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国際特許分類[H05B33/26]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | エレクトロルミネッセンス光源 (27,371) | 実質的に2次元放射面をもつ光源 (12,071) | 電極として使用される導電物質の配置あるいは組成によって特徴づけられたもの (3,139)

国際特許分類[H05B33/26]の下位に属する分類

半透明電極 (1,004)

国際特許分類[H05B33/26]に分類される特許

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【課題】画素塗り分け用マスクを用いずに補助配線層と第2電極との良好な電気的接続を確保することが可能な有機発光素子およびその製造方法ならびに表示装置を提供する。
【解決手段】有機発光素子は、例えば、基板上に、補助配線層、陽極としての第1電極、画素間絶縁膜15、発光層を含む有機層16、および陰極としての第2電極20をこの順に形成してなる。有機層16の補助配線層11bに対応する領域には、開口部16aが設けられると共に、補助配線層11b上には、複数の凸部14aを有する接続部14が形成されている。有機層16の開口部16aにおいて、接続部14により補助配線層11bと第2電極20とが電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】補助配線の構成によらず、低消費電力を確保すると共に表示品質を向上させることが可能な発光表示装置を提供する。
【解決手段】第2電極20と補助配線18Bとの間を、導電性のコンタクト部15Bを介して電気的に接続させる。また、補助配線18Bの一部のみを、コンタクト部15Bと接続するようにする。補助配線18Bの表面が酸化しても、接続抵抗の増大が回避される。また、コンタクト部15Bを形成する際に、レイアウト上の制限を受けることもない。 (もっと読む)


【課題】発光装置の高精細化が進んでも、対向電極の電位降下に起因する輝度の勾配が視認されてしまうのを防ぐことが出来、なおかつ工程数を増やさずに補助電極を形成する。
【解決手段】基板上に第1の絶縁膜を形成し、前記第1の絶縁膜上に第1の電極及び補助電極をそれぞれ形成し、前記第1の電極の端部及び前記補助電極の端部を覆うように第2の絶縁膜を形成し、前記第2の絶縁膜において、前記第1の電極を露出させる第1の開口部、及び前記補助電極を露出させる第2の開口部を形成し、前記第1の開口部において前記第1の電極と電気的に接続される電界発光層を形成し、前記電界発光層と重なり、かつ前記第2の開口部において前記補助電極と電気的に接続される第2の電極を形成する。 (もっと読む)


【課題】電圧降下による輝度ムラの発生及び、補助配線による発光輝度の低下が抑制された発光装置を提供する、また、このような発光装置を簡便に作製する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】補助配線として機能する導電層を、第1の絶縁層を挟んで第1の電極下に配し、第1の絶縁層及び第1の電極に設けた開口部を介して導電層と第2の電極が電気的に接続される構造とした。なお、開口部において第1の電極と第2の電極が直接接しないように、開口部側壁に第2の絶縁層を配する構造とした。また、被成膜基板を蒸発源に対して傾けた状態でEL層を蒸着することにより、第2の絶縁層が障害物となり、開口部の一部にはEL層が蒸着されずに導電層が剥き出しとなる領域が自己整合的に形成される方法を用いた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発光素子を提供し、また、複数の発光素子をアレイとして配列する表示装置を提供する。
【解決手段】この発明にかかる実施形態は、発光素子を提供し、それが密閉容器と低圧ガスと陽極と陰極と蛍光層とを含む。密閉容器が密閉空間を定義し、かつ密閉空間が密閉容器の内部に位置する。低圧ガスが密閉空間内に充填される。陽極が密閉容器の外部に配置される。陰極が密閉容器の外部に配置され、そのうち、陽極と陰極とがそれぞれ密閉容器の外部の対向する両側に位置する。蛍光層が密閉空間中に配置される。この発明にかかる別な実施形態は、また、表示装置を提出し、それが複数の上記発光素子を含み、そのうち、これらの発光素子がアレイとして配列される。 (もっと読む)


【課題】複雑な構造を要することなく、小型且つ高品位な有機EL装置、およびこれを備えた電子機器を提供すること。
【解決手段】本適用例のトップエミッション型の有機EL装置100は、基体としての基板10上に配置された、光反射性を有する反射層3Eと、反射層3E上に絶縁層としての第3層間絶縁膜4Hを介して画素毎に配置された、光透過性を有する第1電極としての陽極3Aと、陽極3A上に配置された、少なくとも発光層を含む有機機能層4Jと、有機機能層4J上に配置された、光反射性および光透過性を有する陰極2Gと、反射層3Eと陰極2Gとの間に形成された、有機機能層4Jからの光を共振させる光共振器4Nとを備えると共に、反射層3Eと絶縁層4Hと陽極3Aとにより構成された保持容量2Cを有する。このような構成は、ボトムエミッション型の有機EL装置にも適用可能である。 (もっと読む)


【課題】色純度のよい発光素子を備えた発光装置、電子機器、および照明装置を提供する。
【解決手段】異なる波長の光を呈する発光素子を複数有する発光装置、電子機器、および照明装置において、各発光素子からは、所望の波長の光のみが射出される素子構造とすることにより色純度のよい発光素子を備えた発光装置、電子機器、および照明装置を提供する。異なる波長の光のうち、最も波長の長い光(λ)を射出する発光素子において、反射電極とEL層に含まれる発光層(発光領域)との光学距離をλ/4とし、反射電極と半透過・半反射電極との光学距離をλ/2とする。 (もっと読む)


【課題】広い視野角を有する有機発光素子を提供する。また、視野角による色差が抑えられる有機発光素子を提供する。
【解決手段】本発明に係る有機発光素子は、反射電極70と透過または半透過電極10との間に発光層40が介装される有機発光素子であって、前記透過または半透過電極と前記発光層との間に、5,000Å以上10,000Å以下の厚さを有する有機物質からなる光学調節層が挟み込まれる有機発光素子。本発明に係る有機発光素子は、広い色域(wide color gamut)を有することから、視野角(viewing angle)による色差が少ないという特性を有する。 (もっと読む)


【課題】受光素子の受光面に発光層からの直接光や対象物から斜めに入射した散乱光が入射することを抑制しつつ装置を薄型化する。
【解決手段】センシング装置は発光部20と受光部30を備え、発光部20は受光部30より対象物F側に位置する。発光部20は、照射光ILを発する発光層26と、照射光ILと反射光RLを透過する第1電極22と、照射光ILと反射光RLを遮光すると共に開口部が形成された第2電極24とを備える。また、受光部30は、反射光RLを受光する受光素子Dを備える。対象物F側から平面視した場合に、受光素子Dの受光面は第2電極24の開口部内に位置する。 (もっと読む)


【課題】 光取り出し効率を向上する有機EL素子を備えた表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 有機EL素子を有する画素を複数備える発光装置であって、画素は、同じ色を発する複数の発光領域と、非発光領域と、非発光領域にある反射構造と、を有し、発光領域の任意の発光位置から反射構造までの距離が発光光の伝搬距離以下である。 (もっと読む)


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