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国際特許分類[H04W72/12]の内容

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【課題】ある基地局が無送信期間を設けてセル間の干渉を回避する無線通信システムにおいて、無送信期間が、過剰または不足となることで無送信期間が過剰な場合に使用可能なリソースが必要以上に減少してスループットが低下し、無送信期間が不足する場合に干渉でスループットが低下することを防ぐ。
【解決手段】基地局間が連携して、ある基地局(第1基地局)が無送信期間を設けることで、干渉を回避する無線システムに関する。他の基地局(第2基地局)が、無送信期間を設定している第1基地局から干渉を受けている配下端末の数を検出し、セルエッジにいる端末数が多いほど所要無送信期間が大きくなるように、該所要無送信区間を算出し、第1基地局に通知する。無送信期間を設定している第1基地局は、複数の通知情報を基にシステム全体のスループットの向上が見込まれるかを判断し無送信期間の長さを調節する。 (もっと読む)


【課題】送信側の消費電力を低減可能な基地局装置を得ること。
【解決手段】データの送受信に割り当て可能な無線リソース量と、データの送受信処理にかかるサイクル数と、端末との間の無線回線品質から求めたモデムパラメータと、を用いて自装置で処理可能なデータ量を算出するモデム処理可能データ量算出部14と、処理可能データ量に基づいて、データを送信または受信する端末をスケジューリングするスケジューリング部1と、を備え、モデム処理可能データ量算出部14は、残無線リソース量で送受信可能なデータ量および残サイクル数で処理可能なデータ量を算出し、スケジューリング部1は、端末との間で送信または受信するデータ量のうち、前記残無線リソース量で送受信可能なデータ量および前記残サイクル数で処理可能なデータ量の小さい方のデータ量の分をスケジューリングする。 (もっと読む)


【課題】移動局装置と基地局装置が、効率的に1つまたは複数のチャネル状態情報を単一の物理上りリンクチャネルを用いて通信すること。
【解決手段】移動局装置1は、異なるセルに対応するチャネル状態情報の複数の報告が衝突している場合(ステップS2408でYes)、報告タイプの優先度とセルのセルインデックスとに基づいて、チャネル状態情報の2つの報告を選択し、他のチャネル状態情報の報告をドロップする(ステップS2412)。移動局装置1は、選択したチャネル状態情報の2つの報告を、異なるセルに対応するチャネル状態情報の複数の報告が衝突した際に用いるPUCCHフォーマット3のリソースを用いて送信する(ステップS2414)。 (もっと読む)


【課題】CoMPスケジューリングに係る計算負荷を抑制しつつ、高い送信効率を実現可能な無線通信システム、無線基地局装置及び無線通信方法を提供すること。
【解決手段】複数の無線基地局装置と、複数の無線基地局装置と協調マルチポイント送受信可能に構成されたユーザ端末と、を備えた無線通信システムであって、無線基地局装置は、ユーザ端末から通知された、協調マルチポイント送信するセルの候補を示す候補セル情報に基づいて決定された、無線リソース割り当ての候補となるパターンの優先度を算出する演算部(420)と、演算部で算出された優先度に基づいてスケジューリングするスケジューリング部(421)と、を有し、ユーザ端末は、候補セル情報を前記無線基地局装置に通知する通知部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マクロセルによるカバレッジエリア及びCSGセルによるカバレッジエリアが少なくとも一部で重複している場合であっても、CSGセルによるカバレッジエリア内で、移動局の接続状態への遷移の成功確率を向上させる。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、無線基地局eNB#1が、無線基地局HeNB#1に対して、マクロセル#1で用いられているランダムアクセスプリアンブル#1、及び、ランダムアクセス応答用受信ウィンドウサイズ#1を通知する工程と、無線基地局HeNB#1が、ランダムアクセスプリアンブル#1を検出した場合に、ランダムアクセス応答用受信ウィンドウサイズ#1に基づいて決定されるランダムアクセス応答用受信期間内において、ランダムアクセスプリアンブル#1に対するランダムアクセス応答に対する干渉の影響を低減するための処理を行う工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システム全体の周波数効率の向上に寄与することを図る。
【解決手段】割当単位の無線リソースと割当候補の端末局の組毎に、割当対象の無線フレームにおいて当該組の割当を優先する度合いを示す割当優先度を算出する割当優先度算出部12と、割当候補の端末局毎に、割当対象の無線フレームにおいて当該端末局が送信するデータ量の目標値である送信データ量目標値を算出する送信データ量目標値算出部13と、割当候補の端末局に対して割当優先度に従って無線リソースを割り当てていく過程において、当該端末局に既に割当済みの無線リソースと割当候補の無線リソースとによって送信可能なデータ量が増加せず、且つ、当該端末局に既に割当済みの無線リソースによって送信可能なデータ量が送信データ量目標値以上であるときに、当該端末局に対する無線リソースの追加割当を終了する無線リソース割当部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】迅速にデータ通信を開始することができる通信システムを提供する。
【解決手段】通信対象ノード確認部26c及びスケジュール作成部26dが、通信フレームの通信要求が発生するとルーティングテーブル24を参照して通信要求先のノードにホッピング通信する際の最初の中継ノードを全て抽出し、当該抽出した全ての中継ノードと目的ノードとに基づいて送信先のノードを順番に並べた応答スケジュールを作成し、通信要求ブロードキャスト作成部26eが、作成した応答スケジュールを付加した通信要求ブロードキャストを送信させる。また、通信可否判別部26fが、受信器21により通信要求ブロードキャストを受信したとき、当該通信要求ブロードキャストに付加された応答スケジュールに自ノードが含まれているか否かを判定し、応答スケジュールに自ノードが含まれていると判定された場合のみ、応答スケジュールで定められた自ノードの順番に応じたタイミングで、送信元を付加した応答を送信器22から送信させる。 (もっと読む)


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