説明

国際特許分類[H04W36/32]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | ハンドオフまたは再選択 (1,657) | 特定のパラメータをトリガにした再選択 (293) | 位置またはモビリティデータ,例.速度データ,によるもの (58)

国際特許分類[H04W36/32]に分類される特許

21 - 30 / 58


【課題】車両に提供された場合でも、安定した無線通信が可能な無線通信装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】無線通信装置100は、Wireless LAN通信部102からのアクセスポイント情報と移動速度取得部105からの移動速度に基づき接続先の優先度を判定するアクセスポイント種別判定部101を有し、アクセスポイントの種別と移動速度に従ってWireless LAN通信部102に接続先の優先度を指定する。これにより、移動状態に関わらず無線通信装置100は安定した無線通信が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 無線通信端末の位置を把握し安定した通信品質を確保すると共に、無線通信を維持したままシームレスなハンドオーバを実現することを目的とする。
【解決手段】 本発明の中継局130は、無線通信端末の通信を中継しているとき、無線通信端末との通信品質を監視して無線通信端末の位置を推定する位置推定部350と、無線通信端末の位置に応じて、無線通信端末との無線通信のQoSを切り換え、ハンドオーバ基準を切り換えさせる接続制御部352と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】移動局の高速移動時でのハンドオフ成功率を高める通信システムの提供。
【解決手段】少なくとも一つの移動局と、移動局と無線によって通信する複数の基地局と、各基地局と接続される少なくとも一つの制御装置とを備える通信システムであって、制御装置は、各基地局の位置を示す位置情報を保持し、移動局の位置情報と、移動局が移動する速度及び移動する方角とを取得し、取得された移動局の位置情報と、移動する速度及び移動する方角と、保持された各基地局の位置情報とに基づいて、移動局が通過する範囲を予測し、予測された移動局が通過する範囲に位置する、第1の基地局を抽出し、第1の基地局に関するハンドオフを移動局が開始するか否かを、移動局に判定させるための電力強度の閾値を決定する。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバーの時間を短くすることが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】列車17に搭載された無線装置26は、メモリ回路65と、列車17が走行している位置を特定する位置特定部25とを備える。メモリ回路65は、無線装置26が列車17の走行経路上においてハンドオーバーすべきハンドオーバー地点と、無線装置26が当該ハンドオーバー地点において通信先とすべき基地局装置11の周波数情報とを対応させて記憶している。無線装置26は、位置特定部25が特定した位置がハンドオーバー地点と一致する場合に、当該ハンドオーバー地点に対応する周波数情報に基づいてハンドオーバーを行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの移動速度を考慮せず基地局が保持しているネイバーリストによってハンドオーバーが行なわれている。そのため高速移動しているユーザーには不必要なハンドオーバーが発生しデータの欠落や、データレートの揺らぎが大きく、安定的なハンドオーバー通信が悪い状況がある。
【解決手段】無線基地局で保持しているハンドオーバーを行なうネイバーリストに高速移動用に使用するかどうかの判定を行なうビットを用意し、高速移動用で使用するのであれば”1”高速移動用で使用しなければ”0”という様にネイバーリスト設定しておくことが可能であり、移動通信端末が高速移動している際には、上記判定ビットで高速移動用の設定がされているネイバーを使用しハンドオーバーの発生頻度を抑え、データの欠落や、レートの揺らぎを抑えて、安定的なハンドオーバー通信を可能とする。 (もっと読む)


【課題】列車制御システムにおいて、列車が移動する線路に沿った複数の無線基地局と列車に搭載された無線移動局の間で列車制御情報を送受信する無線周波数の切換を円滑に行う。
【解決手段】所定の経路上を移動する複数の移動局と所定の経路沿線に設置された複数の基地局との間で無線通信を行う列車制御システムにおいて、基地局ごとに異なる通信周波数を割り当て、移動局は、所定の経路沿線に設置された複数の基地局の通信周波数を探索し、探索した特定の無線周波数により、特定の無線周波数に対応した基地局と前記移動局との間で制御情報を送受信する。 (もっと読む)


【課題】複数の基地局とUEとで構成された移動通信システムにおいて、UEに特定のセルを再選択させ、あるいはUEを特定のセルへハンドオーバさせるという課題を解決する。
【解決手段】通信システムは、第1の基地局と、第2の基地局と、管理ノードとを備え、管理ノードは、第1の基地局及び第2の基地局と第1の基地局又は第2の基地局のいずれかに帰属して通信を行う端末との間の接続ポリシー情報を記憶するとともに、隣接する第2の基地局を示す情報を含む隣接情報を接続ポリシー情報及び第2の基地局の位置情報に基づいて生成して第1の基地局に通知し、第1の基地局は、第1の基地局に帰属する端末と第1の基地局との接続状態に基づいて隣接情報を端末に通知し、端末が帰属する基地局は、通知された隣接情報に基づいて決定される。 (もっと読む)


【課題】不要なハンドオーバを回避しながらも、ハンドオーバを行なうべき地点の変化にも迅速に対応することのできる無線通信システムを提供する。
【解決手段】車載端末機10は、所定のハンドオーバ実行条件の成立を判断した場合にハンドオーバを実行開始するとともに、このハンドオーバを実行完了した後に、HO実行完了位置情報及びこのハンドオーバを実行開始する前のサービング基地局SBの識別情報を、このハンドオーバが実行完了した後のサービング基地局SBに送信する。また、通信基地局20は、端末機位置情報、HOマップ、及び車載端末機10の予測移動ルートに基づいてHO実行完了推奨位置を判断し、このHO実行完了推奨位置情報及びターゲット基地局TBの識別情報を車載端末機10に送信するとともに、HO実行完了位置情報に基づいてHOマップを更新する。 (もっと読む)


【課題】通信の内容や条件に応じてハンドオーバーの頻度を調整する。
【解決手段】本発明の実施形態に係る移動通信システムの移動端末は、接続可能な基地局を検出するサーチ部と、接続する基地局を切り替えるハンドオーバーを実行するハンドオーバー部を備えており、更に所定の条件に基づいてハンドオーバーの開始条件を決定するハンドオーバー条件決定部を備えている。 (もっと読む)


【課題】無線端末の位置情報を無線基地局が利用する場合でも、ネットワークのトラフィック増大を抑制できるようにする。
【解決手段】無線基地局100は、自局に接続する無線端末200に対して、無線端末の測位能力を示す端末能力情報の送信を要求するCapability Requestメッセージを送信し、無線端末200から送信されたCapability Indicationメッセージを受信する。無線基地局100は、受信したCapability Indicationメッセージに応じて、無線端末200の地理的な位置を示す位置情報を無線端末200から取得可能か否かを判別する。 (もっと読む)


21 - 30 / 58