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国際特許分類[H05B3/06]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | 抵抗加熱 (5,750) | 細部 (828) | 結合素子または支持体と構造的に組み合わせた発熱素子 (250)

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国際特許分類[H05B3/06]に分類される特許

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【課題】 絶縁体の熱容量を低減させると共に加熱空間に対する絶縁体の露出面積を減らして温度分布の均一化を図り昇降温のレスポンスを向上させる電気ヒーター及び電気ヒーターの製造方法並びに加熱装置を提供すること。
【解決手段】 スリットを形成することにより電流路を形成した板状の発熱体10と、この発熱体10を支持する絶縁体20とを備える。この発熱体10のうちスリットに沿う幅方向Xに位置する一対の幅方向端部13,13で絶縁体20に支持される。各幅方向端部13,13に位置する絶縁体20は、幅方向Xに沿った水平方向に対して少なくとも2分割される。2分割された各分割体21,22の間に幅方向端部13を係止し、幅方向端部13の上方の部分で各分割体21,22を締結する締結具30を設ける。 (もっと読む)


【課題】 略鉛直方向に配置した発熱体の発熱時の軟化による発熱体全体の変形を抑制して基本形状を維持することの可能な電気ヒーター及び電気ヒーターを備えた炉を提供すること。
【解決手段】 スリットを形成することにより電流路を形成した板状の発熱体10と、この発熱体10を支持する絶縁体20とを備える。発熱体10は、スリットに沿う幅方向Wに位置する一対の幅方向端部13,13間で加熱空間S側に向かって凸状を呈する。幅方向Wが略鉛直方向に沿うように一対の幅方向端部13,13を絶縁体20にそれぞれ固定することで発熱体10を支持する。発熱体10の中間部10mに接当することでこの中間部10mが絶縁体20側に近接することを防ぐ支持部30を備えている。 (もっと読む)


【課題】 発熱時の軟化によっても基本形状を維持でき、しかも取付の容易な電気ヒーター及び電気ヒーターの製造方法並びに電気ヒーターを備えた炉を提供すること。
【解決手段】 スリットを形成することにより電流路を形成した板状の発熱体10と、この発熱体10を支持する絶縁体20とを備える。この発熱体10のうちスリットに沿う幅方向Xに位置する一対の幅方向端部13,13で絶縁体20に支持される。発熱体10は一対の幅方向端部13,13の間で下側へ凸となる円弧状を呈する。幅方向端部13を略鉛直方向Zに向かって絶縁体20に形成した溝23に挿入し、溝23内で幅方向端部13を絶縁体20に係止してある。 (もっと読む)


【課題】領域毎に加熱状態を制御できる赤外線加熱装置の提供
【解決手段】赤外線加熱装置100は、近赤外線を高張力鋼板B1に放射することによって加熱するものである。赤外線加熱装置100は、赤外線照射ユニット11、加工材料載置テーブル15、及び制御装置19を有している。赤外線照射ユニット11のように、複数の赤外線ランプ111、複数のリフレクタ113をマトリックス状に配置することによって、1枚の高張力鋼板B1に対して、領域毎に複数種類の加熱状態を形成する。例えば、1枚の高張力鋼板B1を右側領域と左側領域に分けて、それぞれ1000℃、300℃というように、2つの別の温度に加熱することができる。この場合、赤外線照射ユニット11の場合、マトリックス状に配置されている赤外線ランプ111のうち、左側の2列については比較的低い出力で、その他領域については高出力で、赤外線ランプ111を照射する。 (もっと読む)


【課題】線状ヒーターの取付けが簡便に、そして確実に取付けることができ、かつ取付けのための布帛などの材料費が嵩まない線状ヒーター付布帛を提供する。
【解決手段】線状ヒーター3を保持体4に保持し、保持体4と共に布帛2に固定することによって、線状ヒーター3の取付けが簡便に、そして確実に取付けることができ、かつ取付けのための布帛2などの材料費が嵩まない線状ヒーター付布帛が得られる。 (もっと読む)


【課題】限られたスペースにおいて発熱体の抵抗調整が可能であるとともに、各種サイズに対応可能な発熱体ユニット及び加熱装置を提供する。
【解決手段】本発明は、フィルムシート状の発熱体素材(2A)に対して、面方向に複数の切り込み(C1,C2)を設ける切り込み処理と、厚み方向に加圧する加圧処理と、拡張処理とを実行して、発熱体の抵抗調整を行うとともに、発熱体に可撓性、柔軟性、及び弾力性を持たせて発熱体を伸長することにより、任意の配熱構成と各種仕様に対応可能な発熱体ユニット及び加熱装置を提供する。 (もっと読む)


機能モジュール、および機能モジュールを製造する方法が記載されている。この機能モジュールは、第1および第2の端面および内面を有する外管と、外管の内部に配置された、第1および第2の端面および外套面を有する内管と、外管の内面と内管の外套面との間で形状接合式に配置され、電気抵抗の正の温度係数を有する材料を有する少なくとも1つの成形体とを含んでいる。内管および外管の第1の端面は電気絶縁性物質の上に配置されており、成形体は外管と内管の間でクランプ力により固定されている。
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【課題】修理や補修を容易に行える加熱ユニットを提供する。
【解決手段】加熱ユニット101は、インナーシェル111に対してアウターシェル121a及び121bはネジ151により着脱可能に接合する。インナーシェル111とアウターシェル121a及び121bとの間に、面状発熱体131a及び131bを介在させる。面状発熱体131a及び131bの周囲には、Oリング141a及び141bを配設し、面状発熱体131a及び131bが外部のガスに曝されるのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】加熱線の各二重線部における折返し先端部での短絡を良好に防止する。
【解決手段】炉内加熱ヒータ1は、折返し先端部11aおよび二重線部11bを有する加熱線11を複数セット備える。各加熱線11の先端側には炉内加熱ヒータ用碍子12が配置される。碍子12は、各二重線部11bを1本ずつ通す線挿通孔のセットSを複数有するベース板部12aを備える。ベース板部12aは、基準線Lを中心として放射状に突出し、隣り合う折返し先端部11a同士が短絡しないように線挿通孔のセットSをセット毎に仕切る第1仕切り壁12cと、それら第1仕切り壁12cの突出端を円筒状に繋ぎ、折返し先端部11aのいずれもが保護管31(保護カバー)の内周面と短絡しないように線挿通孔12a1の全てと保護管31の内周面とを仕切る第2仕切り壁12dとを一体に備える。 (もっと読む)


【課題】長期使用に伴う性能劣化を抑制する拡散炉を提供すること。
【解決手段】拡散炉は、円筒状の断熱筒21と、断熱筒21の内周面に螺旋状に配置される電熱線22とを備え、断熱筒21の径外方向に移動可能な移動式セパレーター23Bに電熱線22を固定する。制御回路部31は、電流値に基づいて電熱線22の劣化状態を検出すると、モーター241を制御して移動式セパレーターを断熱筒21の径外方向に移動させる処理をする。このため、電熱線22の一部が垂れ下がった場合でも、電熱線22を径外方向に移動することで、電熱線22の接触による断線を防止できる。 (もっと読む)


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