まつげ用養毛・育毛促進液の製造
【課題】従来のまつげ用養毛・育毛促進液はあらゆるものが混合しそのほとんどが成分に化学合成剤が用いられ、肌の弱い・敏感肌の人には適用せず、効果もまちまちで、また化学合成剤の臭いにストレスを感じるという欠点があった。
【解決手段】本発明は焼酎にキダチアロエ、松の樹皮、ゴーヤー、唐辛子を混入し、所定期間密閉し熟成させ、キダチアロエが緑色から褐色に変色するまで熟成させ、キダチアロエ、松の樹皮、ゴーヤー、唐辛子を濾過した焼酎にグレープフルーツシードエキス、ホホバオイル、コラーゲン、ヒアルロン酸、イランイラン精油を混合したまつげ用養毛・育毛促進液である。これらの天然成分がまつげに負担をかけずに、有効成分がまつげの成長を著しく促し、ホホバオイル、ヒアルロン酸、コラーゲンが有効成分をしっかりと閉じ込め、さらにまつげの成長を促す。また、イランイラン精油の香りストレスを与えないことにより、上記課題を解決するものである。
【解決手段】本発明は焼酎にキダチアロエ、松の樹皮、ゴーヤー、唐辛子を混入し、所定期間密閉し熟成させ、キダチアロエが緑色から褐色に変色するまで熟成させ、キダチアロエ、松の樹皮、ゴーヤー、唐辛子を濾過した焼酎にグレープフルーツシードエキス、ホホバオイル、コラーゲン、ヒアルロン酸、イランイラン精油を混合したまつげ用養毛・育毛促進液である。これらの天然成分がまつげに負担をかけずに、有効成分がまつげの成長を著しく促し、ホホバオイル、ヒアルロン酸、コラーゲンが有効成分をしっかりと閉じ込め、さらにまつげの成長を促す。また、イランイラン精油の香りストレスを与えないことにより、上記課題を解決するものである。
【発明の詳細な説明】
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【０００１】
本発明は、焼酎にキダチアロエエキス入り、松の樹皮エキス入り、ゴーヤーエキス入り、唐辛子エキス入り且つグレープフルーツシードエキス、ホホバオイル、コラーゲン、ヒアルロン酸、イランイラン精油を添加した植物原料を主としたまつげ用養毛・育毛促進液及び製造方法の分野に関するものである。
【背景技術】
【０００２】
従来のまつげ用養毛・育毛促進液はあらゆるものが混合しそのほとんどが成分に化学合成剤が用いられ、肌の弱い、敏感肌の人には適用せず、効果もまちまちで、また化学合成剤の臭いにストレスを感じるという欠点があった。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【０００３】
本発明では植物原料の成分を用い肌、まぶた、まつげに優しいまつげ用養毛・育毛促進液を提供することを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】
【０００４】
本発明は焼酎にキダチアロエ、松の樹皮、ゴーヤー、唐辛子を混入し、所定期間密閉し熟成させ、キダチアロエが緑色から褐色に変色するまで熟成させ、キダチアロエ、松の樹皮ゴーヤー、唐辛子を濾過した焼酎にグレープフルーツシードエキス、ホホバオイル、コラーゲン、ヒアルロン酸、イランイラン精油を混合した植物原料を主としたまつげ用養毛・育毛促進液とその製造方法である。
【発明の効果】
【０００５】
本発明のまつげ用養毛・育毛促進液は、焼酎の豊富なミネラルとアルコール成分がアロエエキス成分を含有する保湿作用等によってまつげに潤いを保ち、松の樹皮から抽出される成分の強力な抗酸化物質をもつフラボノイド、アントシアニジンがまつげに栄養を与え、ゴーヤーエキスでまつげのコンディションを整え、唐辛子に含まれるカプサイシンにより新陳代謝を高める。
【０００６】
さらにグレープフルーツシードエキスを入れることによりグレープフルーツシードエキスがもつ抗酸化作用や、有害なウイルス・細菌、カビに対して強力な実力を発揮する。ホホバオイル、コラーゲン、ヒアルロン酸を混合することによりペースト状になり目にしみにくく、栄養分をまつげに閉じ込め、効果をたかめることができる。イランイラン精油の香りは心身的にもストレスを与えず、癒す効果がある。従来のアロエエキス入りまつげ養毛・育毛促進液よりもすぐれた効能を発揮したものである。
【実施例】
【０００７】
３７歳男性の指にごく少量のまつげ用養毛・育毛促進液を付着させ、まつげに塗るとアロエエキスの有効成分と、松の樹皮エキスの有効成分と、ゴーヤーエキスの成分と、焼酎のアルコール成分、唐辛子の有効成分とグレープフルーツシードエキス、ホホバオイル、コラーゲン、ヒアルロン酸とがまつげをうるおわせ、まつげのうるおいを保持し、まつげに栄養を与え、２日とういう短い時間で小さいまつげが生え出し１週間後には綺麗な形で伸びたという効果があった。
また３７歳女性に１週間まつげ用養毛・育毛促進液をつけたところまつげが綺麗な形で伸びまつげパーマをする必要がなくなり、はだ・まぶた・まつげに負担をかけないようになったという効果があった。本発明のまつげ用養毛・育毛促進液は長期間瓶においても、焼酎、ホホバオイル、グレープフルーツシードエキスの効果でカビの発生がないことが実証できた。
【０００８】
本発明の請求項１、２の発明に関する実施の形態は前記各請求項において共通部分が多いので以下のとおり説明する。
【０００９】
本発明は予め用意された容器内に焼酎を所定量、例えば１．０ｌ成分中にキダチアロエを所定量３０ｇ、松の樹皮を所定量１０ｇは水洗いしカットし天日干しにする
【００１０】
ゴーヤーの場合、所定量５ｇを前記キダチアロエ、松の樹皮と同様、前記焼酎のアルコール成分に混入、以上のように焼酎にキダチアロエ、松の樹皮、ゴーヤーを混入した後、容器を密閉し密閉を解除することなく、所定期間、例えば２週間熟成させる。
【００１１】
上述のように所定期間熟成させると、キダチアロエが、緑色から褐色に変色し、さらに焼酎が茶色に変色し、その際、松の樹皮、ゴーヤーも茶色になっている。
【００１２】
以上のように本発明は、キダチアロエが褐色に変色することを目安として次の製造過程に入る。
【００１３】
次にキダチアロエ、松の樹皮、ゴーヤーから出る細かい破片を除去しさらにキダチアロエ、松の樹皮、ゴーヤーの微小の固形物を除去するため、ペーパーフィルターで濾過し、その結果焼酎のアルコール成分をキダチアロエエキス、松の樹皮エキス、ゴーヤーエキスの抽出成分が混合された液が得られる。その液に唐辛子２本を２日間混合させ、またペーパーフィルターで濾過し、ベースとなる養毛育毛液ができる。これにヒアルロン酸３００ｇコラーゲン３００ｇホホバオイル３００ｇ精油５ｃｃグレープフルーツシードエキス５ｃｃを加える。
【００１４】
上述のように濾過し、混合されたまつげ用養毛・育毛促進液は、小瓶に分け栓をして使用する。
【００１５】
また本発明のまつげ用養毛・育毛促進液は、その製造工程の一つであるキダチアロエ・松の樹皮・ゴーヤー・唐辛子を濾過したものを頭皮養毛・育毛促進液としても短時間で著しい効果を出すものである。シャンプー・トリートメントに対して５％入れると泡立ちもよくなり、頭皮を清潔に保ち、洗髪後の爽快感も得られ、髪が生えてきたという実証もある。キダチアロエエキス・松の樹皮エキス・ゴーヤーエキス・唐辛子エキスが抽出され、それらのエキスが頭皮に付着し、頭皮を清潔に保ち栄養を与え、髪が生え、髪にはりやこしつやがでてくるなどあらゆる利点を有している。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【０００１】
本発明は、焼酎にキダチアロエエキス入り、松の樹皮エキス入り、ゴーヤーエキス入り、唐辛子エキス入り且つグレープフルーツシードエキス、ホホバオイル、コラーゲン、ヒアルロン酸、イランイラン精油を添加した植物原料を主としたまつげ用養毛・育毛促進液及び製造方法の分野に関するものである。
【背景技術】
【０００２】
従来のまつげ用養毛・育毛促進液はあらゆるものが混合しそのほとんどが成分に化学合成剤が用いられ、肌の弱い、敏感肌の人には適用せず、効果もまちまちで、また化学合成剤の臭いにストレスを感じるという欠点があった。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【０００３】
本発明では植物原料の成分を用い肌、まぶた、まつげに優しいまつげ用養毛・育毛促進液を提供することを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】
【０００４】
本発明は焼酎にキダチアロエ、松の樹皮、ゴーヤー、唐辛子を混入し、所定期間密閉し熟成させ、キダチアロエが緑色から褐色に変色するまで熟成させ、キダチアロエ、松の樹皮ゴーヤー、唐辛子を濾過した焼酎にグレープフルーツシードエキス、ホホバオイル、コラーゲン、ヒアルロン酸、イランイラン精油を混合した植物原料を主としたまつげ用養毛・育毛促進液とその製造方法である。
【発明の効果】
【０００５】
本発明のまつげ用養毛・育毛促進液は、焼酎の豊富なミネラルとアルコール成分がアロエエキス成分を含有する保湿作用等によってまつげに潤いを保ち、松の樹皮から抽出される成分の強力な抗酸化物質をもつフラボノイド、アントシアニジンがまつげに栄養を与え、ゴーヤーエキスでまつげのコンディションを整え、唐辛子に含まれるカプサイシンにより新陳代謝を高める。
【０００６】
さらにグレープフルーツシードエキスを入れることによりグレープフルーツシードエキスがもつ抗酸化作用や、有害なウイルス・細菌、カビに対して強力な実力を発揮する。ホホバオイル、コラーゲン、ヒアルロン酸を混合することによりペースト状になり目にしみにくく、栄養分をまつげに閉じ込め、効果をたかめることができる。イランイラン精油の香りは心身的にもストレスを与えず、癒す効果がある。従来のアロエエキス入りまつげ養毛・育毛促進液よりもすぐれた効能を発揮したものである。
【実施例】
【０００７】
３７歳男性の指にごく少量のまつげ用養毛・育毛促進液を付着させ、まつげに塗るとアロエエキスの有効成分と、松の樹皮エキスの有効成分と、ゴーヤーエキスの成分と、焼酎のアルコール成分、唐辛子の有効成分とグレープフルーツシードエキス、ホホバオイル、コラーゲン、ヒアルロン酸とがまつげをうるおわせ、まつげのうるおいを保持し、まつげに栄養を与え、２日とういう短い時間で小さいまつげが生え出し１週間後には綺麗な形で伸びたという効果があった。
また３７歳女性に１週間まつげ用養毛・育毛促進液をつけたところまつげが綺麗な形で伸びまつげパーマをする必要がなくなり、はだ・まぶた・まつげに負担をかけないようになったという効果があった。本発明のまつげ用養毛・育毛促進液は長期間瓶においても、焼酎、ホホバオイル、グレープフルーツシードエキスの効果でカビの発生がないことが実証できた。
【０００８】
本発明の請求項１、２の発明に関する実施の形態は前記各請求項において共通部分が多いので以下のとおり説明する。
【０００９】
本発明は予め用意された容器内に焼酎を所定量、例えば１．０ｌ成分中にキダチアロエを所定量３０ｇ、松の樹皮を所定量１０ｇは水洗いしカットし天日干しにする
【００１０】
ゴーヤーの場合、所定量５ｇを前記キダチアロエ、松の樹皮と同様、前記焼酎のアルコール成分に混入、以上のように焼酎にキダチアロエ、松の樹皮、ゴーヤーを混入した後、容器を密閉し密閉を解除することなく、所定期間、例えば２週間熟成させる。
【００１１】
上述のように所定期間熟成させると、キダチアロエが、緑色から褐色に変色し、さらに焼酎が茶色に変色し、その際、松の樹皮、ゴーヤーも茶色になっている。
【００１２】
以上のように本発明は、キダチアロエが褐色に変色することを目安として次の製造過程に入る。
【００１３】
次にキダチアロエ、松の樹皮、ゴーヤーから出る細かい破片を除去しさらにキダチアロエ、松の樹皮、ゴーヤーの微小の固形物を除去するため、ペーパーフィルターで濾過し、その結果焼酎のアルコール成分をキダチアロエエキス、松の樹皮エキス、ゴーヤーエキスの抽出成分が混合された液が得られる。その液に唐辛子２本を２日間混合させ、またペーパーフィルターで濾過し、ベースとなる養毛育毛液ができる。これにヒアルロン酸３００ｇコラーゲン３００ｇホホバオイル３００ｇ精油５ｃｃグレープフルーツシードエキス５ｃｃを加える。
【００１４】
上述のように濾過し、混合されたまつげ用養毛・育毛促進液は、小瓶に分け栓をして使用する。
【００１５】
また本発明のまつげ用養毛・育毛促進液は、その製造工程の一つであるキダチアロエ・松の樹皮・ゴーヤー・唐辛子を濾過したものを頭皮養毛・育毛促進液としても短時間で著しい効果を出すものである。シャンプー・トリートメントに対して５％入れると泡立ちもよくなり、頭皮を清潔に保ち、洗髪後の爽快感も得られ、髪が生えてきたという実証もある。キダチアロエエキス・松の樹皮エキス・ゴーヤーエキス・唐辛子エキスが抽出され、それらのエキスが頭皮に付着し、頭皮を清潔に保ち栄養を与え、髪が生え、髪にはりやこしつやがでてくるなどあらゆる利点を有している。
【特許請求の範囲】
【請求項１】
水洗いし天日干しをしたキダチアロエと松の樹皮をそれぞれカットしたものと、ゴーヤーと唐辛子を予め用意した容器に焼酎と共につけこみ、所定期間密閉、キダチアロエが緑色から褐色に変色するまで熟成させた後、この液体を濾過させる。濾過した液体にグレープフルーツシードエキス、ホホバオイル、コラーゲンヒアルロン酸、イランイラン精油を混合した植物原料を特徴とする焼酎を用いたまつげ用養毛・育毛促進液。
【請求項２】
水洗いし天日干しをしたキダチアロエと松の樹皮をそれぞれカットしたものと、ゴーヤーと唐辛子を、予め用意した容器に焼酎と共につけこみ、所定期間密閉、キダチアロエが緑色から褐色に変色するまで熟成させた後、この液体を濾過させる。濾過した液体にグレープフルーツシードエキス、ホホバオイル、コラーゲンヒアルロン酸、イランイラン精油を混合した植物原料を特徴とする焼酎を用いたまつげ用養毛・育毛促進液の製造方法。
【請求項１】
水洗いし天日干しをしたキダチアロエと松の樹皮をそれぞれカットしたものと、ゴーヤーと唐辛子を予め用意した容器に焼酎と共につけこみ、所定期間密閉、キダチアロエが緑色から褐色に変色するまで熟成させた後、この液体を濾過させる。濾過した液体にグレープフルーツシードエキス、ホホバオイル、コラーゲンヒアルロン酸、イランイラン精油を混合した植物原料を特徴とする焼酎を用いたまつげ用養毛・育毛促進液。
【請求項２】
水洗いし天日干しをしたキダチアロエと松の樹皮をそれぞれカットしたものと、ゴーヤーと唐辛子を、予め用意した容器に焼酎と共につけこみ、所定期間密閉、キダチアロエが緑色から褐色に変色するまで熟成させた後、この液体を濾過させる。濾過した液体にグレープフルーツシードエキス、ホホバオイル、コラーゲンヒアルロン酸、イランイラン精油を混合した植物原料を特徴とする焼酎を用いたまつげ用養毛・育毛促進液の製造方法。
【公開番号】特開２０１０−１０６００４（Ｐ２０１０−１０６００４Ａ）
【公開日】平成２２年５月１３日（２０１０．５．１３）
【国際特許分類】
【出願番号】特願２００８−３０３１５０（Ｐ２００８−３０３１５０）
【出願日】平成２０年１０月２９日（２００８．１０．２９）
【出願人】（５０８３５０８７８）
【Ｆターム（参考）】
【公開日】平成２２年５月１３日（２０１０．５．１３）
【国際特許分類】
【出願日】平成２０年１０月２９日（２００８．１０．２９）
【出願人】（５０８３５０８７８）
【Ｆターム（参考）】
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