説明

「カプセルアルコール」

【課題】従来はアルコール及びアルコール濃度の高い酒類(ウオッカ、ブランディー、ウイスキー、テキーラ、ジン、黒糖焼酎などの蒸留酒)は液体であり、その持ち運び方が不便であった。アルコールの持ち運び方法又はその飲用の仕方、その使い方を革命的に変える方法の提供。
【解決手段】カプセル化アルコール及びカプセル化蒸留酒である。ただし、カプセル体の材質として高濃度アルコール耐性、及び飲用に関しては胃液(胃酸)によって溶解消化可能でなければならない。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、従来液体であったアルコールをカプセルに詰め固形とし、ポケッタブルにしようとした物である。
【背景技術】
【0002】
従来アルコールは瓶又はケースに入れていた。
これは持ち運び方に不便である。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
{0002}に述べた不便を解消するのが本発明の発想である。
【課題を解決する為の手段】
【0004】
問題はカプセルの材質である。強いアルコールに強く胃酸に弱いカプセルに何が適しているか、小生にはノウハウが無い。しかし、これは化学技術者によって簡単に解決されるであろう。
【0005】
請求項 1 の発明はアルコールの持ち運び又は使い方を革命的に変えるものである。
【発明の効果】
【0006】
アルコールの持ち運び方が便利になる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0007】
{0001}に述べたとおりである。
【0008】
図1,2に記すように、ありふれたカプセルである。
【0009】
カプセルアルコールのカプセルの材質を何にするかは小生には分からない。生化学技術者の援助に頼るしかない。
【産業上の利用可能性】
【0010】
大いにあり。
【図面の簡単な説明】
【図1】は断面図であり、直径7mmである。
【図2】は側面図であり、長径は15mmである。
【符号の説明】


【特許請求の範囲】
【請求項1】
アルコール度の高い、ウオッカ、ブランデイー、ウイスキー、テキーラ、ジン、黒糖焼酎など、又は、これらの濃縮エキスを小さなカプセルに詰める。
【請求項2】
強いアルコールに強く、胃酸に弱いカプセルに詰めた物。、、

【図1】
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【図2】
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