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国際特許分類[H05B3/06]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | 抵抗加熱 (5,750) | 細部 (828) | 結合素子または支持体と構造的に組み合わせた発熱素子 (250)

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国際特許分類[H05B3/06]に分類される特許

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【課題】昇降温を繰り返しても接触面での接触不良が生じ難く、長寿命なだけではなく、ヒータ本来の温度分布を低下させずに均一な加熱を可能とするユニットを提供すること。
【解決手段】支持基材1の主面に設けられた導電路を有する発熱体2と、端部端子が導電路および電源部に設けられた端子と接続された棒状電極4と、棒状電極4を発熱体2に押圧して密着させるためのばね部であるコイルばね5と、棒状電極4をサポートする電極支持部6を備えている。コイルばね5はブッシュ9によりサポートされ、当該ブッシュ9と固定ボルト7及びナット8の作用によりコイルばね5が圧縮されて、棒状電極4の一方端部に設けられた端子が発熱体2の導電路に設けられた端子と密着することとなる。支持基材1の加熱試料支持面と反対の面側に設けられている電極支持部6は、断熱又は発熱体側への熱輻射により、発熱体2からの放熱を抑制する効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム製の支持板を使用したものであっても、高温時の剛性を確保し、高温の下で反りや曲がりが無く、しかもアルミニウム製の支持板としての諸特性(耐食性の優れた絶縁皮膜いわゆるアルマイト処理)を満足することが出来る基板加熱プレートヒータを得る。
【解決手段】基板加熱プレートヒータは、金属製の板体からなる支持板1と、この支持板1の中に埋設されたヒータ線3とを有する。支持板1にヒータ線3に沿って同支持板1より剛性の高い補強部材4が埋め込まれ、この補強部材4が支持板1と同じ材質の蓋体7により覆われている。 (もっと読む)


【課題】共通のバルブ内に複数のフィラメントを独立させて構成した場合でも、良好な減圧封止と各フィラメントの確実な位置決めを実現する。
【解決手段】石英ガラス製のバルブ11と石英ガラス製のインナーバルブ14との間に複数のフィラメント12を収容し、フィラメント12の両端には金属箔161,162の一端を、金属箔161,162の他端にはアウターリード171,172をそれぞれ溶接する。金属箔161に位置するバルブ11とインナーバルブ14の一部と減圧封止法で形成された封止部151を、金属箔162に位置するバルブ11とインナーバルブ14の一部とを、ハロゲン等の封入ガスを封入した状態で減圧法による封止で形成された封止部152をそれぞれ形成する。フィラメント12は、これらをバルブ11内での位置決めするとともに、非接触状態で支持する役目のバルブ11の軸方向に複数配設された絶縁性で耐熱性のアンカー13で支持される。 (もっと読む)


【課題】 各々のフィラメント12a、12bに適切な引張力をかけて、非発光領域の位置や長さも精度よく決めて封止をすることができるフィラメントランプ1を提供すること。
【解決手段】 両端に封止部3a、3bが形成された発光管2と、前記発光管2の内部に管軸方向に順次並んで配設された複数のフィラメント12a、12bと、各フィラメント12a、12bの両端に連結された内部リード13a、13b、13c、13dと、前記内部リード13a、13b、13c、13dを狭持する各封止部3a、3bの近傍に設けられた保持部材4a、4bとを備えるフィラメントランプ1において、一方の保持部材4aから他方の保持部材4bまでのびる剛性体よりなる連結部材15が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】化石燃料の使用による環境への影響により、この種の調理器は次第に望ましくないとみられるようになっており、代替燃料への切り替えを望んでも転嫁が困難となっている。
【解決手段】スタンド14と、コイル形状において前記スタンド14に支承された少なくとも1つの電気式発熱体12を有する化石燃料調理器用の電気式発熱体変換装置であり。既存の化石燃料調理器の所有者が、このような調理器を電気駆動式に変換することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の独立した給電経路を具備したフィラメントランプであって、給電経路同士が短絡することを防止できる構造を提供することにある。
【解決手段】軸方向に分割された複数のフィラメントF(F1,F2,F3)を有する直管状の発光部と、この発光部10両端にフィラメントの数に対応した金属箔3(31,32,33)が並ぶように埋設された封止部20から構成されるとともに、各フィラメントFはそれぞれリードによって独立的に給電できる構造において、前記発光部10は、フィラメントFを収容する第一収容空間11と、内部リード50(51,52,53)を収納する第二収容空間12を有し、それぞれの収容空間が対になって軸方向に伸びていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乗員の着座や荷物を置く等の様々なストレスにより基材にしわが発生することがあっても、より安全性の高い乗員検知用検知線付き面状発熱体を提供する。
【解決手段】基材1の同一面上に、ヒータ線2と検知線3を上糸4と下糸5により縫製し、縫製の間隔をヒータ線と検知線間ピッチよりも狭くしたため、線の飛び出しによる線同士の交差・接触を防ぐことで、より安全な乗員検知用検知線付き面状発熱体を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、熱効率、信頼性及び保守性に優れた面状発熱体を提供する。
【解決手段】発熱体1と、コーティング層3を介して該発熱体1を挟み込む加熱板2とを有する面状発熱体10において、前記コーティング層3は、前記加熱板の厚み方向のうち前記発熱体に対向する該加熱板のそれぞれの面に、窒化珪素又はアルミナを含むセラミックス材料で形成され、かつ、該コーティング層3に、線状又は箔状の該発熱体1を収容するための溝部4が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カーボンランプヒータの取付けが容易であると共に、ヒータ線と外部電源回路とを確実に接続できるカーボンランプヒータの取付装置と、その取付装置にヒータがセットされたヒータユニットと、そのヒータユニットを備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】ガラス管8の端部に絶縁碍子9が設けられ、絶縁碍子9からヒータ端子10が突出されたカーボンランプヒータ11の取付装置12において、取付装置12の本体側に、ヒータ端子10と電気的に接続する接続受具19が設けられ、接続受具19は、ヒータ端子10を挿入可能な接続孔22が形成された受け部23と、接続孔22に設けられた受け端子24と、ヒータ端子10を受け端子24に挟圧保持する保持手段25とを備えたことを特徴とするカーボンランプヒータ11の取付装置12である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長手状螺旋体よりなる発熱体を筒状断熱体内の円筒硬質断熱体に巻付けることにより、1000℃以上の熱風を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明による電気式加熱体は、螺旋状に加工された長手状螺旋体よりなる発熱体(3)が円筒硬質断熱体(2)に螺旋状に巻回された構成であり、この電気式発熱体(3)を複数個用いて熱風排出装置(20)及び電気式冷熱サイクルシミュレータ(30)を形成する構成である。 (もっと読む)


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