説明

国際特許分類[H04W52/08]の内容

国際特許分類[H04W52/08]に分類される特許

81 - 84 / 84


本明細書は、無線デバイスが、近距離で効果的に通信することを可能にする技術および装置について述べる。一実施例において、受信デバイスが信号を復調できるようにするために、送信デバイスの送信電力は低減されている。 (もっと読む)


実施例は電力制御を行うための技法に関する。例えば本方法は再送プロトコルにしがって1つ以上の通信信号を遠隔装置とやりとりする。さらに、1つ以上の通信信号のうちの少なくとも1つを介して、電力制御メッセージが遠隔装置とやりとりされる。かくて、再送プロトコルの通信信号を通じて、閉ループ電力制御を実行することができる。
(もっと読む)


本発明は、マルチキャリア通信ネットワークシステムにおいてダウンリンク電力を制御するための方法及び装置に関する。通信ネットワークシステムは、無線インタフェースを介してアップリンク(17)及びダウンリンク(16)上で複数のユーザ端末(18)と通信する通信ネットワークノード(15)を有する。複数のダウンリンクキャリアのための電力制御をサポートするために、ダウンリンク送信電力制御コマンドが、少なくとも1つのアップリンク制御チャネル上で送信される。各送信電力制御コマンドは、ユーザ端末(18)及び通信ネットワークノード(15)に既知な、予め定められた符号語が割り当てられる。あるいは/さらに、使用されるダウンリンクキャリア及びアップリンクキャリアの数に基づいて異なる数の送信電力制御コマンドを統合するために、ユーザ端末(18)及び通信ネットワークノード(15)に既知な、予め定められた異なるスロットフォーマットが用いられる。
(もっと読む)


実施形態では、第1の無線デバイスは、第2の無線デバイスへの送信のためのシンボルを生成する。適応性のある電力制御は、例えば、シンボルまたはフレームの境界において、送信に適用される。送信電力利得調節値がしきい値を越える場合、シンボルが、オーバラップおよび追加処理において結合される前に、生成されたシンボルに対して、利得調節値のすべてまたは一部が実行されうる。利得調節の一部もまた、電力増幅器の調節によって実行される。利得調節値がしきい値を越えない場合、利得調節のすべてが、電力増幅器の調節によって実行される。オーバラップおよび追加処理の前に利得調節を実行することによって、送信された波形のスペクトル拡散が低くなり、帯域幅利用効率が向上する。実施形態では、電力調節技術が、FDD/OFDMシステムまたはその他のシステムにおいて使用される。ここでは、複数のシンボルまたはフレームが、実質的に連続して送信される。
(もっと読む)


81 - 84 / 84