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Fターム[4B015NP08]の内容

酒類 (1,863) | 蒸留酒の製造工程 (136) | その他 (27)

Fターム[4B015NP08]に分類される特許

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【課題】香味の付与された混和蒸留酒の製造方法を提供すること。
【解決手段】混和蒸留酒に、単式蒸留原酒の製造過程でアルコール含有物から通常除去されるパルミチン酸エチル、リノレン酸エチル、オレイン酸エチルおよびステアリン酸エチルからなる群から選択される成分を回収し、回収された油性成分をアルコール含有溶液に溶解させた後に蒸留酒に添加する工程を含むことにより、香りや旨味が増強された混和蒸留酒を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】新規な香味を有する植物加工品の製造方法、および当該植物加工品を原料とする飲食物の製造方法を提供する。
【解決手段】植物又はその処理物を、高温高圧の液体、気体又は流体で処理する植物加工品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】泡盛の蒸留残渣を原料として用いて、風味がよく機能性を有した飲料及び食品を安価に製造し、蒸留残渣の有効利用を図る。
【解決手段】泡盛の原料となる精白米を洗米する洗米工程と、該洗米工程で得られた洗米を浸漬する浸漬工程と、該浸漬工程で得られた浸漬米を蒸米にする蒸きょう工程と、該蒸きょう工程で得られた蒸米を冷却するとともに、黒麹菌を添加して保温する製麹工程と、該製麹工程で得られた麹米に酵母と水を加えて発酵させる発酵工程と、該発酵工程で得られた醪を蒸留処理して泡盛に仕上げる蒸留工程とを備えた泡盛の製造方法であって、前記蒸留工程で生じた泡盛蒸留粕を固液分離して機能性食品及び/又は調味料にそれぞれ加工する機能性食品加工工程を備える。 (もっと読む)


【課題】従来はアルコール及びアルコール濃度の高い酒類(ウオッカ、ブランディー、ウイスキー、テキーラ、ジン、黒糖焼酎などの蒸留酒)は液体であり、その持ち運び方が不便であった。アルコールの持ち運び方法又はその飲用の仕方、その使い方を革命的に変える方法の提供。
【解決手段】カプセル化アルコール及びカプセル化蒸留酒である。ただし、カプセル体の材質として高濃度アルコール耐性、及び飲用に関しては胃液(胃酸)によって溶解消化可能でなければならない。 (もっと読む)


【課題】ビール・発泡酒等の低アルコール度数の発酵麦芽飲料と、焼酎・ウォッカのような蒸留酒等の高アルコール度数の蒸留アルコールとを混合した、キレとまろやかさを有し、香味の調和のとれた発酵麦芽飲料風味アルコール飲料(リキュール類)、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】蒸留アルコール入り発酵麦芽飲料風味アルコール飲料の製造方法において、発酵麦芽飲料と蒸留アルコールを混合し、酵母の存在下に前記発酵麦芽飲料と前記蒸留アルコールとを混和する混和工程を設けることにより、キレとまろみの調和した蒸留アルコール入り発酵麦芽飲料風味アルコール飲料を製造する。 (もっと読む)


【課題】味にコクやまろやかさがあり、官能性の高いもろみ熟成蒸留酒の製造方法、該製造方法により製造したもろみ熟成蒸留酒の提供。
【解決手段】アルコール発酵後、蒸留開始前に、もろみを熟成させる期間を設けることを特徴とするもろみ熟成蒸留酒の製造方法、前記アルコール発酵に麹を利用することを特徴とするもろみ熟成蒸留酒の製造方法、前記もろみの熟成期間が2週間以上であることを特徴とするもろみ熟成蒸留酒の製造方法、前記もろみの熟成を、もろみと木質材とを接触させた状態で行うことを特徴とするもろみ熟成蒸留酒の製造方法、前記もろみの熟成を、木製の容器または内部に木製部材を有する容器で行なうことを特徴とするもろみ熟成蒸留酒の製造方法、及びこれらの製造方法により製造したもろみ熟成蒸留酒。 (もっと読む)


【課題】コーヒー豆から効率よくかつ確実にエキス分を抽出して、コーヒー豆特有の味や香りが生かされた嗜好性の高いコーヒー風味のアルコール飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】コーヒー豆を焙煎し、内部間隙の多い状態としたコーヒー豆を収容した布袋を、アルコール度数30度〜35度の焼酎の液面下へ沈降させて所定期間浸漬することにより、コーヒー豆の内部間隙に焼酎を浸入させ、同間隙に充満していたガスをコーヒー豆の外部へと押し出して、ガスに含まれる香り成分や味成分を焼酎中へと溶出し、布袋ごとコーヒー豆を液中から引き上げてコーヒー豆とアルコール溶液とを分離し、残留したアルコール溶液を0度〜9度の温度下で所定期間冷蔵する冷蔵工程によりアルコール溶液中の油分や滓を凝固させて除去し、割水しながら濾過する濾過工程でアルコール度数を25度前後に調整する。 (もっと読む)


【課題】例えば、醸造酒のようなアルコール含有溶液からのアルデヒド化合物の除去方法を提供する。
【解決手段】アルコール含有溶液を1級アミン形塩基性アニオン交換樹脂層に通液することを特徴とする、アルコール含有溶液中のアルデヒド化合物の除去方法。 (もっと読む)


【課題】蒸留酒を精製する工程では、蒸留装置によりアルコール蒸気に色、香り、旨味を蒸着できないことを蒸着装置により可能とする。
【解決手段】蒸着カプセル110内部へ装填するホールカップ109本体を備え、該本体底部にはピンホールシャフト108を備え、このピンホールシャフトの上部にはホール盤106を備え、ホールカップの上部にホール盤を固定するネジ102を有し、ホール盤とネジとの間に入れたコイルスプリング104の上下に円形のワッシャー103,105を入れて、前記コイルスプリングの弾発力でホール盤106を押さえてホール盤の圧力を自動調節している。ホールカップの中に充填した原料107の上蓋であるホール盤106、そのホールカップ109の底部と周囲部、ピンホールシャフト108のそれぞれには無数の小孔が設けられ、着色、香り、旨味の素となる原料の中をアルコール蒸気が通過し易くした。
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【課題】泡盛において、清酒の濁り酒のような白濁を生じさせ、泡盛の成分や香味を大きく変化させることなく、均一で外観の良い白濁を有する泡盛の濁り酒を提供することを課題とする。
【解決手段】蒸留したアルコール度数の高い泡盛に対して急速に硬水または軟水を加水し、白濁させることを特徴とする泡盛にごり酒の製造方法であり、硬水と軟水を交互に加水させて安定した白濁処理を行う。また、白濁した凝固物をろ過分離し、乾燥粉末処理した凝固パウダーを泡盛に添加して濁り酒とする。 (もっと読む)


【課題】醸造酒、蒸留酒等の酒類から、独特の香りをより強く残したり癖のある味を残したりしつつ、アルデヒド類と無機塩類を除去する。
【解決手段】酒類20を、HSO3形アクリル系強塩基性アニオン交換樹脂層14に通液した後に、H形強酸性カチオン交換樹脂と遊離塩基形アクリル系弱塩基性アニオン交換樹脂との混床層18に通液する。 (もっと読む)


【課題】焼酎製造過程において、廃棄物を限りなくゼロにするシステムを構築し、焼酎醪に対して蒸留する前に固液分離を行い、得られた醪液部、醪固形部を利用して、新規な、焼酎、飲食品、飼料、発酵物の製造方法を提供する。
【解決手段】(1)焼酎醪に天然ろ過助剤を添加した後、醪液部と醪固形部に固液分離し、(2)前記工程(1)で得られた醪固形部を固体蒸留して芳醇型焼酎を得る。 (もっと読む)


【課題】焼酎製造過程において、廃棄物を限りなくゼロにするシステムを構築し、焼酎醪に対して蒸留する前に固液分離を行い、得られた醪液部、醪固形部を利用して、新規な、焼酎、発酵物、食品、飼料及びそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】焼酎醪を蒸留することなく醪液部と醪固形部に固液分離し、前記工程で得られた醪固形部を固体蒸留して芳醇型焼酎を得る。 (もっと読む)


【課題】 効果の優れた酒類処理用活性炭フィルター、並びに、その酒類処理用活性炭フィルターで酒類をろ過する酒類の処理方法を提供する。
【解決手段】 活性炭素繊維及び活性炭からなる活性炭成分にバインダーを混合した混合材料から成形された活性炭フィルターであって、混合材料の活性炭素繊維と活性炭の質量部比率を50:50〜20:80で混合してなる酒類処理用活性炭フィルター。当該活性炭フィルターに酒類を通液させ、ろ過する酒類の処理方法。当該フィルターは再生使用が可能である。
【効果】 酒類中の苦味成分を低減することができ、脱色された香味が良好な酒質が得られる。 (もっと読む)


【課題】紅麹を操作簡便に製麹する方法を提供する。
【解決手段】(1) 紅麹菌を、滅菌済液体培地中、培養可能な温度にて、乾燥菌体重量4.1〜50g/Lまで培養する前培養工程;及び、(2) 澱粉質原料に、工程(1)で得た培養液の全部又は一部をそのまま、該澱粉質原料1000部に対し培養液50〜250部の混合割合で混合し、培養可能な温度及び湿度で培養する本培養工程;を含む、紅麹の製麹方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】3次にわたって純酸素を注入する方法により、酸素の放出を防止するのに加え、酸素を最大限注入して酸素の流失量を極小化し、低温状態で微細な酸素気泡を注入して溶存酸素量を極大化することにより、経済性に優れ、飲酒後の二日酔いを軽減する純酸素含有甲類焼酎及びその製造方法を提供する。
【解決手段】アルコール濃度95%の酒類原料用アルコールに水を入れてアルコール濃度が40〜60%になるように希釈し、活性炭を用いて脱臭及び精製を行い、濾過して希釈された焼酎を得、この希釈された焼酎を貯蔵タンクに移送して純酸素を爆気することで純酸素を1次注入し、この純酸素1次注入液を冷却した後、エアストーンを用いて純酸素を2次注入し、この純酸素2次注入液を瓶詰し、エアストーンに通過させて打栓機に移送させながら瓶口に純酸素を直接噴射して3次注入した後、瓶栓を完全に閉めて本発明の純酸素含有甲類焼酎を得る。 (もっと読む)


【課題】新しい抽出方法を提供する。
【解決手段】飲料水,お茶,コーヒー,ココア等の飲料水、コーラ,サイダー,ラムネ等の炭酸飲料水の、飲料水をアルカリ性飲料水とした飲料水及びその製造方法において、人体に優しい、アルカリ性アルコール飲料水を、人体にとって、全く毒性がない、アルカリ性の物質である、石灰(生石灰、消石灰)の成分である、水酸化カルシウム(Ca(OH))、又は炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又はその他の中和剤を混入した、醸造段階の醸造酒の製造方法。 また、上記中和剤を混入した、醸造酒を蒸溜機を使用して蒸溜した蒸溜酒の製造方法。 また、蒸溜酒に上記中和剤を添加した蒸溜酒の製造方法。 また、上記中和剤を混入して、アルカリ性とした、飲料水、炭酸飲料水、及び醸造酒、蒸溜酒であるアルコール飲料水の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
原料(主原料または/および麹原料)となる芋を乾燥処理して、原料それ自体の含水量を低下させて、原料(芋)を休眠させることにより、原料をそれ自体の成長を抑止、低下させ、冷凍保存と異なり電力などのエネルギ消費を要することなく、原料を保存することができ、醸造のタイミングを芋の収穫の時期に関係なく任意に設定することができて、醸造タイミングの自由度拡大を図ることができる芋焼酎の製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】
原料となる芋を乾燥処理して、原料の含水量を低下させて、原料を休眠させる休眠工程n5を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 発酵もろみの固液分離を容易にし、その固形部を有効に食品素材として利用すること。
【解決手段】 焼酎もろみを、天然ろ過助剤を用いてろ過し、もろみ液部ともろみ固形部に固液分離する方法、及び該方法により得られた固形物。 (もっと読む)


本発明は、典型的なアルコール飲料と比較して16Oが濃縮されたアルコール飲料の製造法に関する。これは、水の約99.76重量%から約99.99重量%までの16Oを含む高純度の軽水を、アルコール飲料に添加することにより提供される。アルコール飲料組成物への高純度の軽水の添加は、エタノールの毒性の低減をもたらす。 (もっと読む)


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