施する。端末が接続する第一の基地局とは別の第二の基地局が大きな干渉を検出すると、第二の基地局を除く複数の基地局に対しハンドオーバを促進するための情報をマルチキャスト送信する。該情報を受信した基地局は、第二の基地局に干渉を与える端末を特定し、該第二の基地局へハンドオーバさせる。 (もっと読む)


【課題】中継局との通信確立を要求する無線通信端末が所定の領域にあるか否かを判定し、所定の領域に位置する無線通信端末を優先的に接続することで、中継局の本来の目的を確実に遂行することが可能にすることを目的とする。
【解決手段】本発明の中継局600は、無線通信端末110と基地局120との通信を中継可能な中継局600であって、アダプティブアレイ機能を有するアンテナを介して無線通信端末110からの通信接続要求があった場合に、該通信接続要求があった無線通信端末110が所定の領域にあるか否かを、アダプティブアレイ機能によって導出された通信接続要求があった無線通信端末の方向が、予め保持された所定の領域を示す方向に含まれるか否かで判定し、所定の領域にあると判定した無線通信端末110との通信確立を優先する。 (もっと読む)


【課題】 干渉の原因となっている無線通信端末をハンドオーバさせ適切な通信接続を遂行することで、中継局と通信を行う無線通信端末への干渉を抑えることが可能とすることを目的とする。
【解決手段】 本発明の中継局130は、無線通信端末110と基地局120との通信を中継可能であり、無線通信端末110と基地局120との通信を中継している場合に、無線通信端末110と自局との通信品質を取得する通信品質取得部420と、取得した通信品質に基づいて、自局と無線通信端末110との通信が干渉を受けているか否かを判定する干渉判定部422と、干渉を受けていると判定した場合に、基地局と通信している他の無線通信端末110にハンドオーバを促すために、干渉を受けている旨を含む干渉情報を、基地局120に通知する干渉通知部424と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】通信不能な状態を抑制すること。
【解決手段】通信部111は、特定の電波が自局の電波より優先的に割り当てられた特定の周波数帯のチャネルにより第二基地局120との間で無線通信を行う。また、第一基地局110は第二基地局120との通信が可能かどうかの監視を行う。検出部112は、特定の電波を検出する。選択部113は、検出部112によって特定の電波が検出された場合、あるいは、第一基地局110が第二基地局120との通信が可能かどうかの監視を行い、通信不能と判定された場合に特定の周波数帯と異なる周波数帯の中から変更先のチャネルを選択する。送信部114は、選択部113によって選択された変更先のチャネルを示す通知信号を第二基地局120へ送信する。変更部115は、通信部111による無線通信のチャネルを変更先のチャネルへ変更する。 (もっと読む)


【課題】通信端末が遠方の基地局と通信することで、システムに影響を及ぼすことがある。通信端末と基地局との伝搬距離、及び、上りリンクの回線状態を把握することにより、適切でない通信環境を抑制する。
【解決手段】基地局が通信している端末に対し、伝搬距離、上りリンクの状態を監視し、伝搬距離の大きい端末、上りリンク電波品質が不十分な端末を切断する。基地局にて取得された伝搬距離(S03)、上りリンク干渉量(S04)、端末の送信電力(S07)と設定された各要素に関する閾値を比較し、通信を切断すべきと判断された端末が存在した場合は、基地局は、当該端末に対して、ConnectionCloseメッセージを送信する。基地局は、これにより通信を切断する。切断後、当該端末に、通信対象として最も適切な基地局を改めてサーチさせ、接続させる。 (もっと読む)


【課題】基地局と、無線端末と、基地局と無線端末の通信を中継するレピータとを含むシステムにおいて、基地局と同期をとって通信する無線端末と、レピータと同期をとって通信する無線端末と近接する場合に発生する干渉を防ぐ。
【解決手段】基地局と同期をとって通信する無線端末は、当該基地局との通信においてエラーが発生する頻度が高くなった場合に、基地局にハンドオーバーを要求し、保持していたネイバーリストに基づきレピータまたは基地局を探索する。当該ネイバーリストは、レピータの探索優先順位が高くなるように設定されている。また、レピータは自機と同期をとっている無線端末との通信においてエラーが発生する頻度が高くなった場合に、自機と同期をとっている全ての無線端末に対してハンドオーバーを実行する指示を出す。 (もっと読む)


【課題】セル半径の異なる基地局を備えた無線通信システムにおいて、端末をハンドオーバさせて周辺セルに与える干渉を低減する。
【解決手段】サービングセルは、予め取得した自セルの半径情報と周辺セルの半径情報に基づき、セル半径が大きい基地局からセル半径が小さい基地局へ端末がハンドオーバしやすいように、ハンドオーバ判定基準を緩和する。サービングセルは、端末とターゲットセル間の伝搬状況(例えば、参照信号受信電力)と、基地局間で交換される干渉・負荷情報に基づいた評価関数の値を求め、評価関数の値とハンドオーバ基準値と比較する事で、ハンドオーバさせる端末を選定する。ハンドオーバ先は、例えば端末から取得した参照信号受信電力が大きいセルなど、干渉量低減効果が得られるターゲットセルを選択する。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、マイクロ基地局再構成のための方法、及び対応するマイクロ基地局が開示される。前記マイクロ基地局再構成のための方法、及び対応するマイクロ基地局は、マイクロ基地局の無線周波数競合を解決するために使用され、無線周波数競合の解決を可能にする。一方で、現在サービスを受けている無線端末上のサービス連続性も確保可能である。提供されるマイクロ基地局再構成のための方法は、無線周波数の再構成パラメータを取得するステップと、サービスを受ける無線端末へ指示メッセージを送信するステップと、無線周波数の再構成パラメータに基づき無線周波数再構成を実行するステップとを備える。前記指示メッセージは、マイクロ基地局の識別子と、再構成後に使用される無線周波数パラメータとを搬送するか、又は、マイクロ基地局の周辺基地局の識別子と、前記周辺基地局に使用される無線周波数パラメータとを搬送する。
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