説明

国際特許分類[H05K13/08]の内容

国際特許分類[H05K13/08]に分類される特許

1,001 - 1,010 / 1,113


【課題】異形部品の特徴情報の自動作成に対応させた部品特徴情報作成装置を提供する。
【解決手段】部品特徴情報作成装置は、電子部品Aの画像を撮像カメラから取り込み、予め登録されている部品特徴情報Cを基にその画像を判定する部品搭載装置の、上記部品特徴情報Cを作成することを前提とし、上記撮像カメラから電子部品Aの画像Bを取り込む画像取り込み手段と、上記画像取り込み手段によって取り込まれた画像B中の任意の領域(1、2、3、4)を指定する領域指定手段と、上記領域指定手段によって指定された電子部品の部分画像から上記電子部品の特徴情報を検出し、該検出した特徴情報を上記部品特徴情報Cに設定する部品特徴情報設定手段と、を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】照明装置の光源として用いられるLEDの交換を容易に行え、メンテナンス性に優れた撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】カメラによる撮像方向に対して所定角度をなす照明方向から対象物に光を照射する照明装置において、LED光源26が配列されたLED基板24を筐体20に着脱自在に装着する構成として、LED基板24を相直交する第1の装着面Bと第2の装着面Cが設けられたLED保持部材22に軸部材23を介して保持させ、筐体20の内面に設けられた第1の基準面Dと第2の基準面Eに第1の装着面Bと第2の装着面Cをそれぞれ密着させることによって、LED光源26から照射される光の方向が所期の照明方向と一致するような構成を採用する。これにより、LEDの交換を容易に行えメンテナンス性に優れた撮像装置を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】効率的な品質管理を実現するためのプリント基板の品質管理システムを提供する。
【解決手段】撮像手段が、プリント基板に部品を半田付けする一連の工程の中で、各工程においてプリント基板を撮像し、画像記憶手段が、各工程における撮像画像を関連付けて記憶(蓄積)し、検査手段が、最終工程の撮像画像から半田実装品質を検査する。そして、検査により不良が検出された場合に、候補事象選択手段が、設計段階若しくは製造の中間工程にて生じる可能性のある事象のうち当該不良の原因となり得る1以上の事象を候補事象として選び出し、事象解析手段が、中間工程の撮像画像を参照することによって、各候補事象の発生度合を判定し、原因分析手段が、各候補事象の発生度合の組み合わせに基づいて、当該不良の原因を推定する。 (もっと読む)


【課題】実装部品補給指示装置において、予め定められた時点においてのみ補給指示を出し、かつ補給指示ごとの作業負荷をより平準化する。
【解決手段】実装部品補給指示方法は、リールに巻き付けられたテープに収容され、リールよりテープを繰り出すことにより実装機に供給される実装部品の補給を指示する方法である。補給指示は所定の時間間隔で行なわれ、次回の補給指示時点までの期間に実施すべき補給作業を指示するものである。更に、次々回の補給指示時点より前に部品切れが生じて補給が必須な実装部品のリールを特定する工程S12と、次々回の補給指示時点より前に部品切れは生じないが補給可能な状態にある実装部品のリールである前倒し補給可能リールを特定する工程S16とを備え、補給必須リールと併せて、前倒し補給可能リールの補給を指示する。 (もっと読む)


【課題】部品実装ラインにおける不良原因等の分析をより正確、かつ速やかに得るようにする。
【解決手段】はんだ印刷装置1、実装装置3A,3B、リフロー炉5及びこれら各装置1,3A,3B,5の各検査装置2,4,6を備えた部品実装ラインの情報管理システムであって、このシステムは、基板の検査装置2,4,6における検査画像及び検査結果を、それぞれ特定可能な識別情報と共に蓄積する中央管理装置8を有する。この中央管理装置8は、蓄積される情報を画面表示可能な表示手段を有するとともにその表示を制御する表示制御部を有しており、入力手段の操作により基板を指定すると、当該基板の各検査装置2,4,6による検査結果と検査画像が表示手段の同一の表示画面内に表示されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 部品実装機の稼働中にカメラで撮像する部品(電子部品又は回路基板)の表面の明るさが変化しても、画像認識精度が低下しないようにする。
【解決手段】 部品実装機の稼働中に各カメラ11,14で部品(電子部品と回路基板)を撮像する毎に、各カメラ11,14の画像信号を読み込んで画像処理し、各部品の位置・姿勢等の部品情報を認識すると共に、各部品の撮像画像の所定部位の明るさを検出する。そして、部品実装機の稼働中に、各部品の撮像画像の所定部位の明るさを検出する毎に、その明るさの検出値が目標明るさ範囲内であるか否かを判定して、該明るさの検出値が目標明るさ範囲から外れたときに、該明るさが目標明るさ範囲内に収まるように各カメラ11,14のシャッタ速度又は光源(ライト12、赤色LED15、青色LED16)の照明光度を調整する。
(もっと読む)


【課題】 データマークを作製できる標示および判読を自動で行う複合システムを提供する。
【解決手段】 コンピュータプログラム化によりプリント基板14の搬送を制御する。作業台20は、第1作業エリア22および第2作業エリア24を有する。データマーク作製手段30は、第1作業エリア22に相対して適切な位置に装設され、第1作業エリア22のプリント基板14にデータマークを作製する。少なくとも1つの反転基板装置40は、作業台20の下方に位置し、回転部および少なくとも1組の取付け具を有する。影像判読手段50は、第2作業エリア24に相対して適切な位置に設置され、第2作業エリア24のプリント基板14のデータマークを判読する。シリンダーを利用し、取付け具を動かし、プリント基板を180度回転させ、もう1つの作業面のデータ標示および判読の検証作業を行う。 (もっと読む)


【課題】 複数の吸着ノズルに吸着保持された複数の電子部品を部品認識カメラが一括して撮像して認識処理して、いずれかの電子部品が認識異常である場合に記憶装置に格納された画像に基づき、どの電子部品が認識異常であるかがわかるように表示すること。
【解決手段】 認識処理装置34が認識処理し、その結果が画像保存条件に合致するとCPU30が判断すると、部品認識カメラ18により撮像された画像がRAM31に格納される。そして、タッチパネルスイッチ37の表示スイッチ部を押圧操作すると、CPU30は認識異常に係る画像をモニター36に表示させると共にどの電子部品が認識異常であるかを特定表示させる。即ち、RAM31に格納された画像に基づいて、装着ヘッド7の回転位置角度と吸着ノズル配置位置より表示対象座標位置をCPU30が算出し、この算出された表示対象座標位置がわかるようにモニター36に表示させる。 (もっと読む)


【課題】より高精度な部品の実装が実現できる部品実装装置を提供すること。
【解決手段】部品2を保持した部品実装ヘッド部8の部材21に貫通孔22を設けて部品2の上面に設けられた認識マークを部材21の上面に出入する認識部9によって認識して部品2の保持姿勢情報と、実装部5での姿勢の修正に活用する構成とした。 (もっと読む)


【課題】印刷不良の単位基板に電子部品を搭載することによる無駄を排除することができる電子部品実装システム及び電子部品搭載装置ならびに電子部品実装方法を提供する。
【解決手段】複数の単位基板が同一の基板に形成された多面取り基板に電子部品を実装する電子部品実装方法において、複数の単位基板に形成された電極に印刷された半田の印刷状態の良否を半田印刷状態検査によって判定し、判定結果を半田検査データとして単位基板ごとに電子部品搭載装置に対して出力する。部品搭載工程では、半田検査データに基づいて部品搭載機構を制御することにより、半田の印刷状態が良好であると判定された単位基板のみを対象として部品搭載動作を実行させる。これにより、印刷不良の単位基板に電子部品を搭載することによる無駄を排除することができる。 (もっと読む)


1,001 - 1,010 / 1,113