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国際特許分類[H04W36/32]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | ハンドオフまたは再選択 (1,657) | 特定のパラメータをトリガにした再選択 (293) | 位置またはモビリティデータ,例.速度データ,によるもの (58)

国際特許分類[H04W36/32]に分類される特許

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【課題】無線通信端末の高速移動時に、不要なハンドオーバを削減し、移動先のターゲット基地局を特定し、効率的なハンドオーバを実施することで最適なサービスを提供可能とする無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線通信端末は、高速移動をしていると判断したならば、基地局にMeasurement Reportで高速移動検知情報を送信する。基地局は、Measurement Reportで高速移動検知情報を受信したならば、Measurement Reportの情報と、周辺基地局の情報から移動先となる基地局を決定し、決定した基地局に対し無線通信端末をハンドオーバさせる。 (もっと読む)


【課題】無線通信端末の移動速度が速い場合でも、また、無線通信端末が基地局のエリア端をかすめ、在圏時間が短い場合でも通信の途絶がなく、接続が切れることがない無線通信システムを提供する。
【解決手段】地理的に隣接する複数の基地局A、B、Cは、高速で移動する無線通信端末7のために同じ周波数領域、同じ時間領域の無線リソースを割り当てる。高速で移動する前記無線通信端末7は、割り当てられた無線リソースを使用して各基地局A、B、Cと通信を行う。 (もっと読む)


【課題】無線端末装置の移動動作を適切に制御することにより、通信の安定化を図ることが可能な無線基地局装置、通信制御方法および通信制御プログラムを提供する。
【解決手段】無線基地局装置101は、無線端末装置202が移動動作を行なうことにより複数の無線基地局装置と通信可能な通信システムにおいて、無線端末装置202との間で無線信号を送受信する。無線基地局装置101は、自己の無線基地局装置の形成するセルに在圏する無線端末装置202における無線信号の受信電力の、無線端末装置202の位置変化に対する変化度合いを示す端末電力情報を取得するための端末電力情報取得部22と、端末電力情報取得部22によって取得された端末電力情報に基づいて、自己の無線基地局装置から他の無線基地局装置への無線端末装置202の移動動作のタイミングを制御するための移動動作制御部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】端末が移動状態評価を実行するプロセスにおいて、評価パラメーターが変化する際に、有効的に制御処理を行って、端末の移動状態をどのように設定するかを特定できない問題の出現を回避できる端末の移動状態を設定する方法を提供する。
【解決手段】端末が移動状態評価を行うプロセスにおいて、当時点で採用された評価パラメーターと異なる新しい評価パラメーターを受信したなら、前記端末の移動状態を正常移動状態に設定することを特徴とする端末の移動状態を設定する。 (もっと読む)


【課題】通信速度を向上させると共に、消費電力を低減させることができるセルサーチ周期決定方法、無線通信装置及び無線通信システムの提供を図る。
【解決手段】無線通信装置TRが通信を行っている通信中基地局SBS、及び、前記通信中基地局に隣接する隣接基地局NBSそれぞれの信号対干渉雑音比CINRを測定し(S701,S702)、前記通信中基地局及び前記隣接基地局それぞれの、前回測定した前記信号対干渉雑音比からの変化量を算出し、前記通信中基地局における信号対干渉雑音比の変化量と前記隣接基地局における信号対干渉雑音比の変化量の大小関係に基づいて、セルサーチを行うセルサーチ周期を決定する(S704,S705)。 (もっと読む)


【課題】無線アクセスネットワーク(AN)においてデータ接続ポイント(DAP)を確立又は更新することに関する効率を改善する。
【解決手段】特定の無線ANのアクセスポイント(AP)を識別し、さらに、データ・ネットワークへの1つ又は複数のアクセス・ゲートウェイ(AGW)を識別する。複数のAPに関するコスト距離は、少なくとも一つのAGWに対して決定される。複数のAPは、アクセス端末(AT)のための少なくとも一つのサービングAP及び現在又はデフォルトのデータAPを含む。サービングAPに対して最も低いコスト距離を与えるAGWが判定される。また、そのようなAGWに関して、該最も低いコスト距離が、データAPのコスト距離と比較される。該サービングAPのコスト距離が該データAPのコスト距離より低い場合には、サービングAPは、ATのためのデータAPとして働くために更新される。 (もっと読む)


【課題】無線通信端末の消費電力を削減すること。
【解決手段】無線通信システムは、送信部1、受信部2、第1の管理部3及び第2の管理部4を備える。送信部1は、無線通信端末が在圏するセルの周辺のセルに関する情報を送信する。受信部2は、送信部1から送信されてきた周辺のセルに関する情報を受信する。第1の管理部3は、受信部2で受信した周辺のセルに関する情報に含まれているセル毎に、遷移先として選択されなかった回数を管理する。第2の管理部4は、各セルの遷移先として選択されなかった回数に基づいて、各セルの遷移先候補としてのランクを管理し、ランクに基づいて遷移先のセルを選択する。 (もっと読む)


【課題】目的地に向かう予測移動経路に沿って、移動局では信号受信ができない一連のハンドオーバ先候補を得ること。
【解決手段】ハンドオーバを制御するための制御情報を使ってハンドオーバする移動局と、取得した前記移動局の予測移動経路に従って、隣接する通信エリア間の関係を保持する通信エリアテーブルに基づき、前記移動局の予測移動経路にある複数の通信エリアへのハンドオーバを制御するための前記制御情報を生成して、前記移動局に送信するハンドオーバ制御装置と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】良好な通信品質で、且つ、効率の良い無線通信を行う無線通信システム及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】各MR200は、当該MR200の位置情報と、当該MR200と無線基地局300との間の無線通信における通信品質の情報と、UE100がMR200に接続する際に必要となるアクセス情報とを、上位ノード400へ送信する。上位ノード400は、各MR200からの位置情報に基づいて、1のMR200から所定範囲内に存在する他のMR200を判別する。更に、上位ノード400は、各MR200からの通信品質情報に基づいて、近接MRリスト情報を生成し、1のMR200に接続しているUE100へ送信する。UE100は、近接MRリスト情報に基づいて、1のMR200から他のMR200へのハンドオーバを実行する。 (もっと読む)


【課題】新規端末の移動可能距離の制約条件を考慮した上で、アクセスポイントの選択並びに移動すべき距離と最適な移動方向(すなわち、移動位置)を算出する。
【解決手段】複数のアクセスポイントと、アクセスポイントの何れかと接続する端末とを含むシステムを対象として、アクセスポイント選択及び接近経路指示を行う選択指示装置が、新たに前記接続を行う端末である新規端末の位置と、前記各アクセスポイントの位置と、前記端末数及びトラフィック量といった前記各アクセスポイントの通信状況と、当該新規端末の可動範囲と、を考慮して、最適アクセスポイント並びに当該最適アクセスポイントまでの距離及び移動方向を出力する。 (もっと読む)


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