説明

国際特許分類[H05B11/00]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | グループ3/00から7/00の二つ以上に含まれる方法の組み合せによる加熱 (33)

国際特許分類[H05B11/00]に分類される特許

21 - 30 / 33


【課題】調理品を急速加熱でき、調理室内の清掃が容易で調理品の裏面にも焦げ目を付けることのできる加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理品を収納する調理室(10)と、調理室内に調理品を置くための板であって1乃至複数の穴(41)を有する棚板(40)と、熱風を生成する熱風生成装置(18)と、調理室の底板(50)を透過して調理室内にマイクロ波を照射するマイクロ波加熱手段(24)と、を備え、熱風生成装置で発生させた熱風を調理室の天井板(33)に設けたノズル孔(17)から高速噴流にして棚板に載置した調理品に吹き当てて加熱し、棚板の穴を通って棚板下側に流れた熱風を調理室の左右側壁下部に設けた熱風吸い込み口(42、43)からブロア(15)にて吸い込み熱風生成装置に戻して循環させると同時に、マイクロ波加熱手段によっても棚板に載置した調理品を加熱する。 (もっと読む)


食材の調理方法が記載されている。この食材は、マイクロ波空洞受け部内におかれ、マイクロ波発生プラズマにさらされる。このような態様においては、前記食材は、香味、食感、外観、風味および味合いを失わずに素早く調理される。 (もっと読む)


【課題】粉体又は液体を連続的に熱処理することが可能な粉体又は液体の連続熱処理方法を提供する。
【解決手段】マイクロ波発生装置2を備える加熱チャンバー1に粉体又は液体を連続的に供給し、該加熱チャンバー1中で前記粉体又は液体にマイクロ波照射を行い、該粉体又は液体を連続的に熱処理する。前記粉体又は液体に照射するマイクロ波の周波数としては、28GHzが好ましい。また、前記粉体を前記加熱チャンバーに連続的に供給するためには、可動コンベアを用いることが好ましく、該可動コンベアにはマイクロ波吸収体を用いることが更に好ましい。 (もっと読む)


【課題】 誘導加熱と高周波加熱とを併用した加熱調理器において、調理途中の容器内の食品の撹拌や調味料の添加などの調理作業性を高めるとともに、それぞれの加熱調理を良好に行う。
【解決手段】 調理庫3の前面開口を傾斜状に形成するとともに、庫内の横幅を奥行きよりも大きくする。それにより、両手鍋等の容器90も余裕を以て庫内に収納することができ、容器90内の食品の状態が確認し易く、撹拌等の作業も行い易くなる。また、調理庫の底面部3bの下方に誘導加熱ユニット20を配置することでトレイ7上に載置された容器90を効率良く誘導加熱するとともに、天面部3aに設けたマイクロ波拡散室33の上壁に穿孔した貫通孔32aを通して調理庫3内にマイクロ波を放射することにより、深底の容器90内に収容された食品にもマイクロ波を十分に行き届かせて高周波加熱も良好に行う。 (もっと読む)


【課題】 誘導加熱と高周波加熱とを択一的に実行する複合加熱調理装置において、駆動電源のインバータ回路のスイッチング素子や制御回路を共用化しつつ、いずれの加熱時にも入力電流の歪みを軽減して高調波ノイズを抑制する。
【解決手段】制御切換え部35はスイッチ34を高周波加熱モードでb側に接続し、誘導加熱モードではa側に接続する。高周波加熱モードでは、オン時間補正処理部33が直流入力電圧の位相に応じてオン時間の補正値を決め、出力制御部36で出力設定値に応じて決められたオン時間を補正してオン時間を決定する。誘導加熱モードでは、直流入力電圧とは無関係に、出力制御部36で出力設定値に応じて決められたオン時間がそのまま採用される。それにより、非線形性を有する負荷であるマグネトロン6と線形性を有する負荷である誘導加熱コイル5のいずれに電流を供給する場合にも、入力電流の歪みを軽減できる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、加熱調理器において、煮込み料理を加熱むらなくおいしく仕上げるようにする。
【解決方法】
食品aを収納する加熱室2と、食品aを載置する食品載置台6と、食品aの重量を検知する重量センサ7と、食品aを加熱するマグネトロン9と、加熱室2に送られてくる高周波を攪拌する回転アンテナ8と、食品aを加熱する上ヒータ5を備えたターンテーブルレス方式の加熱調理器において、煮込み加熱の加熱時間は、食品aの重量を重量センサ7で検出し、この検出した重量の情報により食品aの総加熱時間Tと最初の工程である食品aがひと煮立ちするまでの時間t2を決定し、ひと煮立ちするまでの加熱は高周波で加熱し、ひと煮立ち後の煮込み加熱は低出力の高周波加熱とヒータ加熱の両方で同時に加熱する。 (もっと読む)


【課題】第1の誘導加熱制御部での自動調理中に鍋を第2の誘導加熱制御部に載せ換えて、自動調理を継続して行うことを可能とすること。
【解決手段】第1の誘導加熱制御部3、4、7での自動調理中に第2の誘導加熱制御部3、4、7に自動調理の切換を行う操作手段8により第1の誘導加熱制御部3、4、7で調理中の調理工程情報を第2の誘導加熱制御手段7に伝達し、鍋1を載せ換えた方の加熱コイル3に供給する電力を制御することにより調理工程を継続して実行する。 (もっと読む)


【課題】被加熱物の温度を正確に測定することで適正な加熱処理が行え、また、定格電力内で最大限の加熱効率を確保することができ、使い勝手の高められる蒸気発生機能付き高周波加熱装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】被加熱物を収容する加熱室に、高周波と蒸気とを供給して前記被加熱物を加熱処理する蒸気発生機能付き高周波加熱装置の制御方法であって、高周波により加熱処理する高周波加熱処理と、前記加熱室内に供給する蒸気により加熱処理する蒸気加熱処理とを、それぞれ順次個別に或いは同時に行って被加熱物を加熱処理するときに、前記加熱室内の空気を撹拌しつつ該加熱室内を循環させると共に、赤外線検知による温度センサにより前記被加熱部の温度を検出する。 (もっと読む)


【課題】1台の装置で冷却、加熱の使用に対応した構造を持ち、また、一連の調理において、調理温度または出力、調理時間の複数の組み合わせによる調理プログラムを設定することで、調理者が不在のときにも自動的に調理を行うことができ、さらには複数の調理機器の機能を組み合わせにより台所の省スペース化を可能とするものである。
【解決手段】調理室1に、誘導加熱コイル5と、誘導加熱コイル5を冷却する為のコイル冷却ファンと、調理室1内に冷気を送り込む冷却ファン10と、各電気機能部品の動作を制御する制御手段と、一連の調理における調理室1内の調理温度、調理時間の複数の組み合わせによる調理プログラムを設定、または運転状態を表示する操作パネルを備え、誘導加熱コイル5と冷却手段8とを個別または同時に動作させ、調理室1内の被調理物を調理するものである。 (もっと読む)


流動性材料を加熱する装置は、コアであって、このコアの中に形成されている、流動性材料の輸送用の通路を有しているものと、螺旋パターンにおいて、コアに凭れるようにして、多数のターン数でコイル状にされている電気素子とを具備している。電気素子は、使用時において、コアを抵抗加熱及び誘導加熱の両方で加熱する。電気素子は、補助冷却能力を有していない。電気素子は、コアの外面に組み込まれ得、この場合、任意の強磁性ヨークが、それの上に組み込まれ、又は、それは、耐磨耗ライナ内に埋設された状態で、コアの内側に組み込まれ得る。ヨーク及びライナは、例えばホットスプレ技術によって付着させられる金属材料であり得ると共に、滑らかに仕上げられ得る。
(もっと読む)


21 - 30 / 33