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国際特許分類[H05B11/00]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | グループ3/00から7/00の二つ以上に含まれる方法の組み合せによる加熱 (33)

国際特許分類[H05B11/00]に分類される特許

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耐熱性酸化物を加熱する方法であって、当該方法には、耐熱性酸化物を加熱するために高周波電界を印加する工程と、耐熱性酸化物を加熱するために磁界を印加する工程とが含まれている。上記高周波電界は、上記耐熱性酸化物が絶縁体から導体へと、電気抵抗性を転移させる温度域にまで、上記耐熱性酸化物を実質的に加熱するものである。上記磁界は、上記耐熱性酸化物が電気抵抗性を転移させている最中または転移させた後に、上記耐熱性酸化物の加熱をおこなうものである。
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【課題】本発明は、ヒータ加熱を併用するマイクロ波加熱炉において、限られた加熱室内にヒータエレメントを直線状に高密度に配列することが可能なマイクロ波漏洩防止構造を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のマイクロ波漏洩防止構造は、ヒータ加熱手段を有するマイクロ波加熱炉のマイクロ波漏洩防止構造であって、マイクロ波加熱炉の炉殻12を貫通する複数のヒータ電極28と、ヒータ電極を係止しマイクロ波漏洩防止手段57とともにマイクロ波加熱炉の炉殻に固定する固定部材54とを備え、隣り合うマイクロ波漏洩防止手段57が上下に隙間を隔てて重なり合うように前記ヒータ電極を配置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高周波熱処理対象物(ワーク)を高周波直接通電焼入装置から取り外すことなく高周波直接通電焼入装置に高周波熱処理対象物を保持した状態のままで焼入処理及び焼戻処理を順次に連続して行うことができ、しかも、所望の焼入れ硬さの焼入硬化層を形成することができるような高周波直接通電焼入装置による連続焼入焼戻方法を提供する。
【解決手段】 高周波熱処理対象物(例えば、ラックシャフト1)を高周波直接通電焼入装置20に保持した状態のままで、高周波直接通電焼入装置20の一対の接触電極9,10及び近接導体11からなる直接通電加熱部に、同時に又は時間差をもって、異なる周波数の複数の高周波電力を供給することにより焼入処理及び焼戻処理を順次に連続して行う。 (もっと読む)


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