説明

エコーノンジェル装具

【課題】エコー(超音波検査機・プローブ)に装着し、ジェルなどの液体物を地肌に使用する必要のない使用環境を提供する。
【解決手段】本発明のエコーノンジェル装具の外枠部分に液体漏れをしない特殊熱溶着加(1)を設け、液体物(2)を注入できるようにする。本発明は、以上のような構造である。これを使用するときは、本発明のエコーノンジェル装具に液体物を注入してエコー(超音波検査機・プローブ)に装着して使用する。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、ジェルなどの液体を地肌に使用しないで、エコー(超音波検査機・プローブ)を使用するための装具である。
【背景技術】
【0002】
従来は、エコー(超音波検査機・プローブ)を使用する場合は、ジェルなどの液体物を地肌の検査部位などに使用する必要があった。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
従来は、以下のような欠点があった。
エコー(超音波検査機・プローブ)を使用する場合に、ジェルなどの液体物を検査部位などに使用する必要があり、使用後にジェルなどの液体物を地肌からふき取る必要があった。本発明は、ジェルなどの液体物を地肌に使用しないでエコー(超音波検査機・プローブ)を使用することができ、ジェルなどの液体物を地肌に使用することにより、発生する欠点をなくすためのものである。
【課題を解決するための手段】
【0004】
本発明のエコーノンジェル装具の外枠部分に液体漏れをしない特殊熱溶着加工(1)を設け、液体物を注入できるようにする。本発明は、以上の構成により液体物を注入し、エコー(超音波検査機・プローブ)に装着して、エコー(超音波検査機・プローブ)を使用することにより、ジェルなどの液体物を地肌に使用しないでエコー(超音波検査機・プローブ)の使用ができる環境を提供する。
【発明の効果】
【0005】
本発明のエコーノンジェル装具に液体物を入れて、エコー(超音波検査機・プローブ)に装着して使用することにより、従来のジェルなどの液体物を地肌に使用する必要が無くなり、あらゆる部位にエコー(超音波検査機・プローブ)の使用ができる。
【図面の簡単な説明】
【0006】
【図1】本発明の袋の平面図である。
【発明を実施するための形態】
【0007】
以下、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
本発明のエコーノンジェル装具の外枠部分に液体漏れをしない特殊熱溶着加工(1)を設け、液体物(2)を注入できるようにする。本発明は、以上のような構造である。
これを使用するときは、本発明のエコーノンジェル装具に液体物を注入し、エコー(超音波検査機・プローブ)に装着して使用する。
【符号の説明】
【0008】
1 特殊熱溶着加工
2 液体物注入部分

【特許請求の範囲】
【請求項1】
袋の外枠部分に液体漏れをしない特殊熱溶着加工(1)を設け、液体物を注入し、エコー(超音波検査機・プローブ)に装着して、エコー(超音波検査機・プローブ)を使用することにより、ジェルなどの液体物を地肌に使用しないでエコー(超音波検査機・プローブ)の使用できることを特徴とする。

【図1】
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