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国際特許分類[H04W52/28]の内容

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【課題】無線端末において、複数の無線基地局からの制御チャネルの信号が干渉するのを防止することができる無線基地局、無線端末、および無線通信システムを提供する。
【解決手段】GPSモジュール20は、自装置の位置を検出する。位置情報抽出部24は、第1の無線基地局からの制御チャネルに含まれる、第1の無線基地局の位置を表わす情報を抽出する。距離算出部22は、自装置の位置を表わす情報および第1の無線基地局の位置を表わす情報から、第1の無線基地局と自装置との距離を算出する。送信電力制御情報生成部21は、算出した距離が、所定の距離を超える場合に、第1の無線基地局の制御チャネルの送信電力を制御するための情報を生成する。無線通信部14は、送信電力を制御するための情報を第1の無線基地局とは別の通信中の第2の無線基地局に送信する。 (もっと読む)


【課題】中継装置の位置が変化する場合のサービスノードに起因する干渉を効率的に抑えることのできる中継装置及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る中継装置101は、基地局と移動局との間で送受信される無線信号を中継する中継装置101であって、基地局と無線信号を送受信する基地局側通信部117と、移動局と無線信号を送受信する移動局側通信部123と、中継装置101がある場所に位置するときに、移動局側通信部123が無線信号を送信しない状態での基地局側通信部117の送信電力を基準電力とし、移動局側通信部223が無線信号を送信している状態で、中継装置101が前記場所に再度位置し、且つ基地局側通信部117の送信電力から前記基準電力を引いた差分が差分閾値以上になる場合記移動局側通信部123の送信電力を下げる制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】既存の無線LAN子機に変更を加えることなく、消費電力を効果的に低減すること。
【解決手段】無線LAN親機10の記憶部108が、省電力モード時に無線LAN通信において接続対象の候補とする無線LAN子機の情報を記憶し、接続制御部111が、記憶部108に記憶された無線LAN子機の情報に基づいて、接続対象とする無線LAN子機を選択し、通信速度制御部113が、接続制御部111により選択された無線LAN子機が対応する通信規格の情報に基づいて、省電力モード時の無線LAN通信における通信速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】移動局の送信電力の過剰を抑制することである。
【解決手段】移動局10は、基地局B1との間で各種データの送受信を行う。移動局10は、タイミング変化量監視部16とTPC値制御部17とを有する。タイミング変化量監視部16は、基地局B1へデータを送信するタイミングの変化量を監視する。TPC値制御部17は、当該監視の結果、基地局B1へデータを送信するタイミングの変化量が所定値に達した場合に、基地局B1へのデータ送信に用いる送信電力の値を低減させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】cdma2000の無線通信ネットワークにおいて、逆方向リンクのトラフィックチャネルをコヒーレントに復調するために、移動局における利得とパイロットチャネルの電力レベルとについての表が基地局に記憶されていて、移動局のトラフィックチャネルの電力レベルを特定できるが、移動局の推定速度に基づいて正確な利得を与える方法を提供する。
【解決手段】逆方向リンクの通信のための利得表を変更する方法は、所与のフレームエラーレート(frame error rate, FER)およびデータレートについて移動局の速度を推定するステップと、推定速度に基づいて3つの利得の選択肢を用意して、逆方向リンクの伝送電力レベルを特定するステップとを含む。速度推定は、レベル交差技術、共分散概算技術、またはドップラスペクトル推定技術を使用して行なう。 (もっと読む)


【課題】受信側の無線端末で常に通信品質をモニタリングすることなく安定した無線通信を可能とする送信出力制御を提供する。
【解決手段】第1の装置と第2の装置が無線通信により接続された無線通信システムにおいて、第1及び第2の装置のいずれかにおいて、第1の装置が備える撮像装置によって撮影された画像に基づいて第1の装置の3次元位置を検出し、第1及び第2の装置のいずれかにおいて、検出された3次元位置に基づいて第1の装置と第2の装置の間の装置間距離を算出する。第1及び第2の装置のうちの距離算出を行なった装置から他方の装置へ、装置間距離を無線通信を介して送信する。第1及び第2の装置のそれぞれは、上記装置間距離に基づいて無線通信のための送信出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】無線通信環境において、サービス提供セクタ指令の送信電力制御を容易にするシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】一定の条件下で、アクセスポイントは、個々の端末よりも、より適切な電力レベルを決定するために、よりよいデータを有することができる。したがって、アクセスポイントは、通常の電力決定手順を取り消すアクセスポイントにサポートされた1つまたは複数の端末に、電力制御情報を送信することができる。特に、電力制御情報は、端末に割り当てられたリソース(たとえば、周波数、時間)を指定する割当てメッセージ内に含まれることができる。電力制御情報は、SNR、サービス品質要件、干渉情報、任意の他の関連情報またはそれらの任意の組合せに基づくことが可能である。 (もっと読む)


【課題】フェムトセル基地局の省電力化を図る。
【解決手段】フェムトセル基地局として、放射する無線電波に対して方向毎に分けて指向性をもたせ得るアンテナと、アンテナが指向性を持たせて分け得る個々の領域を個別セルとして、該個々の個別セル毎に送信無線電力を制御するようにしてフェムトセルの形状を変化させ得る個別セル制御手段と、自局を介する通信を許可された携帯端末の接続を検出し、個別セル制御手段に該接続を通知すると共に、携帯端末の自装置を介する通信状況を通信履歴として収集記録する携帯端末監視手段と、携帯端末監視手段によって収集記録された通信履歴を個別データとして記録管理する記憶手段とを設け、携帯端末の接続検出を受けて、記録されている個別データを参照し、該個別データに含まれる通信履歴に基づく接続した携帯端末に適したフェムトセル形状となるように、アンテナから放射される無線電波の出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】テレビ放送の電波の弱い場所においても、良好な受信品質でテレビ放送を受信できるようにすると共に、テレビ放送を誰も視聴していない状況において、テレビ放送の送信を停止して、無駄な消費電力を削減し、帯域を開放して電波の有効利用を図る。
【解決手段】TVチューナー部16は、放送局からテレビ放送のコンテンツを受信し、フォーマット変換部17は、受信したテレビ放送の情報を、移動通信網で伝送するためのフォーマットに変換する。無線部11,12は、フォーマット変換部17で変換されたテレビ放送のコンテンツをブロードキャストで送信する。また、無線部11,12は、フェムトセルに位置登録している携帯通信端末がフェムトセルの圏外に移動した場合は、テレビ放送のコンテンツの送信を停止し、圏外に移動した携帯通信端末が一定期間内に再度位置登録してこない場合は、テレビ放送で使用していた帯域を開放する。 (もっと読む)


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