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国際特許分類[H05B3/06]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | 抵抗加熱 (5,750) | 細部 (828) | 結合素子または支持体と構造的に組み合わせた発熱素子 (250)

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国際特許分類[H05B3/06]に分類される特許

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【課題】車両用シートのエアークッションの表面に、着座時に異物感を感じさせないようにヒーター線を配せるようにする。
【解決手段】面状の立体編織物10A〜10Cを基材とし、空気の封入により袋状に膨張するエアークッション10を備える車両用シート1である。エアークッション10は、面状の立体編織物10A〜10Cが重ねられて袋状に結合された袋部(センター袋部11〜天板袋部15)と、エアークッション10の表面上に配されるヒーター線HTと、を有する。ヒーター線HTがセンター袋部11の膨張高さの最高点11A1よりも低い位置を通るように配置されている。 (もっと読む)


【課題】表面温度の熱均一性の低下を低減できるシャフトを提供する。
【解決手段】シャフト100は、ヒータープレートと接合する面において、導体を挿通するための複数の第1貫通孔110と、ヒータープレートとシャフト100とを機械的に固定する固定部材を挿通するための複数の第2貫通孔120とを有する。第1貫通孔110は、ヒータープレートと接合する面の中央を中心とする第1円環上に間隔を存して配置され、第2貫通孔120は、第1円環と同心の第2円環上に間隔を存して配置される。第1貫通孔110のそれぞれと、第2貫通孔120のそれぞれとは、第1円環及び第2円環の中心から前記シャフトの外側を臨んだ場合に、第1貫通孔110の中心と第2貫通孔120の中心とが直線上に並ばないように配置される。 (もっと読む)


【課題】ヒータから加熱対象部位への熱伝達量を多くして、高い加熱効率を得ることが可能なヒータの取付け構造を提供する。
【解決手段】ヒータHと、このヒータHを保持し、かつ加熱対象部位1に取り付けられるホルダHLと、を備えている、ヒータの取付け構造であって、ホルダHLは、ヒータHを挟んで対向する前板部30および背板部20を有して、ヒータHを取り囲むケース状とされ、ヒータHは、背板部20への熱伝達が可能にホルダHLに面接触しており、背板部20は、加熱対象部位1に対面接触した状態とされている。 (もっと読む)


【課題】高温時においてもセラミック発熱体の緩みや抜けが起こり難く、信頼性の高いセラミックヒータを提供する。
【解決手段】通電により発熱するセラミック発熱体10とその先端の発熱部を被取付部60内に載置する発熱体取付手段3とを具備するセラミックヒータ1において、発熱体取付手段3を構成する発熱体取付部材30に設けた取付手段側ネジ部302と、被取付部60に設けた被取付部側ネジ部611との螺結により、発熱体取付手段3を構成する発熱体保持部材31に設けた取付手段側シール部314と、被取付部60に設けた被取付部側テーパ部612とを当接せしめたときに応力が発生する応力発生領域ARSTRよりも基端側の位置にセラミック発熱体10と発熱体保持部材31とを接合する発熱体接合手段20を設ける。 (もっと読む)


【課題】冷熱環境下に晒されても発熱体引込現象を生じ難く、信頼性の高いセラミックヒータを提供する。
【解決手段】少なくとも、外部に設けた通電装置に接続され通電により発熱するセラミック発熱体10と、セラミック発熱体10の外周に嵌着され、セラミック発熱体10の先端側の発熱部を被取付部材60の内側に載置する発熱体取付手段として設けたハウジング30と、ハウジング30とセラミック発熱体10との間隙にロウ材を充填せしめたロウ接部20とを具備するセラミックヒータ1において、ロウ接部20を介してセラミック発熱体10と接合される発熱体取付手段3の全部、又は、一部を、8.5×10−6/℃(〜100℃)以下の熱膨張係数を有する耐熱性低熱膨張金属材料によって形成する。 (もっと読む)


【課題】冷熱環境下に晒されても発熱体引込現象を生じ難く、信頼性の高いセラミックヒータを提供する。
【解決手段】一対の電極111、121を具備し、該電極111、121に接続され外部に設けた通電装置からの通電により発熱するセラミック発熱体10と、セラミック発熱体10の外周に嵌着され、セラミック発熱体10の先端側の発熱部を被取付部材60の内側に取付固定するためのハウジング30と、ハウジング30とセラミック発熱体10を接合する接合手段とを具備するセラミックヒータ1において、ハウジング30の先端側で、冷熱環境下に晒される部分に設けた第1の接合手段23と、ハウジングの基端側で、冷熱環境下から離隔した部分に設けた第2の接合手段20とを設ける。 (もっと読む)


【課題】保持用ピースの破損、ピースホルダからの乖離、天井部付近での断熱不良を防止し、温度特性の均一化や寿命の向上を図る半導体製造装置用ヒータ支持装置を提供する。
【解決手段】被加熱体の周りにコイル状に形成された発熱体31が配設され、鉛直方向に保持用ピース32が多数連設され、該保持用ピース間に径方向に長い長円形状の空洞部38が形成され、前記発熱体が前記空洞部を挿通し、前記保持用ピースを介して支持され、該保持用ピースの上面と下面のいずれか一方に、前記発熱体と交わる方向に嵌合凹部が形成されると共に、他方に前記嵌合凹部と嵌合可能な嵌合凸部が形成され、前記保持用ピースは前記嵌合凹部と前記嵌合凸部との嵌合を介して連設された。 (もっと読む)


【課題】フィラメント3を支持するブラケット2が高温下のクリープ現象により撓み、その先端のガイド4が下がらないようにする。
【解決手段】熱電子放出用フィラメントサポートは、高融点金属製の板状のブラケット2にフィラメント3を通すガイド孔4と、その一端の上下の位置から延びた少なくとも2本のアーム5、5とを設け、これらアーム5、5を支持部材1の上下に設けた取付孔6、6に差し込んで固定したものである。板状のブラケット2は、支持部材1に縦に取り付けられる。ブラケット2は、1本の高融点金属製の板材の一端から延びたアーム5、5の基部に挿通孔9が設けられている。支持部材1と、その取付孔6、6に差し込んで固定したブラケット2のアーム5、5とが挿通孔9に通して巻回した巻付部材7により保持される。 (もっと読む)


【課題】加熱基板からシャフト側への熱伝導を抑制することが可能なステージヒータ及びシャフトの製造方法を提供すること。
【解決手段】アルミニウム又はアルミニウムを含む合金からなる加熱基板2と、加熱基板の一方の面に接合され、加熱基板を支持するシャフト5とを備えたステージヒータ及びシャフトの製造方法。シャフト5は、加熱基板の素材よりも熱伝導率の低い金属からなるパイプ6と、アルミニウムの粉体又はアルミニウムを含む合金の粉体をガスと共に加速し、固相状態のままでパイプに吹き付けて堆積させることにより、パイプの加熱基板と接合される側に形成された接合層7とを有する。 (もっと読む)


【課題】要求される使用環境下において長寿命である発熱体ユニット、及びその発熱体ユニットを用いた加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】発熱体2と、前記発熱体2の両端に電気的に接続される金属箔6と、金属箔6の他端に電気的に接続される外部リード線7とを有する発熱構成体8と、前記発熱体2を管体1に内包し前記それぞれの金属箔6部分を封止する封止部と前記封止部の外方に空孔部12を設けた管体1と、前記空孔部12に装着され前記外部リード線7を保持する保持部材9とで構成されている。 (もっと読む)


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