説明

国際特許分類[H05B33/04]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | エレクトロルミネッセンス光源 (27,371) | 細部 (7,361) | 封止装置 (2,802)

国際特許分類[H05B33/04]に分類される特許

1,001 - 1,010 / 2,802


【課題】より簡便に封入することができる発光素子及びこれを用いた発光パネルを提供する。
【解決手段】基板2上に形成された画素電極41と、対向電極60と、前記画素電極41と前記対向電極60との間に形成された担体輸送層42と、を備え、前記対向電極60は、前記担体輸送層42の上部に形成される第一導電層61と、前記第一導電層61の上部に形成される第三族元素(アクチノイドを除く)を含む保護導電層62と、前記保護導電層62の一部を酸化してなる酸化皮膜63と、を有している。 (もっと読む)


【課題】有機ELディスプレイの端部からの水分の浸入を防止するのに適した形状の有機EL用隔壁形成体及び有機EL用隔壁形成体用感光性樹脂組成物、並びに有機EL用カラーフィルタを提供する。
【解決手段】有機EL用隔壁形成体7の上部の幅が下部の幅よりも小さいこと。接しないよう隣接して複数が形成されていること。重合性モノマー、アルカリ可溶性樹脂、光重合開始剤を含有し、重合性モノマーとアルカリ可溶性樹脂の混合比を1:XとしたときにXが0.8以上1.2、かつ重合性モノマーの平均分子量が500以上900以下である隔壁形成体用感光性樹脂組成物。有機EL用隔壁形成体をカラー画素層12の外周部に形成したこと。上記樹脂組成物を用いたこと。 (もっと読む)


【課題】有機発光素子への水分、酸素の進入を防止すると共に、TFT及び信号配線による凹凸、有機保護層端部に付着した異物、下地の傷等に起因する欠陥を無くし、生産コストの低減が可能な有機発光装置を提供する。
【解決手段】基板1上に、画素エリア20が設けられている第一有機平坦化層5とは離隔して第二有機平坦化層15が設けられ、少なくとも第一有機平坦化層5と第二有機平坦化層15との間の領域8及び第二有機平坦化層15上に、少なくとも第一無機保護層12と、有機保護層13と、第二無機保護層14と、を有する保護部材が設けられており、第二有機平坦化層15の上部において、第一無機保護層12と第二無機保護層14とが接していることを特徴とする、有機発光装置。 (もっと読む)


本発明は、オプトエレクトロニクス構成素子のための薄膜カプセル化部(1)に関している。この薄膜カプセル化部(1)は、原子層堆積法を用いて堆積された第1のALD層(3)と、原子層堆積法を用いて堆積された第2のALD層(4)とを含んだ積層構造体(2)を有している。さらに本発明は、そのような薄膜カプセル化部を製造する方法並びにそのような薄膜カプセル化部を備えたオプトエレクトロニクス素子にも関している。
(もっと読む)


【課題】ガスバリア性のみならず、耐酸化性にも優れるガスバリア膜の製造方法、および、これを利用する太陽電池用ガスバリアフィルム、および、ディスプレイ用ガスバリアフィルムを提供する。
【解決手段】ガスバリア膜の成膜のためのプラズマ放電を開始した後に、所定の時間が経過する前のプラズマを、前記ガスバリア膜の製造に用いないことにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】有機EL装置において、画素定義膜からのアウトガス量を減少させて、有機膜の劣化を防止する。
【解決手段】画素定義膜からのアウトガス量を減少させて、前記アウトガスによる発光部の劣化を防ぐことができるように前記画素定義膜上に少なくとも一つのバリア層を形成して、またレーザ熱転写法を用いた後工程をし易いようにするために厚さが十分薄い画素定義膜を備えるエレクトロルミネッセンスディスプレイ装置のために、基板と、前記基板上に備えられた複数の画素電極と、前記画素電極上に位置しながら前記各画素電極の所定部分を露出する開口部を備える画素定義膜と、前記画素定義膜の上部及び/または内部に位置する少なくとも一つのバリア層とを備えることを特徴とするエレクトロルミネッセンス素子及びその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】有機電界発光素子の駆動初期の急速な輝度低下を抑制する有機電界発光素子の製造方法を提供する。
【解決手段】第1の電極および第2の電極の間に1層または2層以上の有機層を有する有機電界発光素子の製造方法において、第1の電極層上に、直接または他の層を介して、1層または2層以上の有機層を形成し、該有機層上に第2の電極を形成し、その後封止処理を施した後、0℃〜40℃で、12時間以上、通電または加熱をしない熟成期間を設けることを特徴とする、有機電界発光素子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子の形成領域を狭めることなく、封止層による封止性能の向上を図ることができる有機EL装置、その製造方法、およびそれを用いた電子機器を提供すること。
【解決手段】有機EL装置100の素子基板10において、隔壁層外壁512が基板本体10dに対してなす角度Θ2は、隔壁層内壁511が基板本体10dに対してなす角度Θ1よりも小さい。従って、封止層60は、基板本体10dに対してなす角度Θ1が小さな隔壁層外壁512上に積層されるので、封止層60にはクラックが発生しにくい。また、隔壁層内壁511は、基板本体10dに対してなす角度Θ1が大きいため、有機EL素子80の形成領域に大きく張り出すことがない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、照明装置の発光素子の発熱による悪影響を軽減することを課題としている。特に本発明は、有機EL発光素子の発熱による発光特性の悪化を抑制することができ、素子の近傍の温度を十分に低くすることが可能な有機EL照明装置を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明の照明装置は、有機エレクトロルミネッセンス発光素子などの発光素子と、熱伝導率が1.0W/m・K以上の熱伝導性フィルムとを有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】歩留まりの向上する有機発光素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明による有機発光素子30は、基板1と、基板1上に配置した有機発光層3と、有機発光層3を覆うように配置した樹脂膜6と、樹脂膜6上の周縁部に配置した下駄部6bと、樹脂膜6を介して有機発光層3を封止する封止板7とを備える。樹脂膜6は、軟化した状態で封止板7を押圧して有機発光層3と接着させ、下駄部6bの領域に、はみ出し部6aを有し、はみ出し部6a以外の樹脂膜6の周縁部にへこみ部6kを有する。 (もっと読む)


1,001 - 1,010 / 2,802