説明

「水圧ねじれ壁調整吸圧緩衝装置」と海中容器船内多重防水圧装置と同施設内での潜水機能装置

【課題】深海海流の変則流水圧と、海上に於ける大きな波動による上下海中変動による、外壁部分に掛かる変則水流圧等の混合水圧による「水流圧ねじれ壁」を解消した海中発電設備を提供する
【解決手段】衝撃緩衝バネの設置を外壁に設備を行ない鱗作用活用装置の設置を行ない、防水圧設備の連携活用を狙った設備とし、海中容器船内建造時に一番外側部分の組立構造体部分の外壁を三層目の強力な防水圧壁とし、水圧に備えた3段階防水圧設備の活用を狙った設備とする。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
深海海流の変則流水圧と、海上に於ける大きな波動による上下海中変動による、外壁部分に掛かる変則水流圧等の混合水圧による「水流圧ねじれ壁」の解消の為に衝撃緩衝バネの設置を外壁に設備を行ない鱗作用活用装置の設置を行ない、防水圧設備の連携活用を狙った設備とし、海中容器船内建造時に一番外側部分の組立構造体部分の外壁を三層目の強力な防水圧壁とし、水圧に備えた3段階防水圧設備の活用を狙った設備とする。
【0002】
現時点での海中発電と発想と設備の可能性を求めているものであるが、いつか大きく発展をする可能性を求めているものであり、すべての進歩は誰かが第一歩を示す事である。
【0003】
図1〜図3にて説明をする。
【0004】
図1〜図2の通り海上部分に設置される個々に頑丈な海中容器船内の組立構造体部分の外側部分の壁が図1の通り「水圧ねじれ壁調整緩衝装置」と「耐防水壁」と「海中内壁耐水圧主力壁」とその内側に設置をされる組立構造体部分の外壁部分の壁も防水圧壁と見做し、3重の強力な防水圧壁の設置を行なうものであり、図1の通り強大な防水圧壁の設置となる。
又、本特許申請の通りその組立構造体の残りの5面全てが超強度の防水圧壁となる為の設備を行なう事により、その容器箱全体が強力な防水圧壁とする事により、強力な三層の防水圧壁の設置をする事となり、最大の懸案である深海での防水圧壁の万全な設置となり、先般申請の海中容器船の海中設置が、完全な安心海中容器船となる。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
大海原の深海に於て想像出来る事は、まず台風時等の数十mの「巨大うねり」の大波えの対応と当然海上の風と同様に一定方向にのみ海流が流れる事等は考えられず、常に変則で流水圧の違った水流圧で移動しているもので、深海での本当の水圧の姿は後ほど詳しく述べるが本当の海中での危険度とは思った以上強くはないが、天然が相手の為に年に1度とか数年に1度と思われる突然の海中異変等にも当然充分に対応するもので、海上での「超強大うねり」変則海流等による上下動の動きの対応を完全に行なうものであり深海での鯛の魚の鱗も対水圧の備えでは無く、深海での大変不規則な海流の動きに対応するものあり、鯛の魚体表面の鱗部分は間違いなく強い海流の中で泳ぐ時はより海中での移動を助ける為に大きく鱗部分がふくらむ事により、移動・停止が出来易くなるもので、簡単に説明をすれば海中遊泳での大変な働きとなるもので、この働きの作用を本海中容器船の外壁に設ける事により、変則な諸海流と急激な変化に対応するもので、次に海中に於ける諸問題の本質を次に記すものとする。
「水圧ねじれ壁調整緩衝装置」は図の通り強力なバネの設置を行ない、当然海水の中えの設置となるが、別途説明の通り「水圧とは「雲」の中の水蒸気と同じであり水分の密度の違いであり、1滴の雨水と海中の水滴と全く同じであり、一番心配がされる

上空迄及んでおり、又海底陸地より僅か数km〜10kmの厖大な海水の全てには地球の大気圧が海面上に働いており、例えば台風発生時には950Hbs等大気の気圧が大幅に下がれば、強い台風となり、強風大雨となるがその台風下の海上面より大量の水分が上空数百kmの雨雲となる。
よく考えれば人間の呼吸を10分間常時止められるとすれば海に潜る仕事をしている海女さんは耳栓をしっかりと行なえば軽く100m〜200m程は潜れる事が想定理解が出来当然人間の心臓,血管等は機能不全となる事も考えられるが、マグロであれば簡単に深海500m程度は常時泳いでおり、瞬間速度50k〜60kは常時泳いでいる速度であり簡単に泳いでいる事実を見ても、人間も少し潜水道具等の改良を行なえばある程度の深海部分の潜水も可能であり、現実には専門の潜水夫の人は完全装備を行なえば数百mは簡単に潜れるものである。
本海中船の様な巨大船の海中設置についても予想仮定水圧と現実水圧との違いは大違いであり、水中とは地上の雲内の水蒸気水滴の集合体と全く同じ事で、水滴の集合体の密度の量の違いだけであり、あと引力が陸上部分とは、全く違うだけである。
深海での海流と海面上部部分での海流等には本当に強力な引力が存在するとすれば、海中での微少量の「空気入りボトル」が

を数千mの深海に放しても当然同じ結果となり必ず浮き上がって来るものである。理由の1つは海中での水の密度と、陸上部分の

を放出すれば瞬時に地上よりの強力な引力に依り海上に落下するものである。又台風等に依り大量の雨が降ればよく河川が氾濫するが、その水量は全て海よりの水滴である。
海中での全ての水滴は強力な地球自体の引力に依り、地球の大気圏内に於ける海上面表面部分より深海海中部分を通って1万m下の海底陸地上引力により空中に浮遊する事がなく、全水滴が地球の中心部分に引っ張られているものであり、上空のお月さんも地球の引力に依り存在しているものである。
地球の深海海底9千m〜10千m部分に於ても強力な引力による水圧部分の水滴も上空雲中の一滴の水滴容量と重さと、同場所での一滴の海水の容量と重さは当然同じであり、当然海中の海水の全てはこの大気圏よりの降水水滴の堆積水にしかすぎないものである。
深海海中での真実は浮遊する海中物体の数cmより数m離れた水滴周辺壁によるその物体の周辺の水滴の重さのみであり、数十m離れた水滴の重量はその物体に殆んど影響が無く、人間が地上での引力は強烈に感じるが、大量の雨等に依る水滴と空気の重さ等は殆んど感じないものであるが、水中に落ちれば大変な違和感を感じるだけの違いが、ただ海中に存在するだけの事であり、先刻説明の通り、上空数十kmの半宇宙空間と海底陸地部分より5千m〜1万m上海部分が半海中空間となるものである。
より詳細に説明するものである。
海底地表部分よりの引力が包み込む厖大な海水量全てに働いているものであるが、当然地上数mの引力と地上80kmの引力の差は数千倍の違いがあり、地上60km〜80km上空では僅かの空気の存在と引力により、宇宙より大気圏に突入する鋼鉄金属は空気摩擦により燃消、消滅する。
よく考えれば地上数m部分の引力と深海海底地表部分の引力を比較をすれば当然海底地表部の引力が、強いが、地上60km〜80km部分も地球の引力活動範囲部分は当然であり、その上空60km〜80km部分の大気圏がまさしく、海上面0m部分より深海2,000m部分と殆んど同じであり、地上40km〜60km〜80km上空は零下数10℃と大変厳しい自然環境であり、地球に近づく程人間にとっては優しい自然環境となる。
海中の厖大な海水は地球創成期に於ては全く存在せず、全て大気中に浮かんでいた水蒸気である。
仮に海水が全量水蒸気となり空中浮遊すると仮定をすれば現在の大気中の空気の全量が当然海底陸上面上に充満するものであり、その空気の層の高さは僅か海底陸上面上の800m程度しかならず、(海面積は地球上の約70%)400m部分位からは早くも空気が薄くなり、現在の海上面部分である海底陸地面上である7,000m〜10,000m地点ではまず空気の存在が無くなる為に現在の海抜0m地点迄遠く及ばず当然現在の海抜0m部分ではいくら地球の引力が働いても大気中の空気が大変に極寒となる為に月の表面を歩いている状態と同じ事となる。当然太陽よりの熱エネルギーを蓄える水分を含んだ空気が無い為に氷点下数十度の世界となる。又当然空気が無い為に宇宙空間の遊泳と同じ状態となるものであり、現在の地球上とほぼ同じ状態が海底陸地面上に出現をし、現在の地上800m部分と海底陸地面上の300m〜400m上空がほぼ同じ状態となり現在の海抜0mから水深2,000m位迄部分はどう計算しても、現在の地上30km〜80km部分と同じ状態となるものであり、地上に於ては現在の“エベレスト”の高さは空気充満地点より約1万8千m地上より高い処に存在する事となり、どういった自然環境となるかは一目瞭然である。
地球上に於ける大切な自然環境は空気と引力と水滴である事が全ての自然現象と思われる。
当然海底陸地上部の8千m〜10千mもなれば、(海上0m〜海中下2,000m)殆んど地表よりの引力を及ぼす事は地上での40km〜80km上空と同じで、ただ空気中の湿度と海中での湿度濃度の違いだけの事であり、海底陸地部分よりの引力の力はほぼ無くなっている状態となるが、大気圏上空の厳しさとは全く比べものにならない程、魚類その他の海の生物にとっては宇宙遊泳と同じ事が海中でも行なわれており、殆んど引力も感じず、当然魚にとっては全く水圧は感じる事がなく、塩分により簡単に浮力を得て、又空中での太陽エネルギーの100倍もの恩恵を受けて氷点下の世界とは全く無縁で、(陸上での)人間と同じく海中では酸素が充分に確保が出来、天然ウナギの生存期間は約30年以上との研究結果等もあり、ウナギの小供である「シラス」にしても僅か数cm〜十数cmであり、誕生してから数千kmの旅をしてこの小さな生物でかつ小供が、大海原を生き抜き泳いで日本各地の河川で補獲される事をどう説明すればいいのか…。
海中遊泳しか全く考えられないものであり、人間にとってもしっかりと防圧防水を行なえば簡単に1km×1km×1kmの「海中容器船」が次々と建造される事となり、全く積載量、海上速度等は不要であり、船の造船とは全く違った“海中建造物”である事を再認識して欲しいものである。
【課題を解決するための手段】
巨大な波のうねり、変則な海中流に対しては、「水圧ねじれ壁調整吸圧緩衝装置」の設置により、1番外側の鋼鉄被表面板の部分が、海流が強い時には吸圧緩衝装置により各々設置の強力なバネの引込力と発反対力とにより吸水圧が大幅に行なわれ、水流圧が弱い時には内側バネの作用により元の状態に帰り、又海上よりの巨大波等による上下変則動の時には「鋼鉄被表面板」が海中容器船が大きく下がる時には大きく開き、反対に上昇する時は「蛤」が口を閉ざす如く表面板を閉じて各々の変則な動きに対応が行なわれるものであり当然「鋼鉄被表面板」による水圧えの軽減も併せて大きく作用する設備となる。
箱形組立耐圧耐水設備の各々6面には防水圧壁の設備を施し、耐防水圧壁が完壁なものとなり、又潜水艦には必ず装置されている海水の流入設備と同じ機能が本施設にも設置されて、海中船の上下動の静止に大きく貢献する設備となる。
【発明の効果】
現実には数十mに及ぶ台風等による強大な「大うねり波」えの対応と海中での変則的な海流水圧と、季節的な水温の変化等による外海壁部分に掛かる諸々の変則水流圧等えのより良い対策方法を思考していたものでありただの水圧壁のみの対策では大自然の海中では必ず起こるであろう「変則海中ねじれ水圧流」にも大効果を表わすであろう「海中鱗板」の発見により安全性が大幅に向上し、海流の強くて難しい海域でも設置が可能となり本海中船では大変重要な“常時平定的”な海中遊泳が行なえる事となり、大きな振動等は全く感じられない大変に静かで安定した「魚類鱗形海中発電船」として各地に出現するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】海中容器船の全体防水圧壁の詳細図と海水注入装置による「海中容器船」内えの海水注入による海中安定図である。
【図2】海中に於ける深海水圧の詳細説明図である。
【発明を実施するための形能】
[図1]図の通り海中容器船を構成する組立容器箱部分の一番外側部分の外海に面するA−1,B−1,C−1,D−1,E−1各容器箱に潜水機能を持たせる為に海水の流入、排水を行なう事により、海上に大きな波のうねり等による荒天時等に対応する為の潜水機能の設置図である。
[図2]海中容器船の海中設置を成功さす為の海中での全体想像想案図であり、その説明の為の私案予想図を記したものである。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
海上に於ては荒天候時にはまず上下波動の巨大な波による変則的な上下動と諸海中流圧による予則不能な海中容器船の海中存在自体に対する「ねじれ水圧流圧」等の変則水流圧を押さえる為に強力な水中バネの設置を行ない、その上部部分に「変則海流対応鋼鉄鱗壁」の設置を行ない、「海中容器船」本体の上下動変則海流圧等に対応する為の「防水圧壁」のみの役目と違った設備を行なう事となるが、別途書面にて説明の通り予想される海中海流水圧に対しても、大きく防圧防水流圧壁として働くものであり、本海中発電船での最大の懸案事項である「深海防圧防水流圧壁」の設置が完全な形で設置が出来る事となり、最大の懸案事項である「海中ねじれ水流圧」に対しても本「水圧ねじれ壁調整緩衝装置」の設置により、大きく解消される事となるものである。
【請求項2】
50m×50m×50mの立方体形の壁面6面全部に防水圧材の設備を行ない、完全な防水圧容器とし、その防水圧容器を“海中容器船”の一番外周回り部分に各々設置を行ないその防水圧容器内えの海水侵入装置を各海中容器船の規模に応じて設置を行なう事とし、海上での大波、大時化、その他海中環境異変時等には海水侵入装置が設備をされた防水圧容器内に海水の注入を行ない、本体の海中容器船を海中に沈める事により、諸々の海上、海中での悪環境からの回避により“海中容器船”のより安全性の向上を目指す為には絶体に必要な設備となるものである。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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