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国際特許分類[H05B3/46]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | 抵抗加熱 (5,750) | 棒あるいは管状の発熱素子 (618) | 非可撓性のもの (412) | 発熱導体が絶縁基体に取り付けられているもの (19)

国際特許分類[H05B3/46]に分類される特許

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【課題】グロープラグ、特に正確に成形される耐久性の一体構造を結果として生じる特殊な材料を用いたグロープラグの加熱素子部分を成形するための改善した方法の提供。
【解決手段】グロープラグのための層状の加熱素子を形成するための方法であって、導電性コア48を予備成形するステップと、外側を有する非導電性絶縁層50を予備成形するステップと、電気抵抗層52を予備成形するステップと、絶縁層内部でコアを実質的に覆い、絶縁層の外側に抵抗層を施すことによって、前駆物質構造を組み立てるステップと、前駆物質構造を圧縮するステップと、圧縮された前駆物質構造を焼結して、絶縁層に接合されるコアおよび抵抗層に接合される絶縁層を有する一体加熱素子を形成するステップと、を含む方法。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化、小型化および簡素化が図られた加熱装置、ガラスシステム、ガラスシステムを処理するための処理装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】 加熱装置100は、一つ又は複数のガラス管10と、ガラス管10の周囲に設けられた抵抗体12と、抵抗体12に電気を流すことで抵抗体12が発熱する。ガラス管10の内部にミスト化された水又は水を供給する水供給部72が設けられている。ガラス管10内にて水を加熱して過熱水蒸気を生成する。 (もっと読む)


【課題】抵抗発熱体の熱膨張収縮に伴う径方向の移動を許容しつつ抵抗発熱体が下方に移動するのを防止でき、抵抗発熱体の耐久性の向上が図れる熱処理炉及び熱処理炉用支持体を提供する。
【解決手段】被処理体を収容して熱処理するための処理容器3を囲繞する筒状の断熱材と、断熱材の内周面に沿って配置される螺旋状の抵抗発熱体と、断熱材の内周面に軸方向に所定のピッチで設けられ、抵抗発熱体を径方向に熱膨張収縮可能に支持する支持体13とを備えた熱処理炉において、支持体13は、先端が断熱材に埋設され、上面で抵抗発熱体を摺動可能に支持する水平部13aを有すると共に、水平部13aの後端から立ち上がった垂直部13bとを有し、水平部13aの下面には、支持体13の熱容量を小さくするための溝18が長手方向に沿って形成される。 (もっと読む)


【課題】4層以上で構成される赤外線放射素子と比較して、放射効率は維持しながらも薄型化を可能にし、熱容量を低減させて、応答性を向上させ、かつ消費電力を低減させる。
【解決手段】赤外線を放射する板状の赤外線放射体1の周部が支持基板2により支持される。赤外線放射体1は、目的波長の赤外線に対して透明かつ熱絶縁性を有し目的波長の赤外線に対する光路長が当該赤外線の4分の1波長の奇数倍となる厚み寸法に形成された熱絶縁層11と、熱絶縁層11の一方の面に形成され通電による温度上昇で赤外線を放射する機能と赤外線を透過させる機能とを有する放射層12と、熱絶縁層11の他方の面に形成され目的波長の赤外線を反射する反射層13とからなる。支持基板2は、放射層12と反射層13とを空間に露出させるように熱絶縁層11の周部を支持する。 (もっと読む)


【課題】ヒータ巻き線作業時の作業性、使用時の安定性を従来並みに維持しつつ、従来以上の寿命をもったヒータ管を提供する。
【解決手段】外周に螺旋状に形成されたガイド溝を有する絶縁体と、前記ガイド溝に沿って巻きつけられた電熱線と、前記絶縁体と電熱線を覆って形成されるコーティング剤からなるヒータ管において、前記ガイド溝は前記電熱線の断面が前記ガイド溝に一点で接するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、中空熱源に関する。
【解決手段】本発明の中空熱源は、加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された少なくとも二つの電極と、反射層と、を含む。前記加熱素子がカーボンナノチューブ複合構造体を含む中空の構造であり、前記カーボンナノチューブ複合構造体が自立構造を有するカーボンナノチューブ構造体及び基体材料を含み、該カーボンナノチューブ構造体と基体材料が複合される。前記カーボンナノチューブ構造体が、複数のカーボンナノチューブを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、線熱源に関する。
【解決手段】本発明の線熱源の製造方法は、カーボンナノチューブ構造体及び線状の支持体を提供するステップと、前記カーボンナノチューブ構造体を前記線状の支持体の表面に設置するステップと、二つの電極を、間隔を置いて設置し、該二つの電極にカーボンナノチューブ構造体と電気的に接続させるステップと、基体材料の予製体を提供し、該基体材料の予製体と前記カーボンナノチューブ構造体とを複合し、カーボンナノチューブ複合構造体を形成するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、中空熱源に関する。
【解決手段】本発明の中空熱源は、加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された少なくとも二つの電極と、を含む。前記加熱素子がカーボンナノチューブ複合構造体を含む中空の構造であり、前記カーボンナノチューブ複合構造体が少なくとも一本の線状のカーボンナノチューブ複合構造体からなる。前記線状のカーボンナノチューブ複合構造体が少なくとも一本のカーボンナノチューブ線状構造体及び基体材料を含み、該カーボンナノチューブ線状構造体及び基体材料が複合される。該カーボンナノチューブ線状構造体が、複数のカーボンナノチューブのみからなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、中空熱源に関する。
【解決手段】本発明の中空熱源は、加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された少なくとも二つの電極と、を含む。前記加熱素子がカーボンナノチューブ複合構造体を含む中空の構造であり、前記カーボンナノチューブ複合構造体が少なくとも一枚の自立構造を有するカーボンナノチューブフィルム及び基体材料を含み、該カーボンナノチューブフィルム及び基体材料が複合される。該単一のカーボンナノチューブフィルムが複数のカーボンナノチューブからなり、該複数のカーボンナノチューブが相互に絡み合っている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、中空熱源の製造方法に関する。
【解決手段】中空熱源の製造方法は、カーボンナノチューブ構造体を提供し、該カーボンナノチューブ構造体が複数の微孔を有するステップと、中空の支持体を提供し、前記カーボンナノチューブ構造体を前記中空の支持体の表面に設置するステップと、第一電極及び第二電極を、間隔を置いて設置し、カーボンナノチューブ構造体と電気的に接続させるステップと、基体の予製体を提供し、該基体の予製体と前記カーボンナノチューブ構造体とを複合し、加熱素子を形成するステップと、を含む。 (もっと読む)


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